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第82回日本ダービー。

1番人気はドゥラメンテ。
父キングカメハメハ　母アドマイヤグルーヴ

キングカメハメハ産駒といえばアパパネ。
2010年に牝馬３冠を達成した名馬です。

ドゥラメンテは久しぶりに現れた強い馬。
皐月賞を制覇。
日本ダービーは２冠への挑戦でした。

レースでは10位辺りをキープ。
4コーナーに入ったときには6～7位。
しかも前ががら空き。
最後の直線。
一気に伸びたドゥラメンテはいきなりトップという感じでした。
もうベツモノ。

着差より強さを感じる勝ち方でしたね。
タイムは2分23秒2。
ディープインパクトとキングカメハメハが持っていたダービーレコード「2分23秒3」を上回るレコードタイム。

さて秋はどうするんでしょうね。
菊花賞に出走して３冠に挑戦するのか？
ただ、キングカメハメハ産駒は2400Mより長いG1を勝っていません。
一番長いのは、ローズキングダムのジャパンカップ（2400M)とアパパネのオークス（2400M)。
ここが気になります。

将来が楽しみです。

フィットシャトルハイブリッドが80000kmを達成。

よく頑張ったフィットシャトルハイブリッド！
あと、よく頑張った自分！ヽ(￣▽￣)ノ

6/9が納車日ですので、2年経過する手前で80000kmでした。

ホンダフリードは2008年5月、フリードスパイクは2010年7月に発売が開始されました。
細かい改良を積み上げて販売台数は下がらず。

年間販売台数の推移：スパイクを含む（順位）
2010年　95,123(5)
2011年　67,736(6)
2012年　106,316(4)
2013年　68,371(9)
2014年　54,313(12)

ロングセラーになっています。
トヨタがシエンタで対抗しようとしても歯が立たず。
モビリオとモビリオスパイクは失敗作でしたが…
小さいミニバンに市場があると読んだホンダの勝利ですね。

今回は特別仕様車「プレミアムエディション」を設定しました。
○Hybrid　プレミアムエディション
「Hybrid・ジャストセレクション」の装備に加えて
・ライムスムース＆スウェード調ファブリックコンビシート
・室内LED照明（フロントマップ/ルーム/ラゲッジルームランプ）
・本革巻のステアリングホイールとセレクトレバー
・照明付ドリンクホルダー（運転席/助手席）

○G　プレミアムエディション
「G・ジャストセレクション」の装備に加えて
プライムスムース＆スウェード調ファブリックコンビシート
室内LED照明（フロントマップ/ルーム/ラゲッジルームランプ）
リア右側パワースライドドア
クルーズコントロール

フリード
G プレミアムエディション
6人乗り 2WD（FF） 198万円　　　　4WD 218万5,000円
7人乗り 2WD（FF） 201万2,400円　4WD 221万7,400円
Hybrid　プレミアムエディション
6人乗り 2WD（FF） 234万0,000円
7人乗り 2WD（FF） 237万2,400円

フリードスパイク
G プレミアムエディション
2WD（FF） 198万円　　4WD 218万5,000円
Hybrid　プレミアムエディション
2WD（FF） 236万円

それぞれ、ベースとなる「ジャストセレクション」より安くなってます。
お得じゃないですか！

ルノーメガーヌに「ゼン」が追加されました。
価格は249万円。

エンジンはH5F型。
排気量　1197cc　ターボ
最高出力　132PS/5500rpm
最大トルク　20.9kgm/2000rpm

トランスミッションは6速DCT。

H5F型はルーテシアに搭載されています。
6速DCTとの組み合わせも同じ。

ルーテシアに搭載されているH5F型。
最高出力　120PS/4900rpm
最大トルク　19.4kgm/2000rpm

あれ？出力とトルクが違う。

メガーヌゼンの車両重量1310kg。
ルーテシアの車両重量1210kg。
100㎏違うのでチューニングを変えたみたいですね。
ルノーは芸が細かい。

今までメガーヌは1998ccターボエンジン（しかも6MTだけ）搭載のGT220だけでした。
価格は319.7万円。

ゼンの追加で買いやすくなったのは確かですね。

関越道を走っていたら（走行車線です）、追い越し車線をかっとんで来る1台の車。

ふおおおおーーーーーん

6気筒のエンジン音を響かせて抜いていったのは、BNR34スカイラインGT-R。

ホワイトボディを光られてました。
ヤバイ！かっこいい！

追いかけても追いつくわけじゃないので、見送ってしまいました(^_^;)
乗っていたんだよなぁって思っちゃいました。