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初代ムーヴ キャンバスを見て登場したワゴンRスマイル。

ムーヴ キャンバスは新型になりました。
どんな違いが？

【ボディサイズ】
　ムーヴ キャンバス
　全長3395×全幅1475mm×全高1655mm　ホイールベース2460mm

　ワゴンRスマイル
　全長3395×全幅1475mm×全高1695mm　ホイールベース2460mm

全高の違いが大きいですね。
ワゴンRスマイルは全高が高いので、独自なプロポーションになってます。
ちょっとズングリしたイメージ。

【車重】
　ムーヴ キャンバス　NA：870・880㎏　ターボ：900㎏

　ワゴンRスマイル　NA：840㎏　ハイブリッド：860・870㎏

ススキは軽量というイメージでしたが、ムーヴ キャンバスはフルモデルチェンジで100㎏ダウン！
車重はほぼ同じになりました。
ムーヴ キャンバス、すごい！

【エンジン】
　ムーヴ キャンバス　NA
　最高出力：52ps/6900rpm
　最大トルク：6.1kgm/3600rpm

　ムーヴ キャンバス　ターボ
　最高出力：64ps/6400rpm
　最大トルク：10.2kgm/3600rpm

　ワゴンRスマイル
　最高出力：49ps/6500rpm
　最大トルク：5.9kgm/5000rpm

　ワゴンRスマイル　ハイブリッドモーター
　最高出力：2.6ps/1500rpm
　最大トルク：4.1kgm/100rpm

ムーヴはNAもターボも3600rpmと低回転で発生しています。
ワゴンRスマイルはパワーもトルクも劣るうえに、高回転で発生と劣っています。
しかし、ハイブリッドのモーターがあるのが最大のメリット。

【WLTCモード燃費】
　ムーヴ キャンバス　NA：22.9km/L　　ターボ：22.4km/L

　ワゴンRスマイル　NA:23.9km/L　　ハイブリッド：25.1km/L

ハイブリッドが効いて、ワゴンRスマイルが圧倒的。

スペックではイイ勝負をしています。
ワゴンRスマイルはハイブリッドで高燃費。
ムーヴ キャンバスはターボエンジン搭載。

この2台の争いになるのでしょうか。

ムーヴ キャンバスがフルモデルチェンジしました。
7月13日発売開始。

初代ムーヴ キャンバスは2016年9月に登場しました。
最大の特徴は、全高1655 mmと低めなのに両側スライドドアを採用したこと。
両側スライドドアのタントは全高1725mm、ヒンジドアのタフトは1630mmです。

ハイトワゴンの両側スライドドアってほぼなかったんですね。
ダイハツの企画力はすごい！
市場も敏感に反応して、ムーヴ キャンバスがムーブの販売台数を押し上げます。
2022年まで販売が続きました。

スズキは同じようなコンセプトのワゴンRスマイルを投入してきました。
そこでムーヴ キャンバスのモデルチェンジです。

DNGAを採用しています。
ボディとエンジン、足回りは格段に性能が向上したでしょう。
タフトと同じですから。

初代と同じ２トーンの「ストライプス」と落ち着いたモノトーン「セオリー」に分かれます。
それぞれに「X」・「G」・「Gターボ」があります。

ムーヴ キャンバスにターボ登場です。
タフトと同じターボエンジン。D-CVTとの組み合わせも一緒。

個人的には「セオリー」が気になります。
これまでとは違うムーヴ キャンバスになりそう。

初代の累計販売台数は38万台と言われています。
売れそうな予感。

最近の猛烈な暑さ対策で、奥さんは6時前にロングコートチワワのモカを散歩しています。

今まで9時くらいスタートだったんです。
ところがもう外に出られないような暑さ。
じりじりと早くなったら６時になってしまったそうです。

奥さんは暑さにヘロヘロになって帰ってきますが、もっとヘロヘロなのがモカ。
帰ってきて水飲んだら爆睡です。
ちっとも動きません。

犬もダウンするような暑さでした。

俗にいう「夏競馬」のシーズンとなりました。

本日はGIIIのCBC賞。
芝1200ｍです。

今年の注目は、2022年デビューの今村聖奈騎手と角田大河騎手が出ること。
今村聖奈騎手は牝3歳テイエムスパーダ。
角田大河騎手は牝5歳シホノレジーナ。

CBC賞はハンデ戦です。
テイエムスパーダとシホノレジーナは斤量49キロ。最軽量です。
一重い斤量57㎏は牡5歳タイセイビジョン。

レースがスタートすると、テイエムスパーダがガンガン逃げる。
600mの通貨タイムが31秒。
こりゃ速すぎ！

ペース速いと先行馬バテて差し馬が優位。
なんて思ったら、最後の直線でテイエムスパーダが逆に突き放す。
え！？

そのまま差を広げたままゴール。
タイムは1分05秒8。芝1200ｍのレコード！！
今までの芝1200mレコードは、2015年8月9日UHB賞エポワスが出した1分07秒5

芝1200mという距離の短いレースで約2秒縮めたっていう、すごいレコードタイムです。
今村聖奈騎手、見事な騎乗でした。

斤量が軽かったから勝てたわけじゃないですね。
同じように斤量が軽い馬はほかにもいましたけど、上位ではありませんでしたし。
2位はトップハンデ57kgのタイセイビジョンでした。

タフトのナンバーランプは1つ。
電球だとなんか薄暗いんです。
そこでLEDへ変更しました。

購入したのは楽天の「株式会社ＦＩＮＥ　ＴＲＡＤＩＮＧ　ＪＡＰＡＮ」。
ブランド名は「Ｙａｄｏｋａｒｉ」。
「タフト用」というLEDを購入しました。
税込み790円。

本日取り付けてみました。
点灯チェックすると明るいこと。
夜が楽しみです。