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３回目接種の次の日。

微熱37.5度が下がりません。
食欲もあまりなく…

昼寝しちゃいました。
でも復活してません。

いつ微熱下がるのかなぁ

住んでいる市から３回目ワクチン接種の案内が来たのが３月になってすぐ。

市の接種は土日なのでちょっと…。
前回２回目の接種の後、平熱に戻るのに２日間かかったんです。
土日の接種は避けたい。

東京の大規模接種センターって平日に接種してます。
調べてみると空いているんです。
木曜日接種して金曜日に休暇を取れば…熱出ても月曜日は平熱。
ということで10日接種、11日有給となりました。

最寄りの大手町駅に着くと、道案内の札を持った人がアチコチに。
迷うことなく到着できました。
予約時間は18時なのに、到着したのは17時20分。
入れるかなぁとセンターに入ったら「19時予約の方まで入れますー！」
OKでした。

荷物チェックして、熱計って、ワクチン接種申し込みして。
窓口が20以上あるのに、その時は自分を含めて3人。
とにかくアチコチ歩くように言われます。
行き先がビルのあちらこちらに散ってるんですね。
その行先に何人もいて「こちらです」「どうぞ！」

診察に来たら、足元に待つ位置のマークがあって30番までありました。
待っていたのは自分入れて4人。

診察終わったら「7階にお願いします」
え？7階？
エレベーターまでの通路に4人いて「こちらです！」「左行ってくださいー」

エレベーターはすぐ来て操作する人が乗ってました。
1人だけで7階に。
なんか申し訳ないような…。

接種場は10窓口あったので、すぐに接種。
「隣の部屋で20分お待ちください」
隣の部屋行くまで「こちらです」「足元ご注意ください」
案内の人が多い。

待合の椅子はったくさんありました。
座ってるのは15人くらい。
椅子は100個くらいありました。

異常がないか見る先生が3名。
案内したり見ている人が5名。
うーん、見られていて緊張。

20分待って異常なし。
出口まで案内してくれる人もいて、出口から帰りました。

とにかく、自衛隊の方がたくさんいます。
対応は完璧です。
素晴らしい。

ただ、ちょっと空きすぎかなぁ。
もったいないです。

1983年から三菱はパジェロでダカールラリーに参戦開始。
実に良い成績を収めたんです。

1991年から、パイプフレーム使用可能でエンジンなども改造度が大きくとれるT3クラス参戦へ移行。
優勝争いにパジェロ・プロトはいました。

しかし1997年。
T3クラス参戦が高コスト化になったこともあって、メーカーワークス参戦禁止。

三菱はT2市販車改造クラス参戦へ変更します。
このクラス、市販車スペックの影響が大きい。

じゃあ、必要なスペックを盛り込んだパジェロを作ればいい。
そこで登場したのが「パジェロ・エボリューション」。

メタルトップのショートボディがベース。
サイズ
全長4075mm×全幅1875mm×全高1915mm
全幅は+90ｍｍ

トレッド（F/R）：1590/1590mm
全幅が広がったのでF+125 mm/R+110 mm拡大。

専用パーツ
・シャシー剛性強化
・エアインテーク付きアルミ製ボンネットフード
・エアウトレット付き大型オーバーフェンダー
・大型リヤスポイラー
・専用四輪独立懸架サスペンション(ARMIE)
　　F：ダブルウィッシュボーン/R:マルチリンク式ダブルウィッシュボーン
・専用リヤデフ・ハイブリッド LSD（ヘリカル LSD+ビスカス LSD）
・新開発4チャンネル制御方式マルチモードABS
・中空呼気バルブ
・チタンバルブリテーナー
・ナトリウム封入中空排気バルブ
・13段オイルクーラー
・専用設計16インチアルミホイール
・前後ベンチレーテッドディスク

エンジンは専用設計
6G74型　V型6気筒DOHC MIVEC　3496cc
最高出力：280ps/6500rpm
最大トルク：35.5kgm/3000rpm

参戦用のスペシャルモデル、とはいえ猛烈に気合が入ってました。
この時期の三菱はすごかった。

本日の東京の感染者数は8925人でした。

ほぼ１か月前の２月5日の感染者数は21122人。
あのころに比べると減りましたねー。

この感染者の内訳をみると…
10歳未満：1791人
10代：1247人
20代：1250人
30代：1416人
40代：1521人
50代：817人
60代：354人
70代：229人
80代：193人
90代：103人
100歳以上：3人　

10歳未満の感染が多いんです。
10代～40代は1200～1500人超え
若い世代の感染が多いことがわかります。

なお、亡くなってしまったのは22人（70代～90代）。

気を付けていても感染してしまうようです。
でも、気を付けて生活していきます。
3回目のワクチン接種は木曜日です。

CX-3は2015年２月に登場しました。
デミオ(マツダ2)をベースにして作られたSUV。

販売開始時は1500㏄ディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」だけでした。
2017年2000ccガソリンエンジンが追加になります。「SKYACTIV-G 2.0」
2018年の一部改良で1800㏄ディーゼル「SKYACTIV-D 1.8」へ変更。
2020年に1500㏄ガソリン「SKYACTIV-G 1.5」が追加。

こうしてみると、エンジンラインアップは大きく変わっています。

しかし販売台数が伸びない。
2015年：30020台(26位)
2016年：19872台
2017年：13108台
2018年：17036台(39位)
2019年：9888台
2020年：7617台(50位)
2021年：8408台(49位)

販売開始の2015年は好調でした。
が、そのあとは落ちるだけ。
年間で1万台いかないようでは…。

改良をしていますし、特別仕様車の設定もあります。
放置じゃないんですが。

ヤリスベースのヤリスクロスとかフィットベースのヴェゼルは絶好調です。
デミオベースのCX-3はなぜ？
室内が狭いという評価がありますが、ヤリスクロスも広くないです。

マツダは決断しました。
CX-3の生産をタイへ移管。
今後逆輸入車です。