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メルセデスベンツに行って来ました。

２ヶ月ほど前に行ったときにはW204の展示車がない！という状態でした。

つまり試乗車も無かったわけでして…

先週、メルセデスからフェアの案内状が着てました。

今度は試乗車があるみたい！

ということで行って来たワケなんですね。

展示車はC200エレガンス（白）とC200アバンギャルド（青）。

アバンギャルドのシートは人工革とファブリックの組み合わせ。

これは実に良い感じでした。

コシのある堅めのシートです。

エレガンスはオプションの革シートでしたが、個人的にはアバンギャルドの革＋ファブリックの方が好き。

内装の質感は…うーん、ちとチャチな感じが。

何ででしょうねぇ。

プラスチックの質感があまり高くないように見えるからかもしれませんね。

試乗車はC200アバンギャルド（白）。

窓を開けたままエンジンをかけてみると、結構なエンジン音。

澄んだエンジン音って感じではなく実用エンジンの音です。

ちとディーゼルっぽいエンジン音でした。

窓を閉めるとこれがまた静か～。

アクセルを踏むと…ゆっくり発進し始めました。

遅いわけじゃなくて、踏んだだけ加速していきます。

電子制御スロットを発進時にどかんと開けて、ちょっとアクセルと踏んでもとんでもなく飛び出る日本車とは大違い。

発進時によけいな気を遣わなくて良いので非常に運転しやすい！

エンジンは吹け上がりが軽いとか高回転でビンビンとか、そういった感じではありません。

きちんと働くエンジン、といった感じ。

もちろんパワーは十分です。

ＡＴはシフトショックもなくスムーズにシフトしてきます。

ブレーキは初期制道が強め。

気をつけないとカックンブレーキになっちゃいます。

気になったのはステアリングがかなり軽いこと。

アクセルやブレーキは重め、各スイッチは節度感のあるのに、ステアリングだけ軽すぎるくらい軽い。

ちと統一感に欠けてるような。

気になったのはこの点だけでした。

メルセデスベンツって非常に運転しやすいんですね。