ユタ.のブログ一覧

「トゥインゴ S」をベースにした特別仕様車が「トゥインゴ S リミテ」。

50台限定
価格184万円
ちなみに「トゥインゴ S」は価格179万円
価格差は5万円。

「トゥインゴ S」はMTですので、「トゥインゴ S リミテもMTです。

特別装備
グレーのボディカラー「グリ リュネール M」
コスミックラインサイドストライプ
15インチアロイホイール
グレーファブリックシート
ブラック内装トリム

特別装備が気に入ったら買いですね。
トゥインゴは明るめのボディカラーしかライアップされていません。
グリ リュネール Mだけでも価値ありです。

ゆーやが小学生の時に使用したランドセル。

拘って探して買った「中村鞄製作所」の二ティランドセル。
2011年11月に購入。
2012年4月から6年間、ゆーやが背負ってました。

ゆーやはモノを丁寧に使うタイプ。
ランドセルも、男の子が6年使っていたとは思えない状態でした。

この比較的キレイなランドセル、どうにかならないかなぁ。
普通に考えたら処分です。
ずーっと取っておきたいですが、牛革がカビちゃったりしますし。

そこで見つけたのが「皮細工職人K&K Brothers」。
「ランドセルリメイク」しているんです。
HPを見ると色々とリメイクできそう。
選んだのは「長財布」と「キーケース」でした。
どちらも高校生になったら使うでしょ、という判断です。

「ランドセルリメイク」は時間がかかります。
申し込みは2019年年8月。
本日届きました！

ランドセルについていたキズ。
これが残ってまして。
あ～、こういうキズがあったなぁって思いだしました。





造りは完ぺき。
ランドセルの革でしっかりした財布とキーケースになってます。
ゆーやより親が気に入りました(^^;)

フィアットは「500ハイブリッド」と「パンダハイブリッド」を2月に欧州で発売すると発表しました。

1.0リッターの3気筒エンジン+リチウムイオンバッテリー+12V電気モーターの組み合わせ。
減速エネルギーを回収して加速の際にエネルギーを使う、要するに「マイルドハイブリッド」です。

フィアットは『フィアットブランドの電化プロセスの第一歩』なーんてカッコイイこと言ってますが、それほど大したシステムではありません。
これならHonda IMAシステムのほうが進んでいたような気がします。

「500ハイブリッド」と「パンダハイブリッド」は6速MTのみ。
つまり燃費最優先モデル。

なんでこの時期に燃費最優先モデル？…といえば、欧州の燃費規制があるからです。
2021年に発動される燃費規制（CAFE規制）は二酸化炭素の排出量を95g/kmに。
この95g/km、企業平均です。
つまり、２～３車種で95g/kmを達成しても意味が無いんです。
全車的に達成に近づけないといけません。
二酸化炭素の排出量95g/kmって、燃費に換算すると24.4km/Lと言われています。
ハードル高いっす。

フィアットはハイブリッド技術が豊富にあるわけじゃないので、マイルドハイブリッドなわけです。

では、日本メーカーは？
トヨタはハイブリッドを世界一展開しているので達成は可能と言われています。
日産はこれを機に「eパワー」の欧州展開、ホンダはハイブリッドの車種を増やすはず。
これ以外のメーカーは厳しいですねー。

ディーゼルは排気ガスに含まれる炭素が多いので、ハードルが高くてとても達成できないと言われてます。
マツダはどうする？

全長4700mm未満、全幅1700mm未満で、全高2000mm未満。
これが5ナンバーサイズです。

日本の道路にはベストマッチのサイズだと思うんですが…
どんどん減っているような感じです。

各メーカーの5ナンバーは以下の通り。

トヨタ
アクア・ヴィッツ・タンク・ルーミー・スペイド・ポルテ・パッソ・プレミオ・アリオン
カローラアクシオ・カローラフィールダー・シエンタ・ノア・ヴォクシー・エスクァイア

日産
マーチ・キューブ・ノート・セレナ・NV200バネット

ホンダ
フィット・グレイス・シャトル・フリード・ステップワゴン

マツダ
デミオ

スズキ
イグニス・ソリオ・クロスビー・スイフト・ジムニーシエラ

三菱
ミラージュ

トヨタは台数が多いですが、兄弟車が多いんです。
タンク＆ルーミー・スペイド＆ポルテ・プレミオ＆アリオン
ノア＆ヴォクシー＆エスクァイア　
これを削ると、思いっきり数は減ります。

日産はマーチとキューブは放置。NV200バネットは5ナンバーグレードがあるだけ。
つまり、セレナとノートだけ。

なんかこれだけなのって感じがします。
海外向けの車を3ナンバーで販売されても、不便なだけなんですが。
メーカーは、軽自動車とコンパクトカーと5ナンバーミニバンが売れる事実をどう見ているんでしょうか…。

シャトルは5月10日にマイナーチェンジするようです。
情報が開示されました。

デザインが変わっています。
フロントバンパーはフォグランプではなくLEDライトになってます。

リヤランプはスモーククリア化。
腰高に見えるバンパーデザインは変更されました。

あとはどこを変更してくる？
ザックスとは思えないガタガタの乗り心地の改善とか。
ずーっと聞こえてくるエンジン音の静粛化とか。

乗っていると質感が無い車なので、上質なワゴンにしてほしいものです。