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社用車が「フィットシャトルハイブリッド」と答えるといわれます。
「なんでフィットシャトルハイブリッドにしたの？」
そして「モデルチェンジ直前のモデルなのに～」と続きます。

それは知ってましたがな(^_^;)

「フィットシャトルハイブリッド」は営業車として使います。
遠距離を走りますし、ほぼ毎日動かします。
となると欲しいのは耐久性。

新型フィットはハイブリッドシステムが変わると言われてます。
エンジンもミッションもすべて新しく。
となれば現行モデルよりもパワーがあって燃費も良くなるでしょう。

でも、営業車としてほしいのはパワーと燃費じゃなくて…。

IMAはホンダが長く作っているハイブリッドシステムです。
ネガは潰し尽くしているでしょう。
しかも現行フィットはこれ以上改良できないほど熟成されています。
これがポイント。
長い距離を乗る仕事用と考えたら、完成された末期モデルってすごく魅力的です。

なので「フィットシャトルハイブリッド」。
安心して運転できる相棒です。