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クルマで移動中によく見かけるのがN-BOXとN-NOXカスタム。
高速道路でも出会います。

こりゃ売れているんだろうな…。
2020年上半期の新車販売台数ランキングを調べました。
1位 ホンダN-BOX　　10万1454台
2位 スズキ・スペーシア　6万5323台
3位 ダイハツ・タント　6万2253台
4位 トヨタ・ライズ　　5万8492台
5位 トヨタ・カローラ　5万7235台

普通車で「売れているぞ！ライズ！」とニュースになりましたが、N-BOXはほぼ倍売れてます。

では昨年は？
2019年（2019年1月～12月）年間新車販売台数ランキングを調べました。
1位 ホンダN-BOX　　25万3500台
2位 ダイハツタント　17万5292台
3位 スズキスペーシア　16万6389台
4位 日産デイズ　　　15万7439台
5位 トヨタプリウス　12万5587台

2位以下をブッチギリ。
N-BOXだけ25万台も売れてます。
普通車で一番売れているプリウスは12万5587台。
N-BOXの半分以下です…。

もはや日本の国民車はN-BOXですね。
すごい！

スバルのHPを見ると…
「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました。」
「販売店での在庫対応となるため、ボディカラーやオプションなどのお客様のご希望に沿えない場合がございます。詳しくは販売店にお問い合わせください。」
このように記載されたスバル車が多いんです。

レガシィB4・レヴォーグ・BRZは、先に受注終了してました。
なので「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました。」と掲載されてもおかしくありません。

しかし、下記の車種もなんです。

インプレッサ スポーツ


インプレッサ G4


XV


フォレスター


レガシィアウトバック


ジャスティ


さらに！
ダイハツからOEMしている軽自動車もでした。
「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました。」と記載された車種。

・ステラ　（ダイハツムーヴ）
・ステラカスタム　（ダイハツムーヴカスタム）
・サンバーバン　（ダイハツアトレーバン
・サンバートラック　（ダイハツアトレートラック）

今、スバルで「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました。」と記載されていないのは…

・WRX S4 STI Sport EyeSight
・シフォン　（ダイハツタント）
・シフォンカスタム　（ダイハツタントカスタム）
・プレオ+　　（ダイハツミライース）

この4車種だけ。

それなのにスバルは「SUMMEWR COLLECTION」ってキャンペーンやってます。
何を売るの？スバルって。


改良前とか事情があるのかもしれませんが、良いこととは思えないですね

最近暑くなって、ロングコートチワワのモカは落ち着かないようになりました。

以前は部屋の一部がフローリングでしたので、そこがモカの夏のポジション。
しかし、フロアカーペット敷いちゃいましたのでフローリング部は無くなっちゃったんです。

今年のモカは、涼しい所を探しているみたいなんです。
こりゃ対策しないと。

ペットショップで見つけたのが「クマさんの接触冷感マット」。
サイズ　幅600mm×高400mm
表地（接触冷感生地）ポリエステル60％・麻30％・レーヨン10％
中綿と裏地　ポリエステル100％
販売元　株式会社マルハン

接触冷感生地は…
生地に触れた瞬間に体温の熱が生地に移ります。
その移るスピードが速いので、ずーっと冷たく感じるというわけ。

これで価格は480円（税抜）
すぐに買いました。

果たしてモカは気に入ってくれるのか。
これが一番気になることでした。

帰って「クマさんの接触冷感マット」を置いたら、しばらくしてその上で爆睡。
購入してよかったです。

カローラって、フルモデルチェンジしてから販売台数ランキング上位になっています。
3ナンバー化されて販売台数が減少するのでは？とい言われてましたけど、販売台数を見ると売れてます。


2020年上半期（2020年1月～2020年6月）販売台数ランキング。
カローラは5万7235台で2位。
1位はライズ　5万8492台

ただですねー、「カローラ」の販売台数って合算なんです。
カローラセダン・カローラツーリング・カローラスポーツ
さらに、カローラアクシオ・カローラフィールダー

なんと「カローラなんちゃら」5車種を合算して「カローラ」の販売台数というわけです。
ズルいような気もしますが。
まぁモデルチェンジ前も、カローラアクシオ・カローラフィールダー2車種の合算でしたし。

で、カローラアクシオ・カローラフィールダーは先代のまま残ってます。
5ナンバーじゃないとマズい需要もあるので、業務用として残っているんです。
しかし5ナンバーが欲しい人も購入しているみたい。

とういうのも、カローラの2020年上半期（2020年1月～2020年6月）販売台数の19％。
これがカローラアクシオ・カローラフィールダーの販売台数と言われてます。
5万7235台販売してますが、1万900台くらいは旧型が含まれているということ。
旧型の販売台数を引くと、4万6300台くらい。
これが新型カローラの実力。

販売台数ランキングは、5位相当になります。
4位は4万8129台　ヤリス。

カローラは確かに好評です。
ただ、旧型があってこその販売台数でした

ルーミーGの助手席に乗せてもらいました。
営業車と家の車の間って感じの使い方です。

「燃費悪いからターボはいらないでしょ」と1000ccNA。

ボディサイズに対してNAではパワーとトルクが足りない感じ。
どうしても「エンジン頑張ってます」感がでます。
エンジンノイズも雑味のある音質が大きめ。

乗り心地は固い。
シートも固いので、ショックを吸収してくれません。
あんまり快適では無かったかも…

その代わり、室内は巨大。
このクルマ、コンパクトだよねぇ？こんなに広い？と聞いてしまうほど広いです。
さすがダイハツ。

もう少し走行性能(エンジンと足回り)を向上させた方が良いと思うんですが…
レベルアップした軽自動車に対してアドバンテージが無いかも。
早くモデルチェンジしたほうが良いです。