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スバルは、レヴォーグ・フォレスター・レガシィ アウトバックのリコールを届け出ました。


リコール内容
排気ガス再循環装置（EGR）に搭載したEGR圧力センサにおいて、排気ガスに対する耐力が不足していたため、排気ガスによる腐食からセンサ出力異常を起こし、警告灯点灯、加速不良に至ることがあり、最悪の場合、エンジンが始動できないおそれがある。

改善の内容
全車両、EGR圧力センサを対策品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。

リコール対象
レヴォーグ
令和2年11月2日 ～ 令和4年4月6日　　32,986台

フォレスター
令和2年10月21日 ～ 令和4年4月5日　　14,313台

レガシィアウトバック
令和3年12月7日 ～ 令和4年4月6日　　　5,539台

EGR圧力センサが排気ガスに弱くて腐食してしまうというリコール。
現在のエンジンは、経済性能を上げるためにEGRが必要です。

センサ交換とエンジンコントロールユニットプログラム書き換えと、改善に手間がかかるリコールです。