ユタ.のブログ一覧

2021年09月11日に我が家にやってきたタフト。

ロングストロークの660㏄ターボは、思ったより低速トルクがありました。
CVTは賢くて滑らかに走れました。

とにかく大切に。
タフトは常に綺麗にしていました。

きっけはダイハツで車検前に聞いた「タフトの査定額」。
「基本は100万円」と言われました。

「程度によってプラスはあります」と言われましても…。
タフトって査定が悪いんだと思ったんです。
車検後なら100万円より下がるはず。

綺麗に乗っているのを一番知っているダイハツの査定はショックでした。

買い替えは全然考えていませんでした。
でも…タフトの価値が下がり続けるなら決断しないといけない。
このように考えがが変わったんです。

購入するなら中古車にしよう。
タフトは気に入っていたので、なんとなく調べるだけでした。

展示中古車を見にトヨタモビリティに行ったら、タフトの査定が高かったんです。
ダイハツの査定額を大きく凌駕。

で、購入決めました。



C-HRハイブリッドGです。
2017年製で走行距離38000km。

我が家の周りは信号と渋滞が多いところ。

タフトGターボは燃費が伸びません。
街乗り燃費は11～12km/Lくらい。
ちょっと遠乗りが絡むと15km/Lにアップします。

KF型は淡々と走ると燃費が伸びる感じです。

ちなみにアイドリングストップ(eco IDOL)は使いません。
イグニッションとバッテリーの消耗を考えると使えないですねぇ。

タフトは半導体不足で、アイドリングストップ(eco IDOL)非装着車を販売したことあります。

WLTCモード　18.7km/L
市街地モード　16.0km/L
郊外モード　　21.0km/L
高速モード　　19.2km/L

アイドリングストップしないで、市街地モードが16.0km/Lかぁ。
もう少し燃費頑張ってほしいですね。

街でタフトに出会うと、大体のタフトは「グリル」つけています。

純正オプションの「フロントガーニッシュ」で価格は2万5000円。
取り付け費が別途かかります。
意外と高い。

タフトはグリルレスなので、欲しい人が多いんでしょうね。

個人的に、「フロントガーニッシュ」つけるとボンネット短く感じますし、重心も高く感じます。
ですので装着しませんでした。

この考え方、珍しいのかな？

タフトの外装はあまり汚れていませんでしたので、今日は内装をとにかくきれいにしました。

フロアマットはすべて外して埃を落として、外干し。
掃除機で隅々まできれいに。
インパネは埃落として、艶出しを塗布。
これでどこ触ってもきれいに。

外干ししたフロアマットはふかふかになりました。

内装がきれいだと気持ちいいですね。

最近は雨が多いです。
台風絡みの強い雨もしばしば。

タフトはフロントシート上がガラスです。
ですので、雨音が響きません。
フロントシートはOK。
リヤは通常ルーフですのでそれなりに…。

横長のフロントウインドウ形状のせいか、もう少しワイパーに拭いてほしいと感じます。
撥水コートは欠かしません。

リヤウインドウは直立ですので、ワイパーいらずです。

一番は車高が高いこと。
視界が良いですね。