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2014年上半期（1月～6月)の新車販売台数がトップだったのはタント。
そのタントに特別仕様車が設定されました。
タントカスタム「トップエディション」です。

特別装備は以下の通り。
・フロントグリルLEDイルミネーション（ブルー）
・トップシェードガラス
・専用ファブリック×ソフトレザー調シート（シルバーステッチ）
・プレミアムシャインブラックセンタークラスター（シャドウフロー柄）
・プレミアムシャインブラック＆ファブリックアームレスト（専用ファブリック、運転席／助手席）
・チルトステアリング
・運転席シートリフター
・純正ナビ装着用アップグレードパック（ステアリングスイッチ、バックカメラ、リアスピーカー＆ツイーター）

価格はベースモデルより上昇してます。

X SA
2WD　1,572,000円
4WD　1,696,457円

X トップエディションSA
2WD　1,626,000円
4WD　1,750,457円

RS SA
2WD　1,685,143円
4WD　1,809,600円

RS トップエディションSA
2WD　1,728,343円
4WD　1,852,800円

今回の特別仕様車は高級モデルとなりました。
これもアリ？

アリオンとプレミオが一部改良です。
遂に1500ccにアイドリングストップを標準化。
JC08モードは19.2km/Lとなり、減税対応になりました。

今頃アイドリングストップ標準化？と思うんですが、トヨタは標準じゃないほうが多い。
しかも今回、標準化したのは1500ccだけ。
1800ccと2000ccは設定無し。
これが日本のトップメーカーのやることですかねぇ。

アイドリングストップがすべてにおいて良いとは言いませんが、設定はしておくべきでしょう。
使うか使わないかは、ユーザーが選べばいいんですから。

どうも減税対象になるならアイドリングストップをつけるようです。
トヨタ、最低です。