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パリ五輪女子体操代表が飲酒・喫煙していた。

この報道が出た後に選手名が晒されました。
宮田選手。19歳。

しかもパリ五輪女子体操代表を辞退。

これをマスコミが責める攻める。
さすがマスゴミ。こういうときだけ調子いい。

なんで名前出したんでしょう？
やったことは全く褒められませんが、こんなに攻めること？
違和感しかありません。

5月、スケートボード・パリ五輪予選シリーズに出場した20歳以下の4選手が飲酒したときは厳重注意だけ。
名前を発表されませんでした。

18歳成人だから実名報道でしょっていうどうにもいならないコメント見ましたが…
「一定の重大な罪によって少年判ではなく刑事裁判を受けることになったとき」
このときだけ実名報道になるんです。

今回の飲酒・喫煙って実名報道ですが、刑事事件なの？

パリ五輪女子体操代表そのままのほうが良かったと思うんですが…。
壮絶な努力の末にパリ五輪女子体操代表を掴んだはずなので。
謝罪会見して出場ではなぜダメ？

体操を取り仕切る日本体操協会が責められたくないから、代表辞退させた。
こうしか見えないんですけど。
日本体操協会って選手側じゃなくて、スポンサーや世間側に立つって判りました。
日本体操協会も協会内部を総辞退させたら？

宮田選手にはまた女子体操選手として戻ってほしい。
すばらしい演技を見せてほしい。
応援します。

1993年8月、ER33型スカイラインに搭載されて登場したのがRB25DET型です。
シングルターボエンジン。

RB型エンジンはは1984年に登場しました。
鋳鉄製シリンダーのため、エンジン重量が重めです。
ただRB26DETTのハイパワーにも対応できる頑丈さがありました。

様々な設定に対応できるエンジンで、搭載車種が幅広いです。
スカイライン/ローレル/ステージア/セドリック/グロリア/レパード


RB25DET型　直列6気筒DOHCターボ+NVCS(吸気側可変バルブタイミング機構)
排気量：2498cc
最高出力：250PS/6400rpm
最大トルク：30.0kg・m/4800rpm

搭載車種：スカイライン/セドリック4WD/グロリア4WD
スカイラインはスポーツ性を優先。
4WDを設定したいセドリック/グロリアは、4WDが作成可能なRB25DETを選択。

RB25DET型　直列6気筒DOHCターボ+NVCS
排気量：2498cc
最高出力：235PS/6400rpm
最大トルク：28.0kg・m/4800rpm

搭載車種：ローレル/ステージア
マイルドセッティングのRB25DET型


1998年5月、スカイラインに搭載されたのが「NEOストレート6」と呼称が付くRB25DET型。
70％のパーツを変更した新エンジンでした。

RB25DET型NEOストレート6+NVCS
総排気量：2498cc
最高出力：280PS/6400rpm
最大トルク：35.0kg・m/2800rpm

搭載車種：スカイライン/ローレル/ステージア
当時の280ps規制までパワーアップしました。


RB25DET型NEOストレート6+NVCS
総排気量：2498cc
最高出力：260PS/6400rpm
最大トルク：33.0kg・m/2800rpm

搭載車種：セドリック4WD/グロリア4WD
低速寄りセッティングになってました。


2000年8月に、スカイライン5MT車用RB25DET型が登場。

RB25DET型NEOストレート6+NVCS
総排気量：2498cc
最高出力：280PS/6400rpm
最大トルク：37.0kg・m/3200rpm

専用に開発されたタービンと排気カムを採用。
コンロッドはRB26DETT用。
専用ECUで制御しています。

最後に登場した、日産が作った「チューニングRB25DET型」でした。

日産の「NV200 バネット」が一部改良しました。

変更点
・インテリジェント DA採用
60km/h以上での走行時に舵角センサーでドライバーのハンドル操作をモニターして、操舵角をもとにハンドル操作の乱雑さを算出。
これまでの操作と直近の操作の乱雑さを常に比較しています。
その差が一定以上になったとき、注意力が低下していると判断し、音と表示でドライバーに知らせ、休憩を促します。

・踏み間違い衝突防止アシスト採用
駐車時や低速走行時（～15km/h）、進行方向に壁などの障害物や停止車両がある場合に、ブレーキと間違ってアクセルを踏み込んでしまったときや、ブレーキ操作が遅れてしまったときに、システムが自動的に加速を抑制、またブレーキを作動します。
壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも対応します。
また、走行中（～25km/h）、前方に車両や歩行者などがいる場合に踏み間違いをしてしまったときにも、衝突防止をアシストします。

・7インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイ採用
ステアリングも変更です。



改良前のインパネ。情報量は少ないです。



安全が整う一部改良でした。

スズキはアルト、アルト ラパン、ソリオ、スイフト、エスクードのリコールを届け出ました。

三菱はデリカD：2（ソリオOEM車）のリコールを届け出ました。

リコール内容
自動変速機AGS（三菱呼称：AMT）において、オイルポンプ駆動用モーターのブラシ材質が不適切なため、高温、高湿条件においてブラシが膨張し、摺動不良となるものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ブラシが固着してモーターが導通不良により作動しなくなり、警告灯が点灯するとともに変速不能及び走行不能となるおそれがあります。

改善の内容
全車両、アクチュエータを点検し、該当アクチュエータの場合は、オイルポンプ駆動用モータを対策品に交換します。

対象車両
アルト　59784台
アルトラパン　10710台
ソリオ　17924台
スイフト　2272台
エスクード　2048台

デリカD：2　4490台

AGSは、MTのクラッチ操作と変速操作が自動化するってスズキが推してましたが…
トラブルが多いイメージです。

2017年に日本へ導入された「シトロエンC3」。
特別仕様車の設定などで、販売台数は約1万台でした。

2024年4月に日本向け生産は終了。

今回の特別仕様車「Merci!（メルシー！）」が最後の日本向けモデルです。
限定70台。
価格は323万3000円。