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フランクフルトモーターショーで発表になったのは、新型コンパクトカー「バレーノ」。

コンセプトカーがずっと出てましたから、デザイン的に新鮮味はありません。
スズキはデザインコンセプトを先から見せちゃいますけど、果たしていのかなぁ。

エンジンは3種類
1000cc直噴ターボガソリンエンジン「ブースタージェット」
1200cc「デュアルジェット エンジン」
1200cc+マイルドハイブリッドシステム「SHVS」

エンジンはBセグメントのコンパクトカーのラインアップ。

バレーノのボディサイズ
全長3995mm×全幅1745mm×全高1470mm

このサイズ、実に絶妙です。
該当するボディサイズが日本ではありません。

スイフト
全長3890mm×全幅1695mm×全高1510mm

ノート
全長4100mm×全幅1695mm×全高1525mm

オーリス
全長4330mm×全幅1760mm×全高1480mm

アクセラ
全長4460mm×全幅1795mm×全高1470mm

アクア
全長3995mm×全幅1695mm×全高1455mm

画像では低く見えませんでしたけど、全高はオーリスやアクセラと同一。
低いんですねー。

その割に全長は短い。
スイフトよりも長いんですけど、Bセグメントのノートより短い。
もちろん、Cセグメントのオーリスやアクセラよりも圧倒的に短い。

一番サイズ的に近いのがアクア。
全幅が違いますけどね。

スイフトの後継って感じでもないんですが…。
果たして、どういう扱いの車なんでしょうか