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国交省がダイハツ車の「基準適合性に関する検証結果」を発表しました。

●ダイハツ・ロッキー
●トヨタ・ライズ
●スバル・レックス

出荷停止の指示を解除します。

兄弟車なので、厳密にいうと１車種です。
ちなみに、ハイブリッドは出荷停止のまま。
まぁ、真っ先に不正が判明したのがハイブリッドでしたからしょうがないですね。

トヨタの「ダイハツは軽自動車に軸足を」という発言からすると、ライズの次期モデルは…？


次に出荷停止の指示を解除されるモデルはなんでしょうか。

タフトの走行距離は12000km。
購入して2年半です。

相変わらず困っているのが悪い乗り心地。
路面の凹凸がもろに判ります。
荒れたバイパス路面は、結構なロードノイズと路面に合わせた微振動が続きます。
これが疲れるんです。
足回りが、固いというより渋い感じです。

高速道路のような滑らかな路面だと、これまた快適で安定しますけど…。

乗り心地と静粛性は、以前乗っていたホンダ・ライフのほうが良かった。
軽自動車は難しいです。

「整体院からだげんき」へ行ってきました。

まぁいいつもの通り。
肩凝ってますし。

で、施術中に右足がつったんです。
足の親指が立ち上がるような痛いやつ。

そしたら、右足のふくらはぎをマッサージするんです。
これが痛いこと。
カチカチのふくらはぎだったんです。

ふくらはぎが柔らかくなったら、もう大丈夫。
もうつらないんです。
魔法ですね。

ちなみに左足のふくらはぎは柔らかかったです。


整体院からだげんき
TEL：048-437-1515
住所：埼玉県川口市大竹 227-4
営業：9時から20時まで
定休日：木曜日・金曜日

1990年代初頭、RVの4WDが流行しました。

三菱・パジェロは飛ぶように売れていたんです。
日産・テラノやトヨタ・ハイラックスサーフは人気でした。

しかしホンダはRVの4WDがありませんでした。
当初、ホンダは「一過性のブーム」と見ていましたが、一過性ではありませんでした。

ホンダはRVの4WDを用意することにします。
開発していては間に合わない。
狙うのは、他社からOEM。

当時、提携関係のあったローバーにOEMを依頼します。
それが「ランドローバーディスカバリー」。

1993年11月「ホンダ・クロスロード」として発売開始。

サイズ
全長4535mm×全幅1800mm×全高1950mm
車両重量：1970kg

でかくて重いです。

EF1型　V型8気筒OHV8バルブ
排気量：3947㏄
最高出力：180ps/4750rpm
最大トルク：31.8gm/3100rpm

センターデフロック付フルタイム4WD（2段副変速機付）
本格的な4WDオフローダーでしたので、整備ができないディーラーもありました。

販売台数は伸びませんでした。
ホンダもCR-V登場までのつなぎだったので、大きい改良は無し。

1995年1月終了。

1995年10月CR-V発売開始。

1991年8月、2代目ピアッツアが発売開始しました。

いすゞはGM向けに3代目ジェミニの兄弟車を開発します。
それが「ジオ・ストーム」。

さらに、北米いすゞ向けに「ジオ・ストーム」の兄弟車「インパルス」を設定。
「インパルス」は日本市場への導入が最初から予定されていました。

日本市場での車名「ピアッツア」

エンジン
4XF1型 直列4気筒DOHC
排気量：1809cc
最高出力： 150ps/6400rpm
最大トルク：17.5kgm/5000rpm

ジェミニ用4XE1型のストロークを伸ばしたエンジン。

実は、開発時点でロータスが足回りの監修しています。

発売開始と同時に不人気になります。
日本の2ドアクーペ市場には、トヨタ・セリカ/日産・シルビア/マツダ・RX-7があったんです。

1994年12月終了。
販売台数は2006台。