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ホンダセンシングがオデッセイに搭載されました。

ホンダは「シティブレーキアクティブシステム」という赤外線レーザーを使った簡易タイプを、フィットクラス以下に採用しています。
しかし30km以下でないと作動せず、限定的なシステムと言えます。

で、ホンダセンシング。
ミリ波レーダーと単眼カラーカメラの組み合わせです。
ミリ波レーダーで遠くの障害物をチェック。
単眼カラーカメラは人物の認識に使っているんでしょう。

ホンダセンシングの機能は以下の通り。
1：歩行者検知機能付き、衝突軽減ブレーキ（CMBS）
2：歩行者事故軽減ステアリング
3：路外逸脱抑制機能
4：渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
5：標識認識機能
6：先行車発進お知らせ機能

文句なしですね。

今回のシステムのすごいところは、ミリ波レーダーと単眼カラーカメラのメーカーが別。
ミリ波レーダーが富士通テン、単眼カラーカメラが日本電産エレシスです。
異なるメーカーのものを採用すると、そのプログラミングは膨大。
システムのチェックをすべてホンダがやらなきゃいけないんです。

大丈夫かなぁ。
ちょっと不安になってしまいました。
ハイブリッドの悪夢がありますので…(-_-;)

ルノー・ルーテシアに「ガナッシュ」が追加になりました。

コンセプトは「チョコレートのように甘く、ほろ苦い恋の始まり」。
「インテンス」をベースにしています。

特別装備は以下の通り
・ボディカラー「マロン アルダンメタリック」
・ブラウンのダッシュボードやドアトリム
・ブラウンのシートの加飾
・パイオニア2DIN SDカーナビ

価格は244万8000円。
ベースとなった「インテンス」と同価格です。

お得な特別仕様車です。
100台限定モデル。
すぐに売れてしまうんでは？

新聞に掲載されたのが「日産、軽自動車自社生産へ」

国内生産年間100万台をキープしたい日産。
しかし現実は厳しいわけです。
そこで目をつけたのが軽自動車。

日産・三菱の軽自動車は三菱水島工場で生産されています。
割合としては7割近くが日産のデイズシリーズ。
ほぼデザインが同一の三菱ekシリーズは影が薄いといわざるを得ません。

しかし共同開発した軽自動車。
しかも三菱としたら水島工場の稼働率をキープできるのは軽自動車のおかげ。
日産に生産を持っていかれたら大打撃でしょう。
三菱は生き残りのためにも軽自動車の生産は手放せない。

日産は自社工場の生産が減少しているさなか、軽自動車の生産を三菱に委ねているのが歯がゆいわけ。
日産はヒット車もないし、マーチは海外生産に切り替えちゃったし。
日本の生産を伸ばすには軽自動車しかないんです。

双方のメーカーの思惑が交錯する事態です。
さて、どこで決着をつけるんでしょうか？

日産フーガは来月マイナーチェンジの予定です。
そのスタイルが先行公開されました。
ハイブリッドとスポーツバージョンの2台。

スタイルはアグレッシブですね。
しかしアメリカで販売しているインフィニティQ70とまるで同じ。
別に日本だけのスタイルってわけじゃないです。

また、今回のマイナーチェンジでフロントグリルに注目！
現行フーガは日産エンブレムが付いてます。



しかしマイナーチェンジするフーガはインフィニティエンブレム。
なんじゃこれ？(o_ _)o

スカイラインインフィニティエンブレムを登場させて、これでイケると判断したんでしょうか。
日産の車なのに日産のエンブレムがないってオカシイと思うんですけど…

インフィニティを日本で始めてからこういう事しないとね。
グリルだけインフィニティ。
日産エンブレムのグリルも用意できないコストダウンってことか(-_-;)
情けない。
これが日産の最上級車の現実です。

お年玉付き年賀状の当選番号が発表になりました。
となると、自分に来ていた年賀状をチェックしたい。
末尾を見ながらのチェックとなりますね。

そのときに便利なHPがあります。
「大当たり」

下2桁を入力すると当たりかはずれかを瞬時に表示してくれます。
これ、ラクだし判りやすい！

調べるときは使ってみてはいかがでしょうか？