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2007年5月、日産はクロスオーバーSUV「デュアリス」を販売開始しました。

生産はイギリスのサンダーランド工場。
イギリスから各国へ輸出されます。

プラットフォームは「Cプラットフォーム」。
Cセグメント向けのプラットフォームです。



サイズ
全長4315mm×全幅1780mm×全高1615mm

エンジンは1種。
MR20DE型　直列4気筒DOHC
排気量：1997cc
最高出力：137PS /5200rpm
最大トルク： 20.4kg·m /4400rpm
ミッション：エクストロニックCVT-MM6

最大の特徴は「ザックスダンパー」の採用。
イギリス生産なので、欧州の名ダンパーを使えたんですね。

ユーロとポンドが高騰したことと欧州で販売が好調なこと。
そこで、日本向けデュアリスは九州工場生産へ移行しました。
この時にザックスダンパー採用は終わりました。

特別仕様車を設定しながら好調なセールスとなりました。
しかし、エクストレイルがフルモデルチェンジ。
デュアリスは統合が決定となりました

2013年12月　生産終了。
2014年3月　販売終了。

第41回東京モーターショー。
ダイハツブースで発表になったのが「2気筒DOHC直噴ターボエンジン」。

ダイハツはKF型（直列3気筒）より30％の燃費向上を狙いました。
660㏄と小さいエンジンでの「冷却損失」「機械損失」を低減したい。

そこで出てきたのが「2気筒」というわけです。

また、大容量のEGRも導入されtれいます。
通常エンジンの15％アップ！


ターボは大容量EGRに空気量が必要なために装備されているみたいです。
スポーツターボではなく。

ここまで開発していたのに、「2気筒DOHC直噴ターボエンジン」は発表されませんでした

気づいたんですけど…
最近、近所でよくホンダ・ＷＲ-Ｘを見ます。

車庫に入っていたりすることもあります。
売れてますね。

やはりお買い得な価格が良いんでしょう。

Z+　248万9300円
Z　　234万9600円
X　　209万8800円

軽自動車N-BOXとあんまり変わらない価格だったり。

さてスズキ・フロンクスというライバルが出てきます。
果たして。

ロングコートチワワのモカは今日が誕生日です。
9歳になりました。

まだまだ元気いっぱいです。
散歩はしっかり歩きますし、ドッグフードはもりもり食べます。

寝ている時間は長くなったかな。
まだ元気でいてほしいものです。

タフトのLEDヘッドライトは明るいんです。
特に、照らし方がバッチリ。

初めてのLEDヘッドライトはホンダ・シャトルでした。
「自分の目の前が暗くてその先が明るい」という照らし方でした。
ヘッドライトの高さ変えても変わらなくて…
ちょっと慣れなくて、当時は困ったんです。

タフトはLEDヘッドライトなので、購入前は照らし方が不安だったんです。
乗ってみると全く不満ありません。
お見事。

四角の大きなヘッドライトが良かったんでしょうか？