ユタ.のブログ一覧

ヤリスは2020年2月20日に登場しました。
3か月でリコール！

リコール内容
車両安定制御機能(ビークル・スタビリティ・コントロールシステム)において、制御プログラムが不適切なため停車中のアイドリング時の振動を二輪駆動車用スピードセンサが車速と誤検出して異常判定することがある。警告灯が点灯しVSC等が作動しなくなるおそれがある。

こわいですね。
停車中に警告灯が点いてVSCが作動しないって…。

改善措置
全車両、ブレーキ制御コンピュータの異常判定プログラムを対策仕様に修正する

リコール対象モデル
1000cc　11373台
1500cc　6829台
1500ccハイブリッド　9420台

プログラムが不適切な間、一番販売されていたのは1000ccってことですね。
てっきりハイブリッドが一番かと思ってました。

全車3気筒エンジンのヤリス。
やっぱり振動が厳しいのでしょうか？

2020年1月に、新型ハスラーと一部改良ワゴンRへ新たに搭載された「R06D型」。

従来搭載していた「RA06A0型」よりロングストローク。
さらにツインインジェクターとコールドEGR採用。
圧縮比は12.0へUP。
徹底的に燃費向上を狙った改良ですね。。

大幅に変更した新型エンジンでした。
しかし、今回はサービスキャンペーン。

【現象】
R06D型エンジンにおいて、ピストンのスカート部に施されている固体潤滑材のコーティングが不適切なため、エンジン運転中に剥がれて、ピストンとシリンダが金属接触することでピストンが摩耗し、異音が発生するおそれがあります。

ピストンを滑らかに動作させるために、ピストンスカートに処理を行うのは定番です。
R06D型は固形潤滑剤だったようですが、そのコーティングに不備が発生。
そうなるとピストンがシリンダ内部と接触して変摩耗してしまいます。
異音はもとより、回転のフィールとか燃費性能も落ちるはず。

【対策】
当該現象が発生した車両は、ピストンを対策品、シリンダブロックを新品に交換します。

当然、ピストンは固体潤滑材コーティングが対策品ですね。
ピストンと接触していたシリンダブロックは、変摩耗している可能性が高いので交換かと。
オーバーホールはメンテナンスのレベルによって差異が出ますから、新品交換がベストでしょう。

【該当】
ハスラー　11949台
ワゴンR　11337台
短期間ですが、販売台数が多いので対象が多くなってしまいます。

新型エンジンの「R06D型」で、半年も経過していないのにサービスキャンペーン。
スズキにとっては痛いですね

北米トヨタはクロスオーバーユーティリティ「ヴェンザ」の新型を発表しました。

「ヴェンザ」はカムリベースのクロスオーバーユーティリティとして2008年に登場。
北米で生産・販売されていました。
「ヴェンザ」はほぼ北米専売車というわけです。

新型ヴェンザは見た通り「新型ハリアー」。
ハリアーが北米で発売されるのは初代以来です。
（初代ハリアーは北米で「レクサスRX」として発売）

ヴェンザはハイブリッドのみラインアップ。
ガソリンはありません。

初代ヴェンザはビミョーなスタイルです。



ハリアーベースですから思いっきりカッコ良くなりましたね。

レヴォーグが5月25日で注文受付を終了します。
あと1週間。

2014年4月に発売開始したレヴォーグ。
6年で終了です。

次期レヴォーグはすぐに登場しないようです。
しばらくはスバルのラインアップからレヴォーグが消えます。

そして消えてしまうのがFA20型2000ccターボエンジン。
最高出力　　300ps /5600rpm
最大トルク　40.8kgf·m /2000-4800rpm　

スバルの誇る水平対向直噴ターボ。
環境と燃費が最優先となりましたので、残念ながら消えてしまいます。
無念。

チキンタツタ復活！
というわで「チキンタツタ」と新製品「チキンタツタめんたいチーズ」を買いました。

チキンタツタめんたいチーズは？
食べると、チェダーチーズの存在感が大きいです。
「めんたいマヨネーズ」のめんたい感はそれほど強くないです。

味のしっかりしたチキンタツタって感じです。
マクドナルドのハンバーガーはこういった「しっかりした味付け」が多い。
その流れなんでしょうか。

個人的には「チキンタツタ」一択。
生姜が効いていて、あっさりと食べられるのがチキンタツタだと思うので…。

あと、「チキンタツタめんたいチーズ」は食べ進めると、チェダーチーズかめんたいマヨネーズにチキンが滑ってしまって、とにかく食べにくいんです。
めんたいマヨネーズがはみ出て手がベタベタになってしまうし。
「チキンタツタめんたいチーズ」はこのデメリットがあるのがネックです…。