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エディー・バウアーはカジュアルのブランド。

1920年にアメリカ・シアトルで誕生しました。
1994年に日本市場へ参入。
今や全60店舗です。

エディー・バウアーは、日本国内の店舗とオンラインストアを閉店すると発表しました。
全店舗閉店は12月。
詳細が発表されているのは下記の4店舗。

11月14日閉店　アウトレット鳥栖店・アウトレットりんくう店
11月30日閉店　イオンモール川口前川店・高槻阪急店

日本にやってきた海外ブランドは大体撤退しています。
　アメリカンイーグル、オールド・ネイビー、フォーエバー21…
ここでエディー・バウアーまで無くなるとは。

個人的に気に入っていたので非常に残念。
落ち着いた感じが気に入っていたんですが。

残るのは、H＆MとGAP。
オールド・ネイビーはGAPの子会社。
子会社を撤退させたので…次はGAPでしょうか。

ブランドが撤退するほど、日本って魅力がない市場なんですね。

2011年9月20日。
ミライースが発売開始になりました。

「e:Sテクノロジー」が採用になっていました。

3つの要素を含みます。
1．パワートレーンの進化
・圧縮比を10.8→11.3に向上させるなど8項目に及ぶ燃焼効率の改善
・CVT（無段変速機）の軽量化および速度域に応じて細かく制御
・高効率のオイルポンプによる動力伝達の効率化、ギア比の最適化により走行抵抗の低減

2．車両の進化
・ボディの骨格を見直し、約60kgの軽量化
・高張力鋼板を効率的に配置するなど約30kgの車両の軽量化
・空気抵抗を低減させるデザインの見直し

3．エネルギーマネジメントの進化
・エコアイドルの採用（車速が7km/h以下エンジンが停止）
・減速時の運動エネルギーを効率的にバッテリーに蓄電「減速エネルギー回生機能（エコ発電制御）」

ミライースが10周年経過しまして、特別仕様車が登場しました。

特別装備　ベースL“SAIII”
・リーフ型の10周年記念エンブレム
・純正ナビ装着用アップグレードパック
・リバース連動リヤワイパー

価格
2WD：97万5700円
4WD：110万円

L“SAIII”の価格
2WD：95万9200円
4WD：109万1200円

価格差はあんまりないですね。
ま、装着されるパーツが少ないんですけどね～。

本日、川田タイヤで雑談していたときのお話。

「スタッドレス用の安価なアルミホイールが市場にない」
なぜ？？
「安いアルミホイールはほぼ中国製」
「中国は、電力を来年の冬季オリンピック建設に優先で回している」
「他の工場や住宅へは電力が回らないので停電が多い」
「ということでアルミホイールの生産が滞ている」


スタッドレスタイヤはインチダウンしたい。
最近じゃ純正タイヤが17インチ・18インチは普通ですから。
17インチのスタッドレスタイヤの価格って高い！18インチはもっと！！

となると購入は「インチダウンしたアルミホイール+スタッドレスタイヤ」。
この「インチダウンしたアルミホイール」が無いといわけ。

速いタイミングで注文した顧客用の「インチダウンしたアルミホイール」は納品済み。
少し遅れたら納期遅延。
今注文しても来ない。

これでスタッドレスタイヤの販売に影響があったら…
経済に悪影響になってしまいます。うーん。

行ける範囲内にイオンモールがあります。
イオンモールで買い物もします。
イオンカードセレクトも持ってます。

イオンモールでよく見るのが「WAON」。
白い犬のイラストをあっちこっちで見ますが「？」でした。
使ったこと無いんです。

なんか良いことありそうですが、HP見てもピンとこない。
「購入時にWAONポイントが溜まります」と言われても、WAONをどうしたら溜まるのか…。
WAONポイントってどこで使えるんでしょうか？
WAONポイント使いますって聞いたことないんですよねぇ。

うーん、難しい。
WAONは強烈に難しいです。

1992年1月「オプティ」が発売開始されました。
3代目「ミラ」をベースにしています。

全長3295mm×全幅1395mm×全高1395～1430mm

サスペンション形式は、フロント:マクファーソンストラット式/リア:セミトレーリングアーム式


エンジンはNAのみ。
最高出力：55ps/7000rpm
最大トルク：5.8kg・m/4000rpm

5MTと3AT/4ATが用意されていました。


「オプティ」最大の特徴はスタイル。
丸目ヘッドライトからボンネット、ルーフラインと丸が基調。

インテリアは前席優先のコンセプト。
ファブリックシート・布貼りドアトリムなどで質感が高かったんです。

さらに遮音に拘っていて、フローティングエンジンマウントや遮音材カーペットが採用されていました。

軽自動車ながら「上質」を求めたモデル。
好評なセールスでした。

オプティは、実用だけの軽自動車以外を求めるユーザーがいることを教えてくれました。