ユタ.のブログ一覧

我が家はBSが映りませんので、見たことがありません。

新聞にBSチャンネルの欄がありますけど…
我が家には関係ないんです。

地上波デジタル放送は見てますし、B-CASカードも刺さってます

ひょっとして、BSって申し込むものとか？
アンテナ付かないといけないとか…。

BSを見るための費用が高いならあきらめます。
お金ないですから。

新聞に載ってるくらいですから、見ている人は多そうな気もしますけど…。

日本のエンジニアがおもちゃや日用家電を魔改造するから「魔改造の夜」。
木曜日の19時30分 - 20時42分にNHK総合テレビで月1回放映されています。

2020年からBSで不定期放映されていました。
NHK総合テレビで放映するようになったのは2023年。

この番組が面白い。
結構なメーカーや学校や会社が本気になって魔改造するんです。
大丈夫？と思いながら見るのが実に楽しい。
おすすめします。

本日は放送日で「トースター高跳び」でした。
次の放送は7/21です。

インディ・ジョーンズの最新作が6月30日公開と言われています。
ニュースでも出てきますし、コメントする人もそれなりに。

5作目らしいですが、間隔が空いているとか。
なぜ？

実は、インディ・ジョーンズシリーズは1回も見たことないんです。
なので全く知らない映画です。
どこか行く映画かな？

テレビで出てくる人はみんな知っているですよねぇ。
全く知らないとはなかなか言えないです…。

マツダはスズキからラパンのOEMを受けて軽自動車を登場させました。

車名「スピアーノ」。
2002年2月、販売開始。

当初はNAだけでした。
10月に「ターボ」が登場しました。
M-ターボと呼ばれる低加給ターボ。
スポーツ性というより、余裕のためのターボでした。

しかし本家のラパンに「SS」が登場しました。
ハイパワーターボを搭載したスポーツグレード。



すると…スピアーノにも「SS」が登場。



スピアーノにも「SS」があったんですね。
ラパンだけかと思いました。

1998年9月、トヨタはデュエットを発売開始しました。
ダイハツ・ストーリアのトヨタバージョン。

当時、トヨタにはスターレットがありましたが1300㏄でした。
軽自動車からのステップアップユーザー向けに1000㏄が必要。
そこでストーリアをOEM導入することにしたんです。

ストーリアはダイハツの最上級モデルなので、造りこまれていました。
国際基準に対応したボディとシャシ。
ABSとデュアルエアバッグも用意されました。
衝突など緊急時には、ドアロック解除・ハザード点灯・燃料供給遮断する安全装備システムを装備。

サイズ
全長3660mm×全幅1600mm×全高1450mm

ボディはコンパクトです。

エンジン
EJ-DE型　直列3気筒 DOHC12バルブ
排気量：989cc
ボア×ストローク：72.0mm×81.0mm
最高出力：60ps/6000rpm
最大トルク：9.6kg・m/3600rpm

最初はEJ-DE型だけでした。

2000年5月の一部改良で、1300㏄エンジン追加と1000ccエンジン変更。

エンジン
K3-VE2型　直列4気筒 DOHC16バルブ DVVT付
排気量：1297cc
ボア×ストローク：72.0mm×79.7mm
最高出力：110ps/7000 rpm
最大トルク：12.8 kgm/4400rpm
無鉛プレミアムガソリン仕様

K3-VE2E型は、無鉛プレミアムガソリン仕様の高回転型エンジンでした。

EJ-VE型　直列3気筒 DOHC12バルブ DVVT付
排気量：989cc
ボア×ストローク：72.0mm×81.0mm
最高出力：64ps/6000 rpm
最大トルク：9.6kgm/3600rpm

DVVTが付いたEJ-VE型へエンジン変更。

2001年12月マイナーチェンジ。
フロントスタイルが大きく変わりました。



さらに1300㏄エンジン追加。

K3-VE型　直列4気筒 DOHC16バルブ DVVT付
排気量：1297cc
ボア×ストローク：72.0mm×79.7mm
最高出力：90ps/6000 rpm
最大トルク：12.6 kgm/4400rpm
レギュラーガソリン仕様

K3-VE2E型があまりに高回転型スポーツエンジンでしたので、低中速型のK3-VE型を追加。

販売は比較的好調に推移します。
トヨタも特別使用車を随時追加。

2004年5月生産終了。
累計販売台数は12万5607台。