ユタ.のブログ一覧

ヤリス クロスが本日から販売開始です。

今までメディアでさんさん見せられていたので、とっくに販売開始していると思ってました。
まだだったんですねー。

ボディサイズ
全長4180ｍｍ×全幅1765mm×全高1590mm
最低地上高　170mm

コンパクトSUVって言ってもしっかり車幅は広い。
SUVって「全長短いとコンパクト」らしいです。
この車幅じゃ、家の周辺道路と駐車場が狭いので個人的にはアウトかなぁ。

最低地上高が170mmと高めなのは良かったです。
クロススターってグレード付けても車高はそのままのホンダは、見習ってほしいですね。

【ガソリン】
X“Bパッケージ”：179万8000円（FF車）／202万9000円（4WD車）
X：189万6000円（FF車）／212万7000円（4WD車）
G：202万円（FF車）／225万1000円（4WD車）
Z：221万円（FF車）／244万1000円（4WD車）

【ハイブリッド】
ハイブリッドX：228万4000円（FF車）／251万5000円（4WD車）
ハイブリッドG：239万4000円（FF車）／262万5000円（4WD車）
ハイブリッドZ：258万4000円（FF車）／281万5000円（4WD車）

ガソリンGがお得感。
ただLEDヘッドライトをつけると71500円アップ。
装備はZが充実してますけど、値段高くなりすぎ。

市販車をベースに、走りの楽しさや気持ち良さを追及し開発されたモデル。
それがGスポーツ＝『G’s』です。

トヨタが作ったカスタマイズモデル。
補強バー、スポット増し、専用足回り、専用ブレーキ。
かなり本気のたカスタマイズモデルと言えるでしょう。
ヴィッツG'sはそのラインアップで最もコンパクトです。

クイックなステアリングに剛性たっぷりのボディにがちっと効くブレーキ。
走ることと止めることに文句ありません。

ただ…欠点もありまして。
1NZ-FE型エンジンがまるっきりスポーツ性がゼロ。
その割に燃費良くないんです。
また、乗り心地がハード。
スポーツ性に振った足回りは「ガチガチ系」。しっとり感はゼロです。
一番困るのが、小回りダメなこと。
最初回転半径は5.7m。

この最初回転半径5.7mは、アルファード＆ベルファイアやカムリと同じ。
駐車場では、出るときのことを考えて駐車する位置をまず考えます。
出るときの角度が厳しい位置には駐車しません。
さらに…駐車場に止めるときは切り返しが絶対に必要。

乗り心地ハードで、小回りは全くダメ。
街乗りには厳しいんです。
しかし、我が家のヴィッツG'sの使い方は街乗りメイン(奥さんお買い物)なんですね。

いい車で気に入ってます。
なので長く乗ってますし～。
ただ、年も年なのでちょおっとシンドイかもです。

安倍元首相が健康問題によって辞任。
それからニュースは「ポスト安倍」ばっかり。

これまでは「新型コロナウイルス」がトップニュースでした。

感染数はさして減らない。
経済はちっとも良くなる気配が無い。
このまま冬に突入したら「コロナウイルス感染者」と「インフルエンザ感染者」がダブルで発生。

新型コロナウイルス関連の諸問題を、政府と首相は放置に近かったですね。
GoToトラベルなんて経済的に意味なかったですし、患者数を全国に広めたような。
各地で感染者が増えても、全然リアクションが無いのはどうかと思います。
都道府県が主になって新型コロナウイルスに対応するって話なので、政府と首相は興味ないとか？

政府・自民党は「ポスト安倍」に夢中になってます。
今それどころじゃないと思うんですが…。
いい年したオジサンたちは、権力握りたくてしょうがないってこと。
自民党、サイテーです。

ハイゼット トラック・ハイゼット カーゴ・アトレー ワゴンが一部改良です。

ハイゼット トラック「スマートアシストIIIt」装着車に、バックソナーと後方誤発進抑制制御機能を標準装備。
トラックの荷台のどこかにバックソナーセンサーが必要です。
今回はリヤランプ上部にセンサーが付いていました。
汚れそうで怖いですけど。

ハイゼット トラック・ハイゼット カーゴ・アトレー ワゴンにオートライト全車標準装備。

現行モデルは2014年9月に登場。
2018年5月の一部改良で「スマートアシストIIIt」搭載されました。
安全性を高める改良は続けてほしいものです。

ホンダは新型EV「Honda e」を10月に発売すると発表しました。

価格
Honda e　451万円
Honda e Advance　495万円

どことなく初代シビックを思い出させるようなスタイルはばっちりです。
じゃFFかと思ったらFRだったりします。
前後重量配分50：50が狙いだったんでしょう。

最高出力　113kW（154PS）
最大トルク　315Nm
リチウムイオンバッテリーの容量　35.5kWh
WLTC　283km

この性能、ちょっと意外。
ホンダらしくなくて、性能が全然優れてないんです。

たとえばリーフ。
最高出力　110kW（150PS）
最大トルク　320Nm
リチウムイオンバッテリーの容量　40kWh
WLTC　322km
332万6000円～418万9900円

さらにリーフ+
最高出力　160kW（218PS）
最大トルク　340Nm
リチウムイオンバッテリーの容量　62kWh
WLTC　458km
441万1000円～499万8400円

リーフ+と価格はガチンコなのに、性能はリーフ以下。
後出しなら性能では優れてないと。
特にEVは。

リチウムイオンバッテリーの容量が35.5kWhでは、価格を後300万円代にしないとだめでしょう。
海外メーカでもEVは発表になっています。
この価格と性能では選ばれないと思うんですが。

日産はアリアって発売待ちのEVがあります。
リチウムイオンバッテリーの容量が65kWhと90kWh。
価格は500万円～といわれています。

「Honda e」、積極的に選ぶ理由が見えません。
ホンダ、大丈夫？
日本での販売計画台数は1000台/年。
売れるのかなぁ…