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ホンダeは2020年10月30日に登場しました。

全長3895mm×全幅1710mm×全高1510mm
ホイールベース2530m
コンパクトなボディでした。

リアモーター・リアドライブのEV専用プラットフォーム。
ホンダe専用です。

リチウムイオン電池パックの容量は35.5kWh。
一充電走行距離WLTCモード259klm。

価格は495万円。
目標販売台数は1万1000台/年。

販売時から「価格が高い割に走行距離が短い」と言われていました。
同時期に国内で販売されていた、日産リーフは408万円で322km。
欧州では、VW ID4は514万円で435km。

3年が経過して、日本での販売台数は1800台。
欧州の販売と合わせても1万2000台でした。

ホンダは決断。
2024年1月の生産をもって生産終了。

バッテリーは日進月歩ですから改良するかと思ったら終了でした。
せっかく作った専用プラットフォームをもっと使ってほしいですね。
ホンダは諦めるのがはやいですが…。

日産はマイナーチェンジしたノートを発表しました。
発売は2024年1月。

スタイルは前後が変更となりました。





フロントは「デジタルVモーション」と呼ばれる、最近の日産車の顔つき。
リヤはパンパーがすべてカラーになりました。

ちなみに…マイナーチェンジ前モデル。





フロントはこっちのほうが見慣れてます。
リヤはカラーになるマイナー後のほうが良いかも

一番違うのがホイールキャップのデザイン。
回転するようなデザインに変更になっています。
これは落ち着いたマイナー前のほうが良いかなぁ…。

埼玉県川越市に行ってきました。

観光客で、お店が並ぶ目抜き通りは大賑わい。
「時の鐘」の周りも人がたくさん。

奥さんと「お昼どうしよう」。
目抜き通りを歩いていたら小さな看板。
それが「炭火焼き親子丼MARUYA。」の看板でした。

木を多く使った店内は良い雰囲気でした。
メニューは、
もも肉を使った「名物炭火焼き親子丼」1500円
むね肉を使った「炭火焼き親子丼」　1400円
もも肉とむね肉とレバーとハツが入った「特撰鳥もつ入炭火焼き親子丼」1700円

食べたのは「炭火焼き親子丼」。
甘めの味付け。
炭火で焼かれたむね肉は炭の香りがしました。美味。

むね肉が薄くて数が少なかったのはマイナス。
値段がそれなりなので、もうちょっと食べたかった。

この時期は、毎年「食べチョク」でみかんを買います。

どこで買うかも決まっていまして。
愛媛県の「かじ坊」さんが作る温州みかんです。

小粒5㎏を買いました。
小粒とはいえ5㎏って結構な量です。

あっさりした味のみかんです。
食後に食べるのにぴったり。

しばらく楽しみが続きます。

見かけたカローラアクシオは、今販売している営業グレードではなく…
なんと“W×B”
しかもパープルです。

カッコよかったなぁ。

2016年に特別仕様車で追加されたのが“W×B”。
ちょっと悪いセダンって感じが良いですねぇ。

いまの大きいカローラじゃなくて、5ナンバーのアクシオに“W×B”はぴったり。
もう一度出てほしい1台です。