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トヨタ救急車が一部改良しました。

以下の装備が追加されました
「デジタルインナーミラー(車両後方をカメラ映像で表示)」
「パノラミックビューモニター(車両を上から見たような映像を表示)」
「Toyota Safety Sense」
「VSC（車両安定制御システム）」
「TRC（タイヤ空転抑制機能）」
「6AT」

「デジタルインナーミラー」と「パノラミックビューモニター」は機材で見通しの悪い救急車には欠かせない装備ですね。
「VSC」や「TRC」は町中の路面で安定して走るのに必要です。

今回の一部改良は非常に良い改良だと思います。

価格　トヨタ救急車
2WD　564万5000円
4WD　595万3000円

価格　トヨタ救急車ハイメディック（高規格準拠）
2WD　1159万0000円
4WD　1189万8000円

トヨタが真っ先に発表した「新型コロナウイルス感染防止の支援」。
他のメーカーは何もしないのかなぁ…と思っていたら、日産とホンダが手を上げました！

日産
NISMOがレーシングカーのパーツ製作用3Dプリンターで医療用フェイスシールドのフレームを作成。それを日産で医療用フェイスシールドとして完成させます。
2500個/月の生産能力を確保。

ホンダ
オデッセイ・ステップワゴンを感染者搬送車に改造。前後席間の圧力差を利用して飛沫感染を抑えるという優れもの。まずはオデッセイベースの改造車が港区・渋谷区へ納車完了。
さらに、フェイスシールドを鈴鹿と栃木でを5月に生産化開始。



この2社はさすが！
特にホンダは、トヨタがJPNTAXIを改造すると発表していたのを先んじました。
トヨタにゃ負けたくないんでしょうね。
レース用の1品モノに近いパーツを作る技術のあるNISMOにフレームを作らせるというのはイイですねー。
日産の狙いはバッチリだと思います。

他のメーカーが気になります。
ダイハツはトヨタの子会社ですので、生産の一択を担うんでしょう。
三菱・スバル・マツダ・スズキはなぁーんにもしない？

三菱は何も書いて無くて、マツダは100周年ばっかりで、スズキとスバルは今後の生産のことだけ。
これだけ新型コロナウイルス感染防止で自動車メーカー以外の各企業が立ち上がっているのに…
三菱・スバル・マツダ・スズキは全く無視。

サイテーです。全く選ぶ気になりませんね。

マクドナルドのキャンペーンハンバーガーは「サムライマック」。

2種のハンバーガーがあります。
〇炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
〇炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
お値段は490円と高いんです。

今日買ったのは、炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ。
包み袋を開けると醤油の香りが。
マクドナルドのハンバーガーでは初めての香り。

肉が多いのでしつこいと思いきや、しょうゆソースがすっきりさせてくれます。
チェダーチーズも良いアクセントでした。
サイズが大きめなので食べ応えもあります。

個人的にマクドナルドのおいしいハンバーガーって「チキンタツタ」だけでした。
「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は「おいしいハンバーガー」です。

三菱自動車工は「eK」「eK スペース」と「デイズ」「ルークス」のリコールを届け出ました。

リコール内容
エンジン制御装置（ECU）において、発電機の制御ロジックが不適切なため、バッテリーの充電率が低い状態で、冷機始動直後の走行や長い下り坂を走行した場合、 エンジンの負圧が低下する場合があります。
そのためブレーキ倍力装置への負圧供給が不足して、最悪の場合、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動停止距離が長くなるおそれがあります。

改善策
エンジンECUの制御プログラムを対策仕様に書き替えます。

対象台数
eK/eKクロス　　　3万0678台
eK スペース/eKクロススペース　3711台

デイズ　　9万8272台
ルークス　8020台

デイズは販売台数が多いこともあって対象台数が多いです。
あと、販売間もないルークスが8020台というもの驚き。

今回のリコールは生産する三菱が届け出ています。
でも、リコール内容を見ると制御ロジックのバグ。
日産のエラーから発生したリコールってことです。
だめじゃん、日産。
ブレーキに絡むリコールは絶対にダメです。

ミラージュがマイナーチェンジしました。

フロントはデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。
ekクロスとかekクロススペースは似合っていたんですが…

元々、シンプルなスタイルで登場したミラージュですのでサイドもシンプルなデザインなんです。
なのにフロントはラインが複雑に入る「ダイナミックシールド」。
取って付けた感が…。

安全性は向上しました。
衝突被害軽減ブレーキシステムに歩行者検知機能を追加されました。
さらに前方車両に対する作動速度が以前は約5～30km/h。
役に立つとは思えませんでした。
今回の改良で約5～80km/hに変更。

価格
M　143万2200円
G　156万9700円

値上げしているんです。
マイナーチェンジ前の価格
M　138万2400円
G　148万7160円

装備が追加されたとしても、ちょっと値段が上がりすぎなような。
150万円を越えたGは「高い」と思ってしまいますが…