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ユタ.のブログ一覧

2022年02月13日 イイね!

ユーノスプレッソと同時期のクーペ「マツダMX-6」

ユーノスプレッソと同時期のクーペ「マツダMX-6」マツダが5チャンネル制の時に、マツダ店専売モデルとして登場したのが「MX-6」。

1992年に登場しました。
カペラ後継として登場した「クロノス」をベースにしています。
クーペスタイルが最大の特徴。

エンジンは、V6と直4を搭載しています。

KL-ZE型 V型6気筒DOHC 2496cc
最高出力:200ps/6500 rpm
最大トルク:22.8kgm/4800 rpm

KF-ZE 直列4気筒 1995cc
最高出力:160ps/6500 rpm
最大トルク:18.3kgm/5500 rpm

どちらのエンジンもショートストローク・ビックボアです。
最大トルクは4800rpm・5500rpmと高回転型エンジンでした。

サイズ
全長4610mm✕全幅1750mm✕全高1310mm
車両重量:1180kg

プレリュードとシルビアが作った「デートカー」の市場を狙ったモデルでした。
V6搭載や豪華な装備で「上級クーペ」に仕立てて勝負したんです。

しかも、軽量に仕上げられていました。
(プレリュードより100kg軽かったんです)
200psのハイパワーもあって、速いクーペでした。

しかし…大型クーペの市場は無く1995年に生産終了。
3年で終了です。短命に終わってしまいました。
Posted at 2022/02/13 20:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年02月12日 イイね!

整体院からだげんき、お互いの試乗を…

整体院からだげんき、お互いの試乗を…整体院からだげんきに行きました。

最近は1週間の歩数が40000歩オーバー。
42000~45000歩くらいです。

じゃあ、足がメインかというとそうではなく。
肩が酷かったんです。
意外。

で、施術後に野村院長にタフトを乗ってもらいました。
静かさとかトルクの出方とか、絶賛をいただきました。
シートヒーターやオートブレーキホールドやオートドアロックがあってタフトはすごい、と。
何の不満もなかったそうです。
良かった良かった。

その後、野村院長のトゥインゴを運転させてもらいました。
マフラー交換してあって、足回りはネオチューン。
走りだすと乗り心地が「しっとり」。重量がある車みたいなんです。
凸凹をうまくいなします。
マフラーは「オオォォォォ…」と心地よい音が少し聞こえます。
うるさくないんですよねぇ。
素敵なマフラーでした。

整体院からだげんき
電話048-437-1515
埼玉県川口市大竹 227-4
営業時間:9時から20時まで
定休日:木曜日・金曜日
Posted at 2022/02/12 18:20:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2022年02月11日 イイね!

1994年にあった日産のクーペ「シルビア」

1994年にあった日産のクーペ「シルビア」1994年に発売されていたトヨタ・カレン。
日産の人気のクーペを狙って登場してました。

それは「シルビア」。
6代目です(通称S14型)

5代目シルビア(S13型)。
当時の「デートカー」のNo1だったプレリュードを打ち砕きました。
日産の901運動(1990年代に世界一のシャシー性能を実現する運動)の第1弾だったんです。
ハンドリングも優れていました。

6代目は5代目のキャリーオーバーです。
エンジンや足回りに違いはありません。
6代目の一番大きな注目点は「3ナンバーサイズ」。

サイズ
全長4520mm✕全幅1730mm全高1290mm
ホイールベース2525mm
車両重量:1210㎏・1250㎏

5代目のサイズ
全長4470mm✕全幅1690mm全高1295mm
ホイールベース2475mm
車両重量:1100㎏・1140㎏

思いっきり全幅が広がったわけじゃないんですが…
かなりの批評になりました。

6代目は幅を広げた分、フロントトレッド+25mm/リヤトレッド+10mmしてます。
ホイールベースも+50mmも長くなってまして、走行安定性を向上させたんです。

エンジンは5代目後期と同じSR型です。

SR20DET 直列4気筒DOHCターボ 1998cc
最高出力:220ps/6000rpm
最大トルク:28.0kgm/4800rpm

SR20DE 直列4気筒DOHC 1998cc
最高出力:160ps/6400rpm
最大トルク:19.2kgm/4800rpm

実は6代目に搭載するときにパワーアップしているんです。

5代目に搭載
SR20DET 直列4気筒DOHCターボ 1998cc
最高出力:205ps/6000rpm
最大トルク:28.0kgm/4000rpm

SR20DE 直列4気筒DOHC 1998cc
最高出力:140ps/6400rpm
最大トルク:18.2kgm/4800rpm

エンジンはリファインしてパワーアップしていて、走行安定性も向上。
日産はFRとしてのコーナーリング性能をキチンと改良していました。

しかし、3ナンバーサイズと丸みを帯びたスタイルがとにかく不評。

日産はマイナーチェンジでフロントスタイルを大きく変更。
エッジの利いたフロントマスクへ変更しました。



このスタイル変更で販売は変わらず。
端正なクーペスタイルで前後デザインだけ変更したので、バランスが悪くなってしまいました。

日産は「スポーツ性向上」を狙ってスペシャルモデル「オーテックバージョンK’s MF-T」を追加。
オーテックがエンジンをチューンしてIHIタービンに変更。フジツボマフラーを装着。
最高出力:250ps/6400rpm
最大トルク:28.0kgm/4800rpm

