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パリモーターショーで「マイクラ Gen5」が発表になりました。

新型マイクラです。
つまり日本名「マーチ」。

大きく見えるんですが、ボディーサイズは拡大

全長3999mm×全幅1743mm×全高1455mm
ホイールベース2525mm

全長+174mm、全幅+77mm、全高-55mm、ホイールベース+75mm

もはや別のクラスの車ですね。
圧倒的に大きくなりました。

全幅1695mmを突破。
コンパクトなマーチの良さがなくなったような気がします。
コンパクトカーじゃないですね、これは。



ちなみにサイズが一番近いのはアクア。
全長3995mm×全幅1695mm×全高1455mm
イメージとしては3ナンバーサイズのアクアって感じでしょうか。


内装の質感は一気に向上しました。





マーチの内装はちょっと残念な質感だったので、これは評価できます。

エンジンは900㏄ターボエンジン・1500㏄ディーゼルターボ・1000ccNAの3種。
日本にはディーゼルターボは入ってこないかな？

日本での日産のコンパクトカー販売の主流はノート。
マーチの日本での販売台数は右肩下がりです。
しかも、レベルアップした軽自動車に太刀打ちできていたとは思えません。
ここで変革が必要だったのかもしれません。

日本仕様のマーチがどのように登場するか、期待しておきましょう。

北海道日本ハムファイターズがパシフィックリーグ優勝を決めました。

６月には1位ソフトバンクホークスとは最大11.5ゲーム差。
普通に考えたら追いつくのは無理。

しかし、北海道日本ハムファイターズは15連勝というチーム新記録を打ち立てる快進撃。
ソフトバンクホークスが勝ちきれずに勝率5割キープだったこともあって、追いついてしまいました。

やはり鍵となったのは大谷選手でしょうね。
昨年の成績
15勝5敗　防御率2.24　
打率202　本塁打5本　打点17

昨年は投手としては完璧！
ただし打者としては下位打線でした。

今年の成績
10勝4敗　防御率1.86
打率322　本塁打22本　打点67

打者として覚醒！
3番打者として、打線になくてはならない存在となりました。


ゲーム差をひっくり返したということですと、巨人が2回やっています。
1996年、1位広島カープとの最大11.5ゲーム差。
巨人長嶋監督の「メークドラマ」という言葉が出てきて、巨人は快進撃を続けます。
そして、優勝。

くしくも今シーズンの北海道日本ハムファイターズと同じ、最大11.5ゲーム差をひっくり返してました。

さらに巨人は2008年にやりました。
1位阪神との最大13ゲーム差。
「メークレジェンド」なんて言葉がマスコミに出てきたくらいの出来事でした。

北海道日本ハムファイターズの優勝の陰で、ソフトバンクホークスと千葉ロッテマリーンズはクライマックスシリーズでの勝利を狙っていることでしょう。
千葉ロッテマリーンズは2010年にシーズン3位ながら、クライマックスシリーズと日本シリーズを征してしまいました。
「史上最大の下克上」なんて言われてましたねー。

さて、今シーズンはどんなドラマが待っているんでしょうか。

8月24日に発売した新型セレナ。
約１か月後の9月26日までにる2万784台を受注したそうです。
月間販売目標は8000台/月なんで約2.5倍。

同一車線自動運転技術「プロパイロット」は約7割が装着。
足で開けることができるスライドドア「ハンズフリーオートスライドドア」も7割以上が装着。

販売スタートしてすぐ9月7日にリコールを発表してました。
アイドリングストップ搭載車のスターター機能付き発電機のリコール。
対象は9481台のリコールだったんですね。

このリコールがあっても販売台数が2万784台というのは立派。
好評ということなんでしょう。

とはいえ、このクラスの５ナンバーミニバンは発売１か月の販売台数が多い傾向にあります。

ヴォクシー　約3万7000台
ノア　約2万4000台
エスクァイア　約2万2000台
ステップワゴン　約1万5000台

現時点では、売れているのがヴォクシー。
まあまあなのがノア。
落ち込んだのがエスクァイアとステップワゴン。

さて、セレナは今後どんな販売台数で推移するんでしょうか？

日産はパリモーターショーでの新型車発表を予告しました。
画像はフロントとリヤの一部分をチラ見せ。

さて、この車なんでしょうね。
雰囲気的にはコンパクトカーっぽいんです。
リヤはハッチですし。

そこで気になったのが「DUTSUN redi-Go」。
４月にインド市場向けに発表したSUV。
これが発表だったら…と恐れてよく見たら全然違いました。



そりゃ、インド市場向けに発表したSUVをパリモーターショーで再発表するわけがないですね(^_^;)

となると、残るは「マーチ」。
マーチは新型が発表になる時期です。

タイ生産に切り替わった現行マーチは質感とスタイルが大きなネックになりました。
日本での販売台数はそれほどでも…。
スタイルはK12ほど良くなく、K11のような完成度も無い。
価格もタイ生産だからと言って安くないので、コンパクトカーとしてのウリがなかったですね。

さて、この画像は新型マーチでしょうか。
K１１のように世界をあっと言わせるようなマーチの復活を望みます。

ミニキャブ・ミニキャブ―ＭｉＥＶ・クリッパーのリコールです。

クラクションの電子部品の接点材料が不適切で、水が繰り返しかかると導電不良になります。
つまり、水で使えなくなっちゃうということ。

対象は１３万３９７０台（２０１１年１１月～１５年８月製造）。

なんでホーンの接点不良が起きちゃうんだか…
これでスッキリ解決するといいんですが…