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バモスとバモスホビオがマイナーチェンジしました。

バモスはバンパーとグリルが変更。

旧型は「箱形」というスクエアなイメージのグリルでした。
スタイルにマッチしていたと思いますが、ちょっと腰高なイメージだったのは否めません。

マイナーチェンジでは、グリルが横方向の格子状に。
さらにバンパー部のグリルが横長になってます。
さらにフロントとリヤのバンパーはエアロタイプです。
リヤバンパーに装着している反射鏡も、正方形に近い形状から薄長方形になりました。
これも重心を下げて見せたいわけですね。

リヤランプも旧型はルーフまで回り込んむ形状でしたが、マイナーチェンジでリヤパネルだけがランプという形状になりました。
旧型ステップワゴンのスパーダみたいなリヤランプですね。
これも腰高なイメージを消ししたいからでしょう。

こういった細かい改良で重心が下がったイメージになってます。
小さな改良で大きな効果があるんですね。

さらにローダウンサスペンションやブラックカラーの内装を採用した「L ローダウン」と「Lターボ ローダウン」を設定しました。
「バモスカスタム」ってところですね。
それほどスポーツ系のスタイルではないですね。
ローダウンするならもう少し装飾があっても良いと想うのですが。

アトレーとエブリイはすでにフルモデルチェンジ。
1999年に登場したバモスはいまだに改良でしのいでいます。
基本設計や衝突安全性を考えればフルモデルチェンジを考える次期でしょう。
商用車はどのメーカーもモデルサイクルが長めです。
でも、商用車だから基本設計が古くても良いと言うことではないはず。

「これが現行型での最後のマイナーチェンジ、次はフルモデルチェンジ」。
こうあることを望みます。

デリカD:5は発売前にもかかわらず、3400台の予約注文を獲得しているそうです。
ちなみに販売目標は月間2300台。
こりゃ、すごいですね。

高額車種では「早く乗りたい」という願望（わがまま？）のユーザーが多いので予約注文と言うのは多かったりします。
「レクサスLS発表前に多数のセルシオユーザーが予約を入れていた」なんていう記事も見ましたし。

しかしミニバンで予約注文が多いと言うのはあまり聞きません。
それだけデリカD:5の登場を待っていた人が多かったんでしょうね。

あとミツビシのプレキャンペーンも大々的でした。
早いうちから雑誌のスクープにスタイルが出てたり、オートサロンでは実車があったり、パリダカでは実車を走らせたり。

あとはこのペースをどこまで維持できるか？ですね。
最近は新車効果が切れるのが早いですから

昨日は1月としては異常なくらいの暖かさでした。
関東地方はコートなしでぜんぜんOKでしたからねー。

今日から2月！
今日も平年以上の気温らしいですが、徐々に寒くなっていくようです。
とはいえ4日は立秋なんですけど…

先月も「毎日ブログ」を何とか達成しました。
PVも18000をオーバー！
来て頂いた皆さんに感謝してます。
と、同時にプレッシャーも(汗)

さて今月もがんばっていきましょう。
みなさんも安全運転で(^-^)