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ユタ.のブログ一覧

2023年01月21日 イイね!

ダイハツ・トヨタ・スバル 電動パーキングブレーキリコール

ダイハツ・トヨタ・スバル 電動パーキングブレーキリコールダイハツは、タフト、タント、トール、ロッキーのリコールを届け出ました。

不具合の内容
電動パーキングブレーキを制御するコンピュータにおいて、ブレーキ解除時のプログラムが不適切なため、ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合があります。
そのため、そのままの状態で使用を繰り返すと、やがてブレーキケーブルの作動域から逸脱するため、パーキングブレーキ作動時に異常を検出して警告灯が点灯し、最悪の場合、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがあります。

改善の内容
電動パーキングブレーキアクチュエータ内の制御コンピュータのプログラムを修正します。

対象
タフト:237,658台
タント:15,742台
トール:16,695台 
ロッキー:14,116台

タフト、多いなぁ…。

ダイハツ車はトヨタとスバルにもラインアップされています。
当然、リコール対象。

トヨタ
ルーミー:120,167台
ライズ:48,647台

スバル
シフォン:816台
ジャスティ:3,389台
シフォンがダイハツだとタント、ジャスティがダイハツだとトールです。

膨大な台数のリコールです。
トヨタのルーミーとライズは販売台数が多いですが、ダイハツがトールとロッキーに電動パーキングブレーキを設定するのが遅かったんです(一部改良後)。
なので、販売台数ほどリコール台数は多くない。

タフトは電動パーキングブレーキを全車設定で販売開始されました。
一番早く販売開始となったので、そりゃリコール台数は多いわけです。

ブレーキ関係のリコールは早く対応しなくちゃいけませんね。



Posted at 2023/01/21 17:24:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年01月20日 イイね!

コロナ、感染してました

コロナ、感染してました11日の夕方に寒気がするようになりました。
しかも手足が冷える。
喉も痛い。

やばい!
そこでは早めに帰宅。

実は奥さんが6日くらいからずっと風邪でした。
10日に奥さんと自分は抗原検査して「陰性」。

奥さんは「喉が痛い」と言ってましたので、まぁ感染かなと。
12日に起きたら倦怠感。
抗原検査したら「陽性」。
げ!コロナに感染した!!

市のHP、コロナウイルスに感染したらどこの診療所・病院へ行けばいいか案内がない。
聞いてもよくわかってない。

家族にうつさないために、寝室に隔離となりました(リビングには入らず)

病院不明なので市販の解熱剤で治すことを決断。
これがホントにつらかった…。

喉が痛すぎる。
しかも鼻が詰まるので、呼吸が大変。
ずっと呼吸困難なので、夜は全然寝られない。
味覚や臭覚は変わらなかったんですけど、喉痛いから食べる気がしない。

喉と鼻が少し楽になったのが16日。
夜寝られる幸せをかみしめました。

ワクチン接種しても、ちっとも楽じゃないです。
コロナウイルス、感染しちゃだめですよ。
すっごいきつかったです。

19日に抗原検査して「陰性」でした。



本日から社会復帰しています。
体力なくて動けませんが。

一番がっかりなのは「東京オートサロン2023へ行けなかったこと」。
楽しみにしていたのに…。
Posted at 2023/01/20 12:44:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2023年01月10日 イイね!

カローラと関係ないけど、カローラルミオン

カローラと関係ないけど、カローラルミオン2007年10月、カローラルミオンが発売開始となりました。

すでに北米の「サイオン」ブランドで販売していた「xB」をベースにしています。
日本向けにフロントバンパー・ランプ類を変更。
エンジンは異なります。
xBは、2AZ-FE型2400cc。
カローラルミオンは、1NZ-FE型1500cc/2NZ-FE型1800cc。

サイズ
全長4210mm×全幅1760mm×全高1630mm
ホイールベース:2600mm

カローラシリーズ初の3ナンバーサイズです。
実はシャシがオーリス/ブレイドと同一。
ということで、当時のカローラシリーズとは全く関係なかったんです。
カローラの名がついてますけど。

エンジン
1NZ-FE型 直列4気筒DOHC
排気量:1496cc
ボア×ストローク:75mm×84.7 mm
ボア×ストローク比:1.129
最高出力:110PS/6000r.p.m
最大トルク:14.3 kgf・m/4800 r.p.m
ミッション: CVT

2NZ-FE型 直列4気筒DOHC
排気量:1797cc
ボア×ストローク:80.5mm×88.3 mm
ボア×ストローク比:1.069
最高出力:136PS/6000r.p.m
最大トルク:17.8kgf・m/4400r.p.m
ミッション:CVT

販売の主流は、価格が安いこともあって1500㏄の1NZ-FE型搭載グレードでした。

2009年12月マイナーチェンジ。
1500㏄1NZ-FE型は、アイドリング時の負荷低減。
1800㏄はエンジンを変更して2ZR-FAE型VALVE MATICへ。

2NZ-FAE型 直列4気筒DOHC VALVE MATIC
排気量:1797cc
ボア×ストローク:80.5mm×88.3 mm
ボア×ストローク比:1.069
最高出力:143PS/6200r.p.m
最大トルク:17.6kgf・m/4000r.p.m
ミッション:CVT

1500㏄と1800ccFFは「平成22年度燃費基準+25%」を達成しました。

2013年1月一部改良。
1NZ-FE型と2NZ-FAE型は、燃焼の効率化・フリクション低減などの改良。
さらにSuper CVT-iを採用しました。

1500㏄と1800ccFFは「平成27年度燃費基準」を達成しました。

カローラシリーズの顧客の高齢化に対する背策を、トヨタは講じてきました。
しかし、カローラランクス・カローラスパシオは効果なく終了。
次に登場したのがカローラルミオン。
若者向けに提案したのがカローラルミオンでした。

ですので、カローラと共通箇所は少ないのに車名にカローラがついているんですね。

特殊な車でしたので1代で終了となりました。
2015年12月販売終了。
Posted at 2023/01/10 18:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年01月09日 イイね!

