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ダイハツが開発と生産する「ロッキー」。
トヨタにOEM供給されて「ライズ」」になります。

販売台数は圧倒的にライズ。

ダイハツがeスマートハイブリッド車のポール側面衝突試験認証手続きに不正を行いました。
eスマートハイブリッドは直ちに販売停止。

この販売停止は今も続いています。
eスマートハイブリッドの注文キャンセルという事態になりました。

2022年、ライズの販売台数は83,620台。
内訳は、ガソリン：43,220台　・　eスマートハイブリッド40,400台
つまり、販売台数は半分がガソリン、もう半分がeスマートハイブリッド。

2023年6月からeスマートハイブリッドは販売していません。
では、ガソリンの販売台数は？というと2022年より売れてます。
ガソリン販売台数
2022年　
1月　3,370台　
2月　4,590台
3月　4,590台
4月　3,070台
5月　1,790台
6月　2,710台
7月　3,370台
8月　2,770台
9月　5,170台

2023年
1月　2,280台　
2月　3,470台
3月　4,860台
4月　3,380台
5月　1,790台
6月　5,790台
7月　3,980台
8月　5,070台
9月　5,630台

昨年は半導体不足があるとはいえ、今年はeスマートハイブリッド無しでも頑張ってます。
ライズは低価格なガソリンモデルが売れ行きの主になっていました