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昨日の点検の際にDから「タイヤ交換を考えたほうが…」と言われました。
タイヤのショルダー部にひび割れが若干発生しているとか。
よく見たら…ありました。

ヴィッツG'sのタイヤは「ダンロップ ルマンV」です。
2018/03/17に交換しました。
かれこれ3年です。

ヴィッツG'sは走行距離が少なくて停車時間が長い。
しかも直射日光に当たる場所に停めてます。
タイヤにはシンドイんでしょう。

タイヤは「川田タイヤ」にお任せ。
次のタイヤの相談をしに行かなくちゃ。
もう一度「ダンロップ ルマンV」でもいいなぁ。

家でのんびりしていたら「ヴィッツG'sの6か月点検しませんか？」とDから電話。
車検後に6か月経過してました。

いつもはGW直前に点検に出すんですが、D曰く「今日は点検が少なくて空いてます」。
ということ行ってまいりました。

車検後に、カーボン除去剤を3本入れました。
取れたカーボンはオイルに混ざります。
つまり、オイルが汚れるんです。
汚れたオイルを濾すエレメントも汚れているはずです。
点検とオイルとエレメント交換をお願いしました。

9年半経過したヴィッツG'sの走行距離は33950キロ。
キレイなオイルにしましたので、頑張ってもらいましょう。

「ネオチューン」はサンコーワークスが行なうダンパーオイル交換プログラム。
ダンパーのオイルをスペシャルブレンド品に変えるんです。

乗り心地やハンドリング向上は基本。
安定性向上は燃費向上にもつながるとか。

今まで使っているノーマルダンパーを「ネオチューン」出来るんです。
他のダンパーに交換すると、ノーマルダンパーは廃棄。
それと比較すると廃棄ない「ネオチューン」はエコロジーと言えるでしょう。

ヴィッツG'sはガチガチの乗り心地。
奥さんも自分も硬い足回りに免疫がありましたけど、最近は乗り心地が良いほうが…。
ヴィッツG'sから乗り心地良い車に乗り換えれば解決します。
でも…乗り換えたい車がナイ。

それならネオチューンしちゃえって思ってます。
サンコーワークスは千葉県いすみ市にあります。
施行代理店がありますので、そちらでもネオチューンが可能です。
さて、どこで頼もうかなぁ。

ヴィッツG'sってスポーツモデルですので「ウルサイのでは？」という印象があるかもしれません。
それがですねぇ、びっくりするくらい静かなんです。

1NZ-FEって長く使われているトヨタの主力エンジン。
低速トルクが豊富で乗りやすいんです。
困るのは、エンジンが冷えているときに、ガサツなエンジン音が響くこと。
温まる一気に静かになんるんですが。

CVTは特に問題を感じたことがありません。
エンジン回転数を下げて、燃費に振ったセッティング。
回転数が低いので結果的にエンジン音が下がっているんでしょう。

1500ccですので、回転数が低くてもスッと加速します。
エンジンとCVTの協調は見事。

燃費がイマイチなのが欠点かなぁ。
10ｋｍ/Lいかないときもありますから。

「カインズ かんたん強力燃料添加剤(300mL)」。
カインズで販売されている燃料添加剤です。
「カインズの銀ボ」とも言われています。
安くてカーボン除去できる燃料添加剤。
598円と安価なんです。

昨年9月から、満タン1回おきに投入してました。
満タン時に投入→満タン→満タン時に投入→満タン　という風に。
そして3回目の投入しました。

なんでここまでするかというと、ヴィッツG'sは街乗り買い物用なんです。
ですので、短距離で低速走行が圧倒的に多い。
となるとカーボンの蓄積が気になりまして…。
9年を超えましたので、繰り返し投入でカーボンを減らそうという狙いですねー。

変わったかなぁ、と思うのは停止時の振動。
ヴィッツG'sはアイドリングストップがありません。
停止時もエンジンが動いてまして、微妙な振動があったんです。
それが「カインズの銀ボ」を繰り返し入れた後は、振動が少なくなったようで…。

エンジンにいいこと、これからもしていきたいです。