ユタ.のブログ一覧

個人的に一番カッコいいと思うセダン。

それは「ユーノス500」です。

かつてマツダは5チャンネルの販売店を展開しました。
マツダ店・アンフィニ店・ユーノス店・オートザム店・オートラマ店

車名は各チャンネルに沿ったものでした。
ユーノスロードスターとかオートサムAZ-1とか。
なので、ユーノスのセダンが「ユーノス500」。

ルーフが低い4ドアクーペともいえるスタイリングなんですが、ボンネットとトランクを下げたデザインですので、低さを感じさせない絶妙なスタイルでした。

しかも塗装がきれい。
当時マツダが開発した「高機能ハイレフコート塗装」が採用されていました。

エンジンはV6。1800㏄と2000㏄。

K8-ZE型 1.8 L V6
140 PS /7,000 rpm
16.0 kgf·m5,500 rpm

KF-ZE型 2.0 L V6
160 PS /6,500 rpm
18.3 kgf·m/5,500 rpm

回転数を見てわかるように高回転型のエンジン。
良く回るV6エンジンでした。
コストかかっていたんでしょうねー。

このボディデザインながらなんと5ナンバーサイズ。
全長4,545 mm　/　全幅1,695 mm　/　全高1,350 mm

今のマツダは車幅を広げ続けてますけど、かつては5ナンバーサイズでこんなに素晴らしいデザインのセダンを作ることができたんです。
最近のマツダは車幅広けりゃカッコいいと思ってんでしょうかね？
カッコいいと思う車無いんですけど。

ユーノス500は価格帯が高いこともあって販売台数は伸びませんでした。
無念。

新型ミラージュを駐車場で見ました。

あんまり見たことなかったんですけど…
よく見ると、良いデザインですね。
イイ感じ。

調べるとあんまり売れていないようです。
ライバルにスイフトとかフィットがいますから、厳しいですね。
両車を凌駕する何かがないと…

やはり現行モデルが登場した時。
コストダウンが目に付くコンパクトカーが「ミラージュ」。
この現行マイナー前モデルが足かせになっているような気がします。
ミラージュのイメージ、一度落ちてますから。



今のままでは販売台数は伸びずらいでしょう。
何か変わったことをしないと！

かつてCB6A型（4代目ミラージュ）に搭載されていた1600㏄V6。
これくらいぶっ飛んでほしいですねー。

我が家の壁紙の下のほうはモカのかじったあとが付いてます。
壁紙の穴埋めはしてますがかっこ悪い。

なんとかならんかなーっと思ってました。
すると、最近は１００均で糊付き壁紙を売っていることが判りました。
しかも手軽なリメイクとして流行っているらしい。

こりゃ流行に乗らないとヽ(￣▽￣)ノ

壁紙の種類があるのはセリアみたい。
ということでセリアに行ってきました。
選んだのは「リメイクシート　レンガブラウン」。

貼るのはこの壁。
「リメイクシート　レンガブラウン」は」横45cm×縦90cm。
縦が長いので、45cmでカットして使うことにしました。



貼ったらこんな感じ。
雰囲気が一気に変わりました。



結構いいです。
もっと他のところにも貼りたいですねー。
リメイクシートの他の柄にもチャレンジしないと！

昭和記念公園のドッグランへ行きました。
2回目！

1回目はオープンと同時に入ったので、ドッグランに犬が居ない状態でした。
今回はお昼近くに着いたので、まさに犬だらけ。

まずは小型犬エリア。
モカは喜んでダッシュ！
そしたら先に居た犬たちが「あいつを追いかけろ！」
モカはターゲットになって犬たちが追い掛け回す状態に(^_^;)

モカは逃げ切れなくなってゆーやのそばに逃げ込んでしょんぼり。
ポメラニアンとダックフントからは逃げられなかったようです。



ロングコートチワワは１頭だけ出会いました。
この子はとにかく動きがゆっくり。
あと人なつこい。
なでているとずーっとそばに居ます。
ただし、そのときに他の犬がちょっっかい出すと怒る怒る。
「今はなでてもらっているのに何だ！」



モカは帰りの車内で爆睡でした。
そりゃ走り回りましたからねぇ。

昨日のブログに書いた「チャレンジャー」の後を継ぐモデルが「エアトレック」。
本日は「エアトレック」です(*´∀`)

エアトレックは2001年6月に発売開始。
SUVでも、ステーションワゴンでも、ミニバンでも、ハッチバックでもない、『スマートオールラウンダー』をキャッチフレーズにしてました。
全高を1,550mm以下に抑えることで、機械式駐車場の利用も可能にしてました。

基本プラットフォームはランサー。
エンジンは2400㏄NAと2000㏄NA。
FFと4WDがありました。

2002年に2000㏄ターボの「ターボR」が追加となりました。4WDのみの設定。
エンジンはランサーエボリューションと同型式の4G63型。
低速トルク寄りのセッティングでしたが速かった！
EJ20型ターボを搭載したフォレスターとガチンコでした。

2003年には「スポーツギア」が追加。
2400cc搭載で、フロントマスクは北米モデルと同一の角型2灯でした（グリルも違います）。
スポーツギアだけは全高1,685mm。
ちょっとSUVに振ったモデルという雰囲気でした。
ただ…北米仕様のフロントマスクは馴染めなかったですね。



エアトレックは海外でも販売されてました。
車名は「アウトランダー」。

エアトレックは2005年に販売終了。
後継車は「アウトランダー」。
三菱は海外向けだった車名を日本でも展開することにしたんですね。

エアトレックのコンセプトは良かったと思うんですが…
スタイルがネックだったんでしょうか。
近いコンセプトのフォレスターは好調だっただけに惜しいモデルでした。