ユタ.のブログ一覧

我が家のヴィッツG'ｓはドアミラーを赤に変更してます。
これはドアミラーカバーをヴィッツのレッド（スーパーレッドV）のものに変えたからなんですね。

で、これを見ると大抵の人は「ニスモを真似たの？」
確かに日産のニスモシリーズはドアミラーが赤い。
ただし、ダークレッドです。

スーパーレッドVほど赤くないんですよー。

うちは、コンビニで見かけたアルトターボRSを奥さんが見て「赤いドアミラーっていいかも」と言ったのがきっかけ。
アルトターボRSは明るいレッドのミラー。
ちょうどヴィッツのレッドはスーパーレッドVと明るいレッドでしたので、ちょうどよかったんです。
イメージ通り。

ですので、ニスモの真似？と聞かれると全開で否定です(^_-)-☆
ただ、アルトターボRSの真似？って聞かれること、まず無いんですよね(;^_^A

最近、ＷＥＢカタログとかで目にする「サポカー」。
なんだこれ？
…ということで調べてみました。

国土交通省と経済産業省が「高齢運転者の事故を減らすため、運転支援機能を備えた車の普及啓発
に取り組む」という目的もありまして、安全運転を支援するための先進技術を官民あげて普及啓発を図
るための制度を作りました。
これが「安全運転サポート車」という制度。
名称は「セーフティ・サポートカー」。
略称＝サポカーです。

最近登場する車はカメラの装着がマスト。
となると性能差が見えにくいということでランク分けしたってことですね。

「サポカー」（全運転者向け）
全ての運転者の交通事故防止に貢献する「自動ブレーキ」を搭載した車が対象

「サポカーS」（高齢者向け）
機能によって3つのラベルに分かれます。

「サポカーS ベーシック」
・30km/h以下の低速自動ブレーキ（対車両）
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置

30km/h以下の低速自動ブレーキって、今では軽自動車の一部くらいしか採用していないような…

「サポカーS ベーシック＋」
・自動ブレーキ（対車両）
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置

30km/h以上でも対応する自動ブレーキってこと。
ペダル踏み間違い時加速抑制装置を含め、最近のコンパクトカーをはじめとしてほとんどがこのランクでしょう。

「サポカーS ワイド」
・自動ブレーキ（対歩行者）
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置
・車線逸脱警報装置
・先進ライト

自動ブレーキが歩行者に対応。
車線逸脱警報装置や先進ライトとか、各メーカーの高額車に採用されている自動ブレーキじゃないと厳しいでしょう。

これで少しは自動ブレーキの性能差がわかりやすくなるといいんですが…

クラウンアスリートに「J-FRONTIER Limited」が設定されました。

トピックスはインテリジェントクリアランスソナー（ICS）の装備。
アクセルペダル踏み間違えの衝突被害軽減に寄与します。

特別装備は以下の通り。

エクステリア
　漆黒メッキ加飾フロントグリル
　ブラック塗装フロントフォグランプベゼル
　ブラックのリアバンパーロアスポイラー　（アスリートS-T）
　ダークスモークメッキフロントの王冠エンブレム　（アスリートS/アスリートS Four）
　Bi-Beam LEDヘッドライト　（アスリートS/アスリートS Four）
　リアライセンスガーニッシュ　（アスリートS/アスリートS Four）

インテリア
　ブラックレイヤーウッドステアリング（本杢目）
　ウルトラスエード・本革シート表皮
　アルミペダル（アクセル・ブレーキ）

価格
クラウン アスリートS-T J-FRONTIER Limited　　　454万6,800円
クラウン アスリートS J-FRONTIER Limited　(2WD）　497万8,800円
クラウン アスリートS Four J-FRONTIER Limited　（4WD）　519万4,800円

モデルライフは終盤で売れ行きも伸びてませんけど、トヨタは放置しないですね。
さすがクラウン。

Yahooのニュースを見て驚きました。

スズキは軽自動車「ハスラー」の第2弾と位置付ける新小型車を開発し、早ければ年内にも市場投入する。
ハスラーは軽ワゴンとスポーツ多目的車（SUV）を融合した個性的なデザインで新市場を切り開いた。
排気量1000ccクラスの新型車の投入により、注力する国内小型車販売に弾みをつける。

新型車は軽自動車より排気量が大きい1000ccクラスのエンジンを搭載。
マイルドハイブリッド車の設定も検討する。デザインはハスラーを踏襲するが、車名は別とする案が有力。
小型車の主力工場である相良工場（静岡県牧之原市）で、12月に量産開始する計画だ。

ずっと噂になっていた「普通車のハスラー」。
遂に登場が決まりましたね。

この記事にはヒントがありました。
まず「1000ccクラスのエンジンを搭載」。
さらに「マイルドハイブリッド車の設定も検討する」。

スズキにあって該当するのは、1000ccターボと1200ccマイルドハイブリッド。

シャシは、ソリオやイグニスのAセグメントかスイフトやバレーノのBセグメントか。
軽自動車からのサイズアップと言うとAセグメントが似合いそうです。
ということは、イグニスをハスラー風に仕上げた感じとかかな？

発売されたら、一風変わったコンパクトSUVとして売れそうです。

我が家のエアコンは富士通AS-Z50T2。
8/20に修理してもらってから絶好調です。

ただ、9年以上経過したエアコン。
購入はまだとはいえ、どんなモデルがあるかは勉強したほうがいいかもしれません。

8/20の修理などのフォローが良かった富士通。
次に買い換えるいしても富士通かなーっと。

まずパワーから機種を選ぼうとすると気づきます。
AS-Z50T2って「冷房能力5.0kW」なんです。

ところが！
今はこのサイズが無い。
あるのは、冷房能力4.0kWか5.6kW。
4.0kWだと弱すぎでしょう。
ということで5.6kW。

富士通のエアコンは5つのシリーズがあります。
Xシリーズ・Zシリーズ・Gシリーズ・Dシリーズ・Cシリーズ

今使っているのはAS-Z50T2ですからZシリーズ。

エアコンは上級シリーズがもっとも経済性が高くなります。
節電タイプともいえますね。
で、安いシリーズになればなるほど電気量は増えるんです。
ということは…今がZシリーズということは、次もZシリーズがイイってこと。

AS-Z56G2W
　冷房消費電力　1,620W　
　暖房消費電力　1,440W
　期間消費電力量　1,708kWh
　省エネ基準達成率(2010年度)　124％

今使っている　AS-Z50T2
　冷房消費電力　1,335W　
　暖房消費電力　1,290W
　期間消費電力量　1,822kWh
　省エネ基準達成率(2010年度)　100％

期間消費電力量ってなに？
　外気温度：東京をモデル。
　設定温度：冷房時27℃／暖房時20℃
　期間：冷房期間（5月23日～10月4日）
　暖房期間（11月8日～4月16日）
　時間：6：00～24：00の18時間
　住宅：JIS C9612による平均的な木造住宅（南向）
　部屋の広さ：機種に見合った部屋の広さ
上記の設定で使用したときに消費する電気量です。

冷房や暖房能力が高いのに、AS-Z56G2Wの期間消費電力量は圧倒的に低い。
これが10年の差なんでしょうね。