
フリードにModulo Xが追加されました。
Modulo Xはホンダアクセスのカスタマイズパーツを生産過程で装着するというモデル。
2012年 「N-BOX Modulo X」
2015年 「N-ONE Modulo X」
2016年 「ステップワゴン Modulo X」
今回のフリードModulo Xは第4弾となります。
特別装備
エクステリア
・専用フロントグリル
・専用フロントエアロバンパー
・専用サスペンション
・専用15インチアルミホイール
・専用LEDフォグライト
・専用フロントビームライト
・専用ドアミラー(プレミアムスパークルブラック・パール)
・専用リアロアスカート
・専用リアエンブレム(Modulo X)
・専用サイドロアスカート
・テールゲートスポイラー
インテリア
・インパネミドルエリア(ピアノブラック調)
・専用本革ステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ピアノブラック調)
・専用ブラック&モカ コンビシート(プライムスムース×ファブリック/Modulo Xロゴ入り)
・専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
・ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)
専用の足回りは、フリードの使用状況を踏まえて、車高は純正のままをキープ。
あえてローダウンしていません。
価格
Modulo X Honda SENSING(6人乗り):283万0680円
Modulo X Honda SENSING(7人乗り):285万2280円
Modulo X Honda SENSING(6人乗り):313万0920円
Modulo X Honda SENSING(7人乗り):315万2520円
やっぱり高いです。
良いんですけどね。
ステップワゴンだと
SPADA・Honda SENSINGが285万2280円。
SPADA HYBRID B・Honda SENSINGが330万480円。
ステップワゴンが買える値段なんです。
ライバルのシエンタには、スポーツモデルの設定がありません。
イメージ的にはModulo Xがあるシエンタのほうがスポーティかも。
ま、ホンダもそれを狙ったんでしょうけど~。
未だに大きなマイナーチェンジのないシエンタ。
Modulo X対策をトヨタはやるのか?GRスポーツ追加?
フリードは弾みをつけて販売台数を伸ばすでしょうか?
Posted at 2017/12/18 08:05:26 | |
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