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ユタ.のブログ一覧

2020年08月11日 イイね!

ミズノマウスカバー、やっと到着

ミズノマウスカバー、やっと到着ミズノのマスク「マウスカバー」。
抽選でしか買えないマスクです。

実は6月19日~29日の抽選に申し込みまして、7月2日に「当選通知」が来てました。
いきなり当選!
日ごろの行いが良かった自信は無いんですが(^^;

7月17日に購入サイトがオープンして「マウスカバー」を購入。
確認メールもすぐに来ました。
「発送の準備ができましたらメールでご連絡します」

しかし発送メールがこない!
7月は来なくて…
8月も来なくて…
お盆休みになってしまいました。

いつ来るの?お盆休み後?…と思ったら昨日「発送の準備ができました」とメール。
今日の午後に届きました。
いや~長かった。
これで涼しいマスクで通勤できます!(^^)!
Posted at 2020/08/11 19:05:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2020年08月10日 イイね!

マツダはル・マン挑戦し続けた結果が…

マツダはル・マン挑戦し続けた結果が…マツダは「ル・マン24時間レース」にすべてを注力したメーカーです。

1979年。
ル・マン参戦を開始。
初代RX-7(SA22C)をシルエットフォーミュラ仕様にし、輸出用2ローター「13B」を搭載。
これが「マツダ 252i」。
「ロータリーエンジンは燃費がものすごく悪い」という市場の最低の評価を覆すための参戦でした。
しかし、予選を通過できず。

次の挑戦は1981年。
13Bを搭載した初代RX-7(SA22C)をIMSA-GTOクラス(グループ4相当)で参戦。
これが「マツダRX-7 253」。
2台出走もリタイヤ。

1982年。
グループCが始まりました。
IMSA GTXクラス(グループ5相当)に「マツダRX-7 254」を2台エントリー。
13Bは300psにチューニングされていました。
1台はリタイヤ。1台は1時間半以上の修理を受けつつも14位間完走。
マツダはようやく完走できました。

1983年。
グループCの下に「グループCジュニア」が新設。
最低車両重量700kg/燃料タンク容量55L(グループC:最低車両重量800kg/燃料タンク容量100L)
その他の規定はグループCと同じ。参戦コストを下げるのが狙いでした。

マツダは、「グループCジュニアクラス」の「マツダ717C」を開発しました。
エンジンは13B。
しかし、車重は200kg軽くなって空気抵抗を減らしたボディで戦闘力はアップ。
「ル・マン24時間レース」では12位と18位で完走。

1984年
「グループCジュニア」の名称が「グループC2」に変更。

マツダはリヤスパッツを無くし、ダウンフォースを増やすボディとなった「マツダ727C」。
タイヤ交換時にリヤスパッツを外す手間を無くしたかったんですね。
ル・マンには2台エントリー。

さらに「BFグッドリッチチーム」が13Bを高く評価。
「ローラT616シャシ」に13Bを搭載した「ローラT616・マツダ」がエントリーしました。

結果は「ローラT616・マツダ」が10位完走。「グループC2」優勝。
「マツダ727C」はトラブル発生で15位と20位。
マツダはトラブル発生を抑えきれず、「BFグッドリッチチーム」のほうがチーム力がありました。

1985年。
「マツダ737C」は、直進安定性を高める狙いでホイールベースを80mm延長。
オイルクーラーをフロントへ移動。
さらに軽量化が図られました。

ル・マンではトラブル発生により19位と24位。
2ローター「13B」での挑戦はこの年で終わり。

1986年。
「グループC2」に「グループC1」のエンジンでのエントリーが増えて、「13B」では敵わなくなりました。
そこで「IMSA-GTP」にクラス変更(燃料タンク容量120L/ツインターボ禁止)
マツダ717C~マツダ737Cの2ローター13Bから3ローターの「20B」へ変更です。
これが「マツダ757」。
ル・マンはトラブル発生により2台ともリタイヤ。

1987年。
マツダは「マツダ757」を熟成することにしました。
1986年の無残なリタイヤを踏まえて、トラブル対策を徹底的に行いました。
結果、7位完走。
この年はガソリンの品詞が粗悪でターボ車(ポルシェ・日産・ザウバー)に次々とトラブル発生。
20Bは全く問題なしでした。

1988年。
4ローター「13J」を搭載。
「マツダ757」よりダウンフォースの量を増やすためにノーズが100mm長くなりました。
リヤウイングは独立式に変更。
これが「マツダ767」。

ル・マンには「マツダ767」2台と「マツダ757」1台が参加。
「マツダ767」はトラブルが発生してリタイヤ。
「マツダ757」は15位完走。

1989年。
「マツダ767」熟成のため、IMSA開幕戦デイトナ24時間レースに参戦。
5位に入賞しました。
マツダはずっとIMSA-GTPクラスなのに、IMSAに参戦したのはこれが初めてでした。
ル・マンは「マツダ767B」3台でエントリー。
7位、9位、12位完走。

1990年。
「マツダ787」が登場。
4ローター「R26B」を搭載。
IMSA-GTPクラス。
カーボンモノコックを初採用(従来はアルミモノコック)。
最高速重視のため車幅が狭いんです。

ル・マンは「マツダ787」2台、「マツダ767B」1台でエントリー。
この年からユーノディエールは6km直線ではなく、シケインが2つ設置されました。
「マツダ787」が最高速狙いの車造りだったのでタイムが出ず。
さらに決勝は「マツダ787」は2台ともリタイヤ。
「マツダ767B」は20位。
惨敗でした。