かなり個性的だった「いすゞ ミュー」

かなり個性的だった「いすゞ ミュー」1989年にMu(ミュー)は販売開始になりました。
車名は「MYSTERIOUS UTILITY」の頭文字から。

シャシは、ロデオ・ビックホーンと同一。
車体後部がFRP製のトノカバー付が「ハードカバー」(3ナンバー:2人乗り)。
ソフトトップ付が「ソフトトップ」(1ナンバー:2/4人乗り)。

特徴的なのはサイズでした。

サイズ
全長4135mm×全幅1780mm×全高1695mm
車両重量:1520kg
ホイールベース:2330mm
大型ブリスターフォンダーを持つつタイルで「実写版チョロQ」と言われてました。

エンジンは、2600ccガソリンエンジン4ZE1型(最高出力120ps/最大トルク20.7kgm)。
なんと5MTのみ。

1990年の一部改良で、車体後部が鉄製トップの「メタルトップ」(3ナンバー:4人乗り)を追加。
さらに、2771cc 直4ディーゼルターボ4JB1-T型(最高出力110ps/最大トルク23.0kgm)が追加。

1991年の一部改良で、4ATが遂に追加。
「ソフトトップ」(1ナンバー:2/4人乗り)を廃止。

1992年の一部改良で、排気ガス規制対策でエンジンが変更になります。
2600ccガソリンエンジン4ZE1型と2771cc 直4ディーゼルターボ4JB1-T型が廃止。
3059cc直4ディーゼルターボ4JG2型(最高出力135ps/最大トルク300kgm)が登場しました。

「ハードカバー」(3ナンバー:2人乗り)も廃止。
これにより「メタルトップ」(3ナンバー:4人乗り)だけになりました

1994年の一部改良で、グレードを設定。
タイプS(ベーシック)とタイプX(上級)。

さらに、5ドアバージョンの「ミュー・ウィザード」が追加になりました。
このモデルはミューを5ドア化したモデルではありません。
北米で展開していた5ドアSUV「ロデオ」を日本仕様に変更したもの。

当初は北米から輸入する予定でしたが、右ハンドル化する手間とリヤサスの変更(リーフリジッド→4リンクリジッド コイルスプリング)が伴うことで、日本での生産に変更。

モデル末期は「ミュー・ウィザード」が販売の主となりました。
1998年販売終了。

販売台数は多くありませんでしたが、ビックホーン以外のラインアップが欲しかったいすゞは成功と判断。
2代目が登場となります。
Posted at 2023/01/09 18:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年01月08日 イイね!

さようなら、ミラージュ

さようなら、ミラージュ三菱自動車は、ミラージュの生産が終了したことを発表しました。

遂に終了…。
ミラージュの名が無くなるのはさみしいですね。

現行型はタイ生産の世界戦略車。
2012年8月に日本市場で販売開始しました。
「安価なコンパクトカー」として登場しましたが、日本には軽自動車があることあって低迷。
排気量を1200ccへ変更し、質感を向上させる改良を続けました。

サイズ
全長3855mm/全幅1660mm/前高1505mm
車重900㎏

全長は4000mmを超え、全幅は1695mmのコンパクトカーが多いなか、かなりコンパクトです。

エンジン
3A92型 3気筒DOHC
排気量:1192cc
ボア×ストローク:75.0mm×90.0mm
ボア×ストローク比:1.20
最高出力:78PS/6000rpm
最大トルク:10.2kgm/4000rpm

WLTCモード:20.0m/L
市街地モード:16.1km/L
郊外モード:20.3m/L
高速道路モード:22.1m/L

3A型エンジンは、現行ミラージュに初搭載されました。
古くないんですよね。
燃費も悪くありません。

比較として、ダイハツがロッキー改良時に登場させた新型エンジン

WA-VE型 直列3気筒DOHC
排気量:1196cc
ボア×ストローク:73.5mm×94.0mm
ボア×ストローク比:1.28
最高出力:87ps/6000rpm
最大トルク:11.5kgm/4500rpm

車両重量:980kg

WLTC燃費:20.7km/L
市街地モード:15.9km/L
郊外モード:21.9km/L
高速モード:22.9km/L

ロッキーが80㎏重いこともあって、市街地モードはミラージュの勝利。
郊外モードと高速モードは新エンジンのWA-VE型が圧倒。
三菱3A92型は、経済性で遅れてはいないんです。

安全性も改良を続けていますので、ちょっと遅れくらい。
古い設計ながら、最新スペックに近づける三菱自動車の技術は素晴らしいです。

しかしコンパクトカーと軽自動車のレベルが高い日本市場。
よくまとまったコンパクトカーだけでは売れなかったんです。

タイ工場では日本向けの生産は終了。
しかし、ASEAN諸国・欧州・米国向け生産は継続です。
三菱自動車にとってミラージュは大事なコンパクトカーなのです。
Posted at 2023/01/08 20:44:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「グランマックスカーゴ 一部改良 http://cvw.jp/b/207308/48490118/
何シテル?   06/16 20:40
ユタと申します。 2021年6月11日にタフトに乗り換えました。 家族のことを考えてスカイラインGT-R(BNR34)とはサヨウナラしました。 今まで...
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