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昨日水没させたスマートフォン「IS12SH」。
水没させた直後はなんとか画面表示はしていましたが、すぐに電源が落ちてしまいました。

すぐにネットで調査開始！

電源を入れると基盤にダメージを与えるのでご法度だとか。
ということで電源は入れない！
さらに電池やSDカードをはずして、ケースを外したまま放置。

このとき画面保護フィルムやストラップは外しちゃいました。

さて…どうしようと考えて「スマートフォン　水没」と検索すると出る出る！
いろんな情報がありました。

一番多かったのが「時間をかけて放置」。
つまり風通しの良いところに放置して水分がなくなるのを待つというわけ。
しかし、いつ水分がなくなるか判らないのがネック(　´Д｀)

そこで目を引いたのが「ケータイ乾燥機ドライヤーボックス」の文字。
株式会社JMCリスクソリューションズという会社が「ケータイ乾燥機ドライヤーボックス」を販売してます。
その「ケータイ乾燥機ドライヤーボックス」はヨドバシカメラに設置している！
「ケータイ乾燥機ドライヤーボックス」に入れて電源が入ったら1000円、ダメだったら0円。

すぐにヨドバシカメラへダッシュ！
ヨドバシカメラの案内所のお姉さんに「スマートフォンの乾燥をお願いしたいんですけどどこに行けば？」
と聞いたら「携帯の乾燥はやってますがスマートフォンはやってません」
はぁ？
このお姉さんだとラチがあかないので放置。
ヨドバシカメラ内のauショップに行きました。

「水没した」というとカウンターに通されてお姉さんが契約の確認。
修理費はどんな修理をしても5250円だそうな。
ただし…「データはすべて消失します。メーカーで初期化しますので…」
バックアップなんて取ってなーい(;ﾟ;Å;ﾟ;)

ユタ「乾燥サービスがあるって聞いたんですけど。スマートフォンはダメですか？」
ａｕ「いえ、乾燥サービスはスマートフォンでも大丈夫です。ただ、熱をかけるので内部に悪影響がある可能性がありまして、こちらとしては積極的にお勧めしてません」

受付のねーちゃんは嘘つきだったことが判明。
にゃろー(-_-;)

ユタ「乾燥機に入れたせいでデータがなくなるのも、修理に出してデータがなくなるのも一緒ですから、やはり乾燥機にチャレンジさせてください」
ａｕ「乾燥機に入れたからといって修理できないということはないです。ご安心ください。こちらへ…」

auのお姉さんはカウンターへ連れて行ってくれました。
で、乾燥サービスの担当者も呼び寄せてくれました。
この子、サービス満点だなぁ。
お姉さんはここでカウンターへ帰りました。

乾燥サービスについて、カウンターや壁面にはなにも表示されていません。
こりゃ、よっぽど調べていないと判らないぞ(^_^;)

誓約書にサインさせられます。
乾燥機が原因で壊れても責任もてないとか、そんな文章がつらつら。
乾燥時間は40分。
電池とSDカード、ストラップは外さないといけません。
先に外しておいてよかった(*゜▽゜)ノ

どきどきしながら待つ40分。
40分経ってからカウンターへ行って試したら…電源が入る！
復活したぁぁぁｌo(^o^)o
1000円払いました。
というか1000円なら安い！！

今も元気に動作しています。
水没させたときはヨドバシカメラへGO。
設置してあるかは前もって調べてくださいねー。

あと、iPhoneは乾燥機にかけられません。
電池が外れないのがダメなんだとか。

さらに、乾燥機は1台しか乾燥させられないので、先に乾燥を待つ人がいた時はかなり待ちます。
ヨドバシカメラの乾燥機担当者に聞いたら「5人待ち」があったそうで。
200分待ちです。
ディズニーランドのアドラクション並みに待つというわけ(^_^;)