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ミツオカ・ガリューは、セダンをベースに前後のスタイルを変更したモデル。

初代は日産クルー・セダンがベース
2000㏄直列6気筒RB20

2代目はY34型セドリックがベース
2500cc直噴V型6気筒VQ25DDと3000cc直噴V型6気筒VQ30DD

3代目はY50型フーガがベース
2500cc直噴V型6気筒VQ25DDと3500cc直噴V型6気筒VQ35DD

4代目は日産・ティアナ(2代目)がベース
2500㏄直列4気筒QR25DEと2500㏄V型6気筒VQ25DEと3500ccV型6気筒VQ35DE

5代目は日産・ティアナ(3代目)がベース
2500㏄直列4気筒QR25DE

2020年にセダン市場の落ち込みから「ガリュー」は販売終了。

ただ…「ガリュー」は人気があったんです。
復活を望む声が多くて今回復活することになりました。

光岡自動車の米国現地法人ミツオカモータースアメリカ。
北米仕様の「日産アルティマ3.5 SL」を供給してくれました。

名称：ガリュー350リミテッド
3500㏄V型6気筒VQ35DE

左ハンドルのガリューです。
販売台数は1台。1台だけです。
価格は638万円。
オフィシャルサイトにおいて2021年7月8日から同年8月31日までの期間限定で受付。
後は抽選となります。

これが最後のガリューでしょうね。