ユタ.のブログ一覧

三菱から新車種「デリカD:3」が登場しました。

デリカD:5のあと、スズキソリオのOME車がデリカD:2として登場。
D:5ってデリカの5代目って意味だと三菱も言っていたような…
パジェロのブランドを使って『パジェロ・パジェロIO・パジェロミニ』とやってますから、デリカのブランドを使おうってことなんでしょうね。

デリカD:3は日産NV200バネットのOEMモデル。
フロントグリルは変更されてますが、あとはNV200と一緒。
まぁバッジを変えただけです。

先日、RVRのOEM車をプジョーとシトロエンが見事に変えてましたが…
三菱は全然変更する意志がないんですねぇ。
残念ですが。

グレードは2つ。
3列シートのモデルだけラインアップされてます。
（NV200バネットには2列シートがあります）

あまり売れているとも思えないNV200バネットをどうやって売るんでしょうか？
どうせならデリカD:5風のスタイルにしちゃえば良かったのに…

iPhone4Sが発表となりました。

今まで、iPhoneを販売していたのはソフトバンクだけ。
iPhone4Sはauからも販売！

こうなるとソフトバンクより通信回線が良いのがau。
auが有利かと思いきや…

通信速度に違いがあるという話が。
ソフトバンク版
下り最大14.4Mbps 上り最大5.76Mbps

au版
下り最大 3.1Mbps 上り最大1.8Mbps

これは大きい違い(￣▽￣;)
ソフトバンクとauでは通信規格が違いますからね。
通信速度に差があるのは判るんですけど。

ただし！
これは規格上の最大速度。
つまり、いつでもこの速度じゃないんです。
回線インフラが弱いと言われるソフトバンクは、速度が落ちる可能性が高いことになります。

回線速度の上限は高いソフトバンク版。
回線速度は遅い代わり、インフラが強そうなau版。
iPhone選びは大変ですね。

しかし困ることが１つ。
「なんでiPhoneがauから出るのにアンドロイドにしたの？」
やたらと聞かれるんです( ´△｀)
ワンセグやおサイフケータイって機能がきちんと動くのは、日本メーカーが作ったスマホ。
つまりアンドロイドです。
なんでiPhoneにしなきゃいけないの？って感じなんですが…。

シンボリルドルフが亡くなりました。30歳。

無敗でクラシック3冠（皐月賞・ダービー・菊花賞）を達成。
日本競馬史上初の快挙でした。

有馬記念→天皇賞春→ジャパンカップ→有馬記念と制して、７冠を達成。

負けたG１レースは２回だけ。
菊花賞後、１週間だけしかブランクのない強行スケジュールだったジャパンカップ。
このときはノーマークのカツラギエースが逃げ切るんです。

さらに天皇賞秋。
もっとも不利とされる大外枠からスタートして最後の直線でトップに！
…と思ったら大外からノーマークのギャロップダイナが飛んできたんですね。

しかし…とにかく速い。とにかく強い。
こういう印象しかない競走馬でした。
「皇帝」。
こうファンに呼ばれたのも頷けますね。

さらば、皇帝。

ハリアーに「240G LパッケージALCANTARA Selection」が追加されました。
価格は2WD車が275.0万円。4WD車が300.2万円。

特別装備としては…

アルカンターラの専用シート表皮
専用車検証入れ
木目調＋本革巻きステアリング
木目調＋本革巻きシフトノブ
挟み込み防止機能付パワーバックドア
運転席8ウェイマルチアジャスタブルシート
スーパークロームメタリック塗装アルミホイール

ハリアーって長く現行型のままです。
なんと現行型は2003年に登場しています。
採用しているKプラットフォームは初代アルファードや2代目エスティマに使われたもの。
今は世代の新しいプラットフォームへ移行しています。
時代を感じますね。

海外ではレクサスRXとして販売されていて、レクサスRXは2009年に日本市場へ登場。
でもハリアーは人気があったことで継続販売となりました。
レクサスRXの価格がハリアーと比べてかなり高額になったというのも、継続販売の理由でしょう(^_^;)

当初は2400cc直4と3000ccV6でスタート。
途中で3000ccから3500ccV6へ変更。
さらに3300ccV6+ハイブリッドも登場。
でも、今や2400cc直4と3300ccV6+ハイブリッドだけです。
しかもグレードが減りました。

それでもこうして特別仕様車が用意されるということは販売が堅調であるということ。
このクラスのSUVはまだ需要があるということですね。
レクサスRXではない、新型ハリアーの登場はないんでしょうか…。

シトロエンは新型クロスオーバーの『C4エアクロス』を発表しました。
C4のクロスオーバー？と思ったら、エアクロスはC4とは縁もゆかりもないモデルでした。

ベースとなったのはRVR。
PSA（プジョーシトロエン）と協力関係にある三菱自動車からOEM供給を受けたんですね。
とはいえ「スタイルはそのままでバッジチェンジだけ」なんて日本のOEMのようにはしません。

なんとドア以外のボディパーツはほとんど変更。





フロントもリヤも見事にシトロエンしてます。
まさにこれはシトロエン！

さらに…
プジョーは新型クロスオーバーの『4008』を発表しました。

こちらもベースとなったのはRVR。
ドア以外のボディパーツはほとんど変更してます。





どう見てもプジョーの雰囲気。
見事！

ちなみにベースとなったRVR。





なんか…4008とかC4エアクロスのほうがかっこいいような…(￣Д￣;;