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スズキはアルトに規対応に伴う一部仕様変更をしました。

法規制ってこれ？
後退時に運転者が運転者席において自動車の直後の状況を確認できる後退時車両直後確認装置を備えなければならないこととする。（継続生産車で2024年5月の適用）

内装では「インパネのUSB電源ソケット」を変更しました。

さらに「仕様変更や原材料価格の高騰などに伴うメーカー希望小売価格改定」。

本体価格
A: 106万4800円[2WD］/　119万6800円[4WD]
L: 111万9800円[2WD］/　125万0700円[4WD]
HYBLID S: 121万8800円[2WD］/　134万9700円[4WD]
HYBLID X: 138万0500円[2WD］/　150万0400円[4WD]

いずれも12万1000円の値上げです。
10％も値上げするとは…。

アルトは100万円未満のグレードが無くなってしまいました。

競馬G1レース「マイルCS」が行われました。

勝ったのは牝馬4歳のナミュール。5番人気でした
騎乗は藤岡康太騎手。
なんと初騎乗だったんです。

実は、「マイルCS」でナミュール騎乗するのはR.ムーア騎手の予定でした。
しかし、第２レースで落馬して負傷。
第11レースの「マイルCS」に騎乗できなくなってしまったんです、
そこで藤岡康太騎手に乗り替わりとなりました。

レースがスタートすると、ナミュールは後方2～3番手。
最後の直線。
ソウルラッシュとジャスティンカフェが最後に飛び出て、この2頭で決着かと思ったら…
ぶっ飛んできたのがナミュール。
ソウルラッシュをクビ差で抜いてゴール。
凄い末脚でした。

この末脚を引き出したのは藤岡康太騎手。
一度も乗ったことのないナミュールの実力を見事に引き出しました。
すごい！

牝馬で「マイルCS」を制覇したのは今まで6頭。

1986年タカラスチール
1990年パッシングショット
1993年シンコウラブリイ
1994年ノースフライト
2008年ブルーメンブラット
2020年グランアレグリア
2021年グランアレグリア

ナミュールは7頭目となりました。

歌手のKANさんが12日に亡くなりました。
61歳。

若すぎます。
非常に残念。

報道では「愛は勝つ」を取り上げています。
個人的には「言えずのI LOVE YOU」と「まゆみ」。

もう一度聞きたかった。
ご冥福をお祈りします

ホンダから新型SUV「WR-V」が発表になりました。

インドで先に発表になった「エレベイト」の日本バージョン。
今後は、インド生産でインドから輸入されます。

実は「WR-V」とい車名は東南アジアで販売しているSUVで使ってます。
日本の「WR-V」とはベツモノ。
ややこしいですね～。

海外で販売しているSUVだけに、5ナンバーサイズなんて無視してます。
全長4325mm×全幅1790mm×全高1650m

デカイんですが。
ライズ/ロッキー対策にはなりませんね。
狙いはヤリスクロス？

エンジンは1500㏄NAのみ。
ハイブリッド無し。
さらに、SUVなのに4WDなし。
これはダメ。

エンジンはL15Z型でしょう。
L15Z型　直列4気筒DOHC
排気量：1.496cc
ボアストローク：73.0×89.4
最高出力：118ps/6,600rpm
最大トルク：14.5kgm/4,300rpm

ヴェゼル G (1500ccNA)の燃費
WLTCモード：17.0km/L
市街地モード：12.8km/L
郊外モード：16.2km/L
高速モード：19.2km/L

ヤリスクロスと比較してみましょう。

サイズ
全長4200mm×全幅1765mm×全高1590mｍ

M15-FKS型　直列3気筒DOHC
排気量：1.496cc
ボアストローク：81.5×97.6
最高出力：120ps/6,600rpm
最大トルク：14.8kgm/4,500rpm

ヤリスクロス Gの燃費
WLTCモード：19.8km/L
市街地モード：15.0km/L
郊外モード：20.8km/L
高速モード：22.2km/L


WR-Vは妙に大きくて、ヤリスクロスより一回り大きいです。
燃費は圧倒的にヤリスクロス。
しかもヤリスクロスは4WDがあります。

なんか販売される前から、ライバルに追いついていないんですが。
日本市場に合致していない、海外のモデルをそのまま持って来るのは止めてほしいです。

大気中の温室効果ガスが増えることで気温が上昇する。
地球全体の気候に悪影響。

そこで脱炭素社会になりましょうと言われています。
カーボンニュートラルなんて言われますね。

自働車はEV（電気自動車）への移行。
EUや中国でEVが多く販売されています。

ただ、日本ではEVの販売台数はそれほどでもないです。
日本はハイブリッドやPHEVがあるんです。

EUや中国はハイブリッドやPHEVを開発できなかったので、EVへシフトしているように見えます。

EVって充電量が使用すると徐々に減っていきます。１０年は乗れません。
ガソリンエンジンは１０年は余裕。
下手すりゃ５年で性能が低下するEVって環境にやさしいの？
それが不思議で…。

大容量のバッテリーのリサイクルも見えていません。
ホントに環境にやさしいの？

EVは良いのかわからないです