1991年。
コーナリング重視に変更となりました。
トレッドの拡張・18インチタイヤ採用・リヤカウル変更・カーボンディスクブレーキ採用等
車名は「787B」。
グループC・カテゴリー2規定になりました。
「787B」はマツダ初のグループCカー。

ル・マンは1991年から3500ccNAで新グループCで開催が目論まれていました。
ただ、どのメーカーもマシンが間に合わなかったんです。
そこで、1991年だけ「カテゴリー2」という従来のグループCの出走が認められました。
つまり、「マツダ787B」もラストチャンスがもらえたということ。
レース前は、メルセデスVSジャガーというヨミ。
レースもこの2台がガチンコ。
しかし、「マツダ787B」が順調なペースで走るので、メルセデスとジャガーはペースアップ。
これでジャガーは燃費が厳しくなり、メルセデスはトラブルを誘発。
21時間経過したところで「マツダ787B」が1位に!
そして優勝。

ロータリーエンジンを信じて、速くて壊れないように熟成したマツダの技術力が素晴らしいです。
マツダはロータリーエンジンの市販車をもう一度復活してみては?
Posted at 2020/08/10 22:29:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年08月09日 イイね!

ミストラル、人気のでなかったテラノの欧州兄弟車

ミストラル、人気のでなかったテラノの欧州兄弟車1994年6月に登場した「ミストラル」。
スペインで生産される輸入車でした。

初代テラノやダットサントラックと同じフレームを使っています。
つまり兄弟車。

スタイリングとパッケージングはイタリアのデザイン会社「I.DE.A」が行ないました。
ちょっと日本にはないスタイリングでした。

元々は「テラノII」として欧州で販売されたモデル。
「テラノII」にはガソリンエンジンと5MTの設定がありましたが、日本仕様「ミストラル」は2700ccTD27Ti型ターボディーゼルエンジン+4ATだけ。

特徴的だったのは、3列目シートがあること。
当時、パジェロやランドクルーザープラドはロングボディ(3列シート)が人気でした。
テラノは2列シートでしたので対抗できない。
そこで、日産は欧州向けに生産・販売していた3列シートの「テラノII」を「ミストラル」として日本に導入したわけ。

しかし…パジェロやランドクルーザープラドのロングボディって高級グレードだったんです。
欧州での販売を目論む「テラノII」はシンプルな内外装の実用車。
「ミストラル」は「3列目シートを持つ高級じゃない実用車」なので市場が無く、日本での販売が伸びませんでした。

「パジェロにはショートボディがある!」と見た日産は、2ドアモデルを追加。
ところが販売の伸びず…。

マイナーチェンジでヘッドライトが丸目になって、さらに人気は低迷。
1998年1月に輸入・販売が終了しました。

欧州そのものの足回りは直進安定性に優れていて、日本のクロカンとは違っていました。
しかし、当時の日本市場を日産は見間違えたので、人気の出ないモデルとなってしまったのは残念。
Posted at 2020/08/09 21:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年08月08日 イイね!

マクドナルドCMの車は初代「テラノ」

マクドナルドCMの車は初代「テラノ」マクドナルドのドライブスルーのCM。
キムタクが運転しているのがベージュの「初代テラノ」。
しかもスタイリッシュな3ドアです。

1986年8月に登場したテラノ。
ダットサントラックがベースのクロカンです。。
そのため強固なラダーフレームを採用しています。
副変速付き4WDと組み合わされるのは直列4気筒TD27型ディーゼルエンジン。
ミッションは5MT。

2ドアで登場しました。
当時としては、スタイリッシュでサイドウインドウが特徴的。
NDI(日産デザインインターナショナル)のデザインでした。

ガソリンエンジンが登場します。
VG30i型 3000㏄V型6気筒。
シングルポイント・インジェクションのVGエンジンです。
140psという出力は、当時のクロカンでは一番ハイパワー。
組み合わされるのは、フルレンジE-AT(電子制御フルレンジ4AT)。
これも当時のクロカンでは初めて。

マイナーチェンジでTD27型ディーゼルターボエンジンになります。
ディーゼルに4ATが登場。
ガソリンエンジンは、VG30i型からVG30E型へ変更。

さらに4ドアが登場します。
2ドアの特徴的なサイドウインドウではなく、四角の通常のウインドウになりました。

1995年に生産終了。
スタイリッシュでV6のハイパワーという特徴的なクロカンでした。
当時の日産は元気でしたねー。
Posted at 2020/08/08 20:44:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年08月07日 イイね!

PC用セキュリティソフト、何にするべきか…

PC用セキュリティソフト、何にするべきか…PCにセキュリティソフトを入れてます。
今は「ウイルスバスタークラウド」。
3年前に購入しました。

で、3年経過して「更新したほうが良いよ」と画面表示するし…郵便が来るし…
3年パックの更新金額12,220円。
高くないか?

なんとなく、今までウイルスバスターでにしてました。
でも気に入っているわけではありません。
セキュリティソフト、別のに替えちゃおうかな!(^^)!

〇マカフィーリブセーフ
〇ノートンインターネットセキュリティ
〇カペルスキーセキュリティ
〇ESETセキュリティソフト

ウイルスバスター以外のセキュリティソフトといえば、この4つですね。

さてどれにしよう。
それそれのHPは良いことしか書いてませんし…。
ちょっと悩んでます。
Posted at 2020/08/07 21:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | 日記

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「「ブレイド」とプラットフォームが同じ「アベンシス」 http://cvw.jp/b/207308/48714910/
何シテル?   10/16 20:05
ユタと申します。 2021年6月11日にタフトに乗り換えました。 家族のことを考えてスカイラインGT-R(BNR34)とはサヨウナラしました。 今まで...
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