ユタ.のブログ一覧

ヴィッツG'sが9年経過しました。
まだ全然帰る気が起きません。
かなりのお気に入りです。

ただし、年が経過したことによるトラブルは出やすくなるでしょう。
走行距離は少ないんですけどね。

そこで色々と車はチェックしてます。
我が家の駐車場の形状と付近の道路が狭いこともあって、狙いは5ナンバーサイズのコンパクトカー。
3ナンバーは奥さんがNG。
さらに、奥さんはかつてVWポロで酷い目にあったので外国車NG。

これで消えるのは「全長が短いからコンパクトSUVと言う3ナンバーのSUV」。
ヤリスクロスは絶賛ですが、我が家にはマッチしていません。
ヴェゼルとキックスもダメ。

5ナンバー国産コンパクトカー。
マツダ2とスイフトとアクアは登場してから時間が経過しているのでパス。
フィットは良くできていますが、フィットってスポーティってイメージがあるんです。
現行はちょっと…
背が高い居住性のある車は必要ないので、ソリオとルーミー(トール)は無し。
ライズのダウンサイズターボって、近場街乗りが多いウチの使い方に合うのか不安。

これで残るのはヤリス。
ヴィッツの後はやっぱりヤリスになるんでしょうか。　

第81回菊花賞。
注目の的は「コントレイル」でした。

無敗で皐月賞とダービーを制覇。
菊花賞に勝てば「無敗のクラシック3冠馬」なんです。

レースが始まると、どうも逃げ馬が逃げないレース。
こうなると前を走る馬が上位に残ってしまいます。
中段にいた「コントレイル」は3コーナーでじりじりペースアップ。
ここにぴったりついていったのが「アリストテレス」。
直線は「コントレイル」と「アリストテレス」の闘いでした。

「コントレイル」は、皐月賞やダーリンのような余裕のある勝ち方ではありませんでした。
「アリストテレス」強い。

「アリストテレス」は、小牧特別(芝2200m)と出雲崎特別(芝2000m)に勝って菊花賞に出走。
30000mという距離に適性があったのかもしれません。
ちなみに、お母さんのお父さん(母父)はディープインパクトです。

1994年「ナリタブライアン」と2005年「ディープインパクト」が無敗の3冠馬です。
「コントレイル」も歴史的に名が残る1頭になりましたね。

ちなみに、「コントレイル」のお父さんが「ディープインパクト」。
つまり、父子2世代で「無敗の3冠馬」。
これは初めてのこと。
素晴らしい。

「コントレイル」がこの先どこまで速くて強くなるのか。
楽しみです。

今日はヴィッツG'sの9年目の車検でした。
遂に9年かぁ。

車検は1時間半から2時間で終了するというので、ディーラーで待ってました。
途中でメカニックさんがやってきて「CVTのオイル変えていいですか？」
走行距離はさほど多くないんですが、9年経過したCVTオイルを交換したいそうな。
「お願いしまーす」

車検は1時間半で終わりました。
CVTオイルは交換してくれました。
聞いたら「CVTオイルはカストロール製の品質が良いものです。CVTに良いです」

帰り道、すぐに気付きました。
レスポンスがベツモノ。
アクセル踏んだら瞬間で加速します。
アクセルコントロールで低速のキープも楽になりました。

思い出すと…今まではアクセル踏むと、回転がちょい上がって加速でした。
その緩いレスポンスが普通だったんですけど。
アクセル少し踏む→加速しない→もう少し踏む→どんと加速→アクセル抜く。
低速キープってギクシャクしがちだったんです。

レスポンスが良くなったヴィッツG's。
9年目に楽しい車になりました。

今日は都内を移動する仕事でして、社用車を借りました。
新しく導入したカローラツーリングです。
まだ新車。

グレードは「HYBRID G-X 2WD」。
ハイブリッドの一番ローグレード。
とはいえ、LEDヘッドライトだしアダプティブクルーズコントロール付きだし。
全然問題ありませんでした。

シートはホールドが高くて、長く座っていても疲れませんでした。
このシートはイイ！

さらに静かなんです。
ロードノイズもエンジン音もよく抑えられています。
ロードノイズが大き目だったシャトルとは大違い。

とにかくいい車でした。
欠点は室内が狭いこと。特にリヤシートの足元は狭い。
ワゴン形状なのにトランクスペースは大したことないです。

フォレスターが一部改良です。

新型「レヴォーグ」に搭載された」1800cc直噴ターボ「CB18型」が搭載されました。
出たばかりの「CB18型」。
早くもフォレスターに搭載です。
グレードは「SPORT」。
最上級グレードとなります。

SPORT専用装備
エクステリア
・フロントグリル（ブラック塗装＋ブラック塗装加飾）
・フロントフォグランプカバー（グレーメタリック塗装＋グレーメタリック加飾）
・電動格納式リモコンドアミラー（LEDサイドターンランプ＆ターンインジケーター付、グレーメタリック塗装）
・SPORT用18インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）
・フロントバンパーガード（アクセントシルバー塗装加飾付）
・サイドクラッディング（アクセントシルバー塗装加飾付）
・リアバンパーガード（シルバー塗装、ディフューザータイプ）
・デュアルマフラー（SPORT用カッター付）
・ルーフスポイラー（LEDハイマウントストップランプ内蔵、グレーメタリック塗装）
・ルーフアンテナ（シャークフィンタイプ、グレーメタリック塗装）

インテリア
・ウルトラスエード/本革シート（シルバーステッチ）
・インパネ加飾パネル（ブラック塗装＆ウルトラスエード表皮巻［ブラックステッチ］）
・ドアトリム（ウルトラスエード表皮巻［ブラック、シルバーステッチ］）
・センタートレイ加飾（アルミ調＆ウルトラスエード表皮巻［ブラックステッチ］）
・SPORT専用マルチインフォメーションディスプレイ付メーター
・本革巻ステアリングホイール（高触感革［シルバーステッチ］）
・アルミパッド付スポーツペダル（アクセル、ブレーキ、フットレスト）

「SPORT」は最上級グレードです。
従来の最上級グレード「Premium」は消えました。
さらに、今回の一部改良で「FB25」型エンジンは消滅。

1800cc直噴ターボ「CB18型」
最高出力　177PS/5200-5600rpm
最大トルク　30.6kgfm/1600-3600rpm

2500cc直噴「FB25型」
最大出力　184PS/5800rpm
最大トルク　24.4kgf・m/4400rpm

「CB18型」ダウンサイズターボ。
2500cc「FB25型」よりトルクが低回転で発生して、発生回転域が広い。

「X-BREAK」と「ツーリング」が「e-BOXER」（2000cc直噴FB20型+モーター）へ変更。

2000c直噴「FB20型」
最大出力　145PS/6000rpm
最大トルク　19.2kgf・m/4000rpm
（モーター　13.6ps／6.6kgf・m）

WLTCモード
1800cc直噴ターボ「CB18型」　　　13.6ｋｍ/L
e-BOXER（2000c直噴「FB20型」）14.0ｋｍ/L

「e-BOXER」ってモーターのパワーが小さいマイルドハイブリッド。
WLTCモードだと「CB18型」とあんまり変わらないんですよねぇ。

響いていると思われるのが車重。
「CB18型」は1570kg
「e-BOXER」は1620㎏～1640㎏
燃費を良くしようとマイルドはブリッド化すると、車重が増えて燃費が伸びない。
マッチポンプですね。

価格は以下の通り。
Touring：291万5000円
X-BREAK：305万8000円
Advance：315万7000円
SPORT：328万9000円

高いなぁ。