
2010年01月24日に我が家にやってきた電話付FAX。
それが「ブラザー Commuche FAX-330DL」。
安さに惹かれて購入しましたが、機能に特に不満はなく。
ただ、かれこれ12年4か月。
使い続けてきましたが、調子悪いところが出てきました。
・子機の充電がいつまで経ってもフルにならない
・子機を使うとすぐにバッテリーが使用不可なくらいに減る
・親機の受話器は無音状態で全く使えない
どれも電話としては致命的です。
今の電話付FAXってどんなもの?とケーズデンキとデンキチに行ってみました。
狙いはパナソニックの電話付FAXです。
デンキチとケーズデンキでは、パナソニックの電話付FAXの機種名が違いました。
デンキチ KX-PD725DL / KX-PD625DL / KX-PD325DL
ケーズデンキ KX-PZ720DL / KX-PZ620DL / KX-PZ320DL
他の電話は同じ型番なんです。
なぜ電話付FAXだけ?
違いがあるのかとカタログを見比べましたが、全く違いが無いんです。
この型番違いは販売先によって変えているだけと判断しました。
狙いは一番安いKX-PD325DL・ KX-PZ320DL。
デンキチへ行くと、KX-PD325DLの価格は税抜19,880円。
しかしKX-PD325DLの在庫がなくて、入荷は未定。
こういう時期ですから生産にも影響があるようです。
ケーズデンキに行ったらKX-PZ320DLの在庫が2台!
価格は税抜19,880円。あれ、デンキチと一緒。
在庫あるなら購入じゃ。
買ってきました。
持って帰ってから気づきました。
「ブラザー Commuche FAX-330DL」より「パナソニックKX-PZ320D」は小さい。
さすがに12年経過すると違いが大きいです。
ディスプレイの大きさは圧倒的に違います。
フォントも全然違って、漢字まで表示します。
(「ブラザー Commuche FAX-330DL」はカタカナだけ)
市場から在庫がなくなる前に購入できてラッキーでした。
「ブラザー Commuche FAX-330DL」、お疲れ様。
Posted at 2022/05/07 20:14:51 | |
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