ユタ.のブログ一覧

日本ハムファイターズの中島卓也選手。
ポジションは遊撃手。
打率243と打つタイプではありません。
ホームランはゼロ。

しかし！
2ストライクになってから、ファウルを続けて粘る粘る。
日本シリーズで見てびっくりしました。
こんなに粘るカットマンがいたとは。

調べてみたら…

日本シリーズ第1戦では12球投げさせて、四球を選んでます。
日本シリーズ第3戦では10球投げさせて、四球を選んでます。
この時は、得点に絡むランナーとなりました。

2ストライクを取ったのに、ファイルで粘るから打ち取れない。
ピッチャーとしたら嫌な打者でしょうね。
根負けすると四球。

中島選手、足が速いんです。
四球の後、走られたら相手チームはいきなりピンチ。

2015年は両リーグトップの599のファイルを打ったそうです。

打撃成績には反映されない粘り。
日本シリーズでもいかんなく発揮してほしいですね。

ルノ・キャープチャーに特別仕様車「ジーンズ」が登場しました。
限定50台。

上級グレードの「インテンス」がベース。
ジーンズとグレード名ですが、シートがデニム生地になったわけではありません。
風合いはソフトなデニム調シートカバーを装着しています。

また、ブルーレイ搭載7インチワイドSDナビも装備されます。

価格は269万2000円。
インテンスより2万円のアップだけ。
これはお買い得！

日本車みたいに特別装備分を価格アップしちゃうような貧相な手は使いませんね。
さすがルノー。

1966年10月20日。
トヨタはカローラを販売開始しました。

それから50年。
世界154か国販売。
販売台数は4362万台！

個人的に心に残るのは7代目カローラ。
品質に拘ったカローラで、内装の質感はいまでも通用するほど高かったんです。

ちまにみ…母親がこの型のレビンGT-AREXに乗ってました。
ヤマハの5バルブヘッドを搭載した20バルブ4A-G。
これがビンビン回りまくるエンジンでして、首都高速を走るのが楽しかった！
絶対的な速さはシビックやミラージュに敵わなかったんですが、速くて質感の高いスポーツモデルっていうのは当時としては画期的だったといえるでしょう。

しかし現在のカローラは…
ヴィッツ系のシャシを使うようになって若干のコンパクト化。
ハイブリッドをラインアップしたのも現行から。
でも、印象に残らないんですね。

販売台数も前年割れが続いています。
現状のようなカローラでは伸びないでしょうね。
トヨタは次の50年に向けて、カローラをどうしていくんでしょうか…。

今日は買い物に行きました。
駐車場へヴィッツを停めると、後ろに停まっていたのは黒いフェアレディZ。

降りてよーく見たら370Z NISMOでした。
タイヤが太い！

ヴィッツを降りたゆーやが370Z NISMOのそばに行って、あちこちを見る見る。

「パパー、このウイングカッコイイ。ヴィッツにつけて」
370Z NISMOは社外のと思われる、大型リヤウイングだったんですね。
そりゃ、さすがに無理だ(^_^;)

そしたらマフラーを指差して「この青くなったマフラーがカッコイイ」
それはチタン風の焼きを入れてテールエンドが青くなったマフラー。
370Z NISMO、マフラーまで変えてました。
気合入りまくりなんです(^_^;)

テールエンドがチタン風の焼入れ風のマフラーは確かあったはず。
探してみようかなぁ。

まさかウイングとマフラーをヴィッツにつけるように言われるとはね(^_^;)

三菱自動車の会長に日産のカルロス・ゴ―ン社長が就任しました。

で、益子社長は留任。
あれ？三菱の日産への個会社プロセスが終わったら辞めるって言ってなかったっけ？

相川社長を「燃費不正の問題の責任」で辞めさせたのは当時の益子会長。
でもですね、燃費不正って益子社長時代にバンバン行われていたんです。
タイミング悪く社長に就任していた相川社長に責任を取らせて、自分は会長から社長へシフト。

なんですかね、この人。

ランエボ辞めたり、モータースポーツをやめたのは益子社長時代。
緊縮に突っ走って、さっぱり数の出ないEVに注力して。
三菱を今のような社風にした張本人でしょ。
いつ責任取るのかと思ったら、まさか辞めないとはねぇ。

ゴーんが留任を要請したらしいですけど、それでも責任取らなきゃいけない人でしょ。
今の惨憺たる三菱自動車を作ったんだから。

よくもまぁ社長に留任したモンです。

三菱自動車を復活させるってゴーンは言ってるようですけど、その復活させた日産は日本市場じゃ売れる車が無くて販売台数が減少中。
海外向けの車を売っている時点でどうしようもない。
もう、日産は日本のメーカーだと思ってないんですけどね。

三菱自動車の先行きは明るくないと思うんですが…