ユタ.のブログ一覧

1993年に発売したスバルの「サンバーディアス・クラシック」の大ヒットはスズキを刺激しました。

スバルは1995年11月に「ヴィヴィオビストロ」を発売。

1996年8月にスズキは「セルボC」を発売開始しました。
ベースはセルボモード。

セルボモードは、アルトの上級モデルでした。
最上級モデルの「SR-FOUR」はF6B型直列4気筒ターボを搭載。

セルボCはスポーツモデルは無く、直列３気筒SOHCキャブレター。
　
F6A型　直列3気筒SOHC12バルブ　キャブレター
排気量：657cc
ボア×ストローク：65.0mm×66.0mm
最高出力：52p/7000rpm
最大トルク：5.7kg・m/4500rpm

高級路線のセルボモードのレトロ調モデルは、市場に受け入れられませんでした。
販売台数は伸びないまま推移。

レトロ調モデルとしては珍しく不調でした。

スバルが1993年に発売した「サンバーディアス・クラシック」。

丸目ライトとメッキバンパーとメッキパーツと専用の内装でレトロ調モデルでした。
これが大ヒット！

スバルは1995年に「ヴィヴィオビストロ」を追加。
同じようなレトロ調モデルで、こちらもヒット！

となると、他のメーカーは黙っていません。
三菱はミニカをレトロ調にして1997年に発売開始します。
それが「ミニカタウンビー」。

チタン調大型グリルと分割式メッキバンパーコーナーとメッキホイールアーチ。
後は丸形ランプになっていました。



エンジン
4A30型　直列4気筒 SOHC 16バルブ
排気量：659cc
最高出力：55PS/7000rpm
最大トルク：6.1kgm/5000rpm
ミッション：3速AT/5MT

タウンビーは好評で、ミニカシリーズの主力モデルとなりました。

トーヨータイヤのオープンカントリーを装着したタフトを見かけました。
しかもホワイトレター付き。

アルミホイールは純正でした。
でも、雰囲気が全然違うんです。
カッコイイ。

燃費は悪くなるし、ロードノイズはひどくなるでしょう。
でも、カッコよかったなぁ。

「ジャパンモビリティーショー」に参考出品されたのが、ダイハツの「VISION COPEN」。

見たところコペンそのものなんですが、サイズが違う。
全長3835×全幅1695×全高1330mm

普通車サイズなんです。

しかもFRなんです。
これは特別なコペン。

エンジンは1300cc。
カーボンニュートラル燃料の活用を見据えたようです。

すでにエタノール燃料対応エンジンがダイハツにはあります。

1NR-FBE型　水冷直列4気筒 DOHC 16バルブ Dual VVT-i
排気量:1329cc
ボアス×トローク：72.5mm×80.5mm
最高出力：101PS/5600rpm
最大トルク：12.9kg·m/4000rpm

一応と、「カーボンニュートラル燃料の1300ccエンジン」です。
高回転型エンジンになるんでしょうけど。

期待しています。

故ジャニー喜多川氏の性加害問題で、2回目の記者会見がありました。

指名NGリストがあったといわれています。
司会の人は「NGリストは使ってない」と言ってます。
じゃ、NGリストに掲載されている人が指名されなかったのは何故？

忖度する人だけ指名されたんでしょう。
指名された人はジャニーズ寄りってこと。

この記者会見は時間が短かったんです。
つまり、質問を減らしたい。
茶番でしたね。

NGリストに関連したがだれか知りませんが、ジャニーズの社名変えてもそういうスタッフはいるわけでしょう？
何が変わるんでしょうか。

東山社長ってジャニー喜多川氏に推された人。
その人が社長で先陣切ってジャニー喜多川氏を追求できるの？
結局はジャニー喜多川氏の傍で過ごしてきたわけで、結局は無理があると思います。

藤島ジュリー景子氏は記者会見で「毒親に育てられた。今日は休む」とか手紙で対応。
今回の件に、どういう育てられたかなんて関係ないんですけど。

被害者はどういう保証をしてくれるのかを聞きたいんです。
それを藤島ジュリー景子氏がやるんでしょ？
保障のために株100％もっているんでしょ？

なんか、いざとなると藤島ジュリー景子氏は逃げちゃうんじゃないか不安。
手紙出せば乗り切れると、今回判りましたからね。