足回りも専用チューニングでした。
装着タイヤはブリヂストンポテンザRE710Kai。

6代目は1993年から1999年まで販売されていました。
最後までコンセプトがはっきりしないモデルだったのは残念。

7代目は一気にスポーツ性に特化して登場します。
Posted at 2022/02/11 21:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年02月10日 イイね!

1994年にあったトヨタのクーペ「カレン」

1994年にあったトヨタのクーペ「カレン」1994年、トヨタは新しいクーペを発表しました。
それが「カレン」。

1993年に発売開始となった6代目セリカの兄弟車です。
ビスタ店専用車でした。
ビスタ店は販売台数が少なかったので、スペシャリティクーペを設定したわけです。

サイズ
全長4490mm✕全幅1750mm✕全高1310 mm
車両重量 1110~1210kg

エンジン
3S-GE型 直列4気筒DOHC 1998㏄
最高出力:180ps/7000rpm
最大トルク:19.5kgm/4800rpm

3S-FE型 直列4気筒DOHC (ハイメカツインカム) 1998㏄
最高出力:140ps/6000rpm
最大トルク:19.0kgm/4000rpm

4S-FE型 直列4気筒DOHC (ハイメカツインカム) 1838㏄
最高出力:125ps/6000rpm
最大トルク:16.5kgm/4600rpm

3S-GE型搭載グレードのスポーツ性は高くなく、あくまでFFのスペシャリティカーでした。
販売の主力は、3S-FE型+4ATでした。

ハッチバッククーペのセリカより、ノッチバッククーペのカレンのほうが剛性ありました。
しっかり作ってあるクーペだったんですね。

しばらくして…兄弟車のセリカはWRCで大活躍します。
3S-GTE型DOHCターボを搭載した「GT-FOUR」が登場します。
セリカGT-FOURだけに、注目が集まることになってしまいました。

こうなると、FFだけでNAだけのクーペであるカレンは印象が弱くなります。
トヨタは、カレンに「TRDスポーツ」をラインアップします。
TRDパーツ・スーパーストラットサスペンション・ヘリカルLSDを装着。
スポーツ性を高めたグレードでした。

ただ、こういった改良では販売は改善しませんでした。
結果、カレンは消滅。
3ナンバーボディのFFクーペは市場が無くなっていたんです。
Posted at 2022/02/10 21:42:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年02月09日 イイね!

FTO・プレリュード同時期クーペ「ユーノス・プレッソ」

FTO・プレリュード同時期クーペ「ユーノス・プレッソ」FTOとプレリュードが存在した1994年、もう1つクーペがありました。
それが「ユーノス・プレッソ」。
1991年に登場。

当時、マツダは「5チャンネル体制」でした。
マツダ店、スポーツ系の「アンフィニ店」、特殊な車揃う「ユーノス店」、小型車の「オートザム店」、フォード系の「オートラマ店」。

「プレッソ」は「ユーノス店」で販売されていました。

サイズ
全長4215mm×全幅1695mm×全高1310mm
ホイールベース2550mm
車両重量1130kg

リヤにラウンドしたハッチを持っていました。
このガラスハッチはコストがかかっています。

エンジン
K8-ZE型 V6DOHC 1844cc
最高出力:145ps/7000rpm
最大トルク:16.2kgm/5500rpm

1800㏄でV型6気筒という、特徴的なエンジンでした。
ただ、ショートストローク・1気筒あたりの排気量も小さい・V6のメカニカルロスがある。
どう見ても低速寄りのエンジンではない組み合わせなんです。

K8-ZE型は7000prmで最高出力を発揮する高回転型エンジンでした。

フロントシート優先の2+2クーペスタイルなのに、スポーツ性に特化していませんでした。
ファミリアベースに作成したことも影響しているようです。
その割に搭載しているエンジンが高回転型。
アンマッチな車だったのです。

売れ行きが芳しくなかったので、兄弟車「オートザムAZ-3」に搭載していた直4を搭載します。

B5-ZE型 直4DOHC 1498cc
最高出力:120PS/6500rpm
最大トルク:13.5kgm/5500rpm

良くできた4気筒エンジンで、街乗りは抜群でした。
ただ、スポーツ性はありませんでした。
「ユーノス」のクーペとしては動力性能が物足りなくなりました。

ユーノス店が無くなったことで、アンフィニ店へ販売へ移行。
車名は「ユーノス・プレッソ」のまま。

1998年終了。
最後まで販売は好転しませんでした。
Posted at 2022/02/09 21:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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