ユタ.のブログ一覧

今使っているデジカメは富士フィルムF40fd。

2008年11月26日に壊れて大騒ぎしました。
そのときの現象は…

○メモリーカードを入れると起動しません。
○抜くと起動。
○別のメモリーカードを入れても起動しません。
○メモリーカードは他のカメラだと撮影・再生に問題なし。

そして昨日から同様の現象が再発。
おーい(-_-ﾒ)

半年も経たずに同じトラブルってどういう事でしょうかねぇ。
全開のトラブル時は内部基盤をすべて変えたらしいですけど、半年が寿命の基盤とか？（怒）
ホント、勘弁して欲しいです。

もう１度修理です。
対応が悪かったら買い換えちゃいます！

人とくるまのテクノロジー展2009を見に行ってきました。

仕事上、見学に行ったんですが狙いは新型プリウス。
トヨタブースに置いてあるというので真っ先に行きました。
げ！トヨタブースだけはひときわ人が多い！



プリウスに人が群がっていて見えません（涙）
置いてあったのはＳのソーラーベンチレーション付き。
ホワイトパールでした。
外から確認できたのはそれくらい。
スタイルがどうか…なんて全くチェックできませーん。

マイッタマイッタ、と歩いているとまた人がたくさんいるブースが！



スバルのブースです。
レガシィが置いてありました…って写真じゃ何の車か判りませんね(汗)
レガシィはプリウスより人が集まってました。
人気あるんですねー。
それなのに日本市場は放置プレイみたいなモデルチェンジってどうよ、スバルさん。

個人的にツボだったのはこれ。



モンキーです。

モデルチェンジしてインジェクション化。
２輪車の排気ガス規制をクリアしたモデルです。

ホンダの展示員の方に話を聞きました。

ユタ「モンキーをモデルチェンジした理由は？」
ホンダ「従来から人気があるモデルでして、ホンダとしては排気ガス規制で販売終了というのは避けたかったんです」

ユタ「インジェクション化がキモですか？」
ホンダ「はい。インジェクションつまりPGM-FIは車で採用された技術で、ホンダとしても２輪車も大型モデルから採用していたんです。今回、大幅に小型化することでモンキーに採用できました」

ユタ「エンジンは新型ですか？」
ホンダ「いえ、カブに搭載したエンジンと同じでして基本設計は従来から変わっておりません。PGM-FIはモンキーだけの採用です」

ユタ「４ストのPGM-FI、これによるメリットは？」
ホンダ「いかなる環境でもエンジンの調子は一定です。始動制も良好ですし、燃費も向上してます。排気ガスもクリーン。いずれもキャブレターでは難しいことばかりでして(笑)」

ユタ「このモンキーは４０代以上の方は欲しがるでしょう」
ホンダ「おかげさまでこの会場でもかなり好評です。インサイトより好評かもしれません(笑)」

たしかに回りを見ると…おじさま達はモンキーに熱い視線を送ってました。
カッコ良かったです。
インサイトよりじっくり見てしまいました(笑)

レガシィが6年ぶりにフルモデルチェンジしました。

スタイルは見ると「あ、レガシィ」と判るもの。

ツーリングワゴンは伝統のDピラーブラックアウトをやめました。
グラスエリアが広く見えて特徴的だったんですけどね。
変化を望んだと言うことでしょうか。

スバルの特徴だったピラーレスドアは廃止。
個人的にはこの廃止は良かったんじゃないかと思ってます。
ウインドウの密着がイマイチで高速走行で吸出し音が消えなかった、かつての愛車BGレガシィ。
これがものすごく記憶にありまして…

当初、情報で出ていた通り巨大化。
全長4775mm×全幅1780mm×全高1535mmです。

ちなみにBHレガシィは
全長4680mm×全幅1730mm×全高1470mmです。

海外を向いて巨大化したというのは間違いないでしょう。
日本市場向けであれば大きくする必要はありませんから。
BHの時は安全性の確保と言う命題がありましたけど、今回の巨大化は室内スペースの拡大。
その要望は主に海外から出たものです。

2000ccが消えて2500ccがメイン。
税制区分の値上がり分をカバーするくらいの燃費向上はあるのでしょうか…。
CVTの効果は？

またアウトバックには3600cc。
これまた日本の税制区分的には全くメリットが無い排気量です。
海外向けのエンジンをそのまま搭載しちゃっているわけで…。

スバルも拡大路線に走ったことをヤバイと思っているようです。
同日に「ハイブリッド出します」「ディーゼルも出します」と環境対策のアピールばかり。
時代にマッチしないコンセプトで出したので対応に必死なんでしょう。

いつからスバルはこんなにKYなメーカーになったんだか。
元レガシィ乗りとしては悲しい思いです。

小型商用車NV200バネットが登場しました。

今回からワールドワイドに販売する車種になってます。
海外のショーでも発表されてます。

そのせいかエンジンはHR16DE。
HR16DEといえば海外でメインとなっているエンジン。
日本市場ではあまりメリットが無い1600ccです。
（税制区分で見ればHR15DEがベスト）

マイクラC+CもHR16DEでしたね。
ただマイクラはハイオク仕様。
今回のNV200用はレギュラー仕様です。

サイズは全長4400mm×全幅1695mm×全高1855mm。
同じ商用車のライバル、タウンエースバンのサイズは
4045mm×全幅1665mm×1900mm。

タウンエースバンは巾が狭く全長も短いので、積載量としてはやや厳しい面もあります。
その点、NV200バネットは日本市場にジャスト！

5ナンバーの乗用車が1グレードしかありません。
HR18DEを搭載して本格的にグレード展開したら（ハイウェイスターとか）ちょっと面白いと思うんですけど。

遂に出ました、新型プリウス！
これで我が家のプリウスは「旧型」あるいは「先代」です。

まぁプリウスEXなんていう継続販売モデルがありますが、あれはタクシーとか業務用メイン。
一般用は新型プリウスでしょう。

内容はこれからいろいろな媒体で紹介されていくでしょうから、それをじっくり見ていきたいです。
さて新型のシステムは如何に？

すでに受注が８万台とか。
すごいですね。
今からオーダーしたらいつ納車になるんでしょうか？
もちろん買うときは値引きゼロでしょうね…

暇なときにディーラーでも行ってこようかと。
混雑してたら控えますが(汗)