ユタ.のブログ一覧

Ｕ-CAR日産で購入したデイズの納車日が決まりました。
11月９です。

諸事情が重なって時間がかかってしまいました。
やっと納車です。

奥さんは喜んでました。
C-HRじゃ買い物行けなかったですから。

カローラツーリングの個人タクシーを見かけました。

会社にカローラツーリングのの社用車があるので判っているんですが…
リヤシート、それほど広くないです。
足元が狭いんですよねぇ。

また、リヤドアが小さい。
リヤに乗り込むときに気になります。

タクシーで使って大丈夫なのかなぁ。
リヤシートはあまり褒められないので心配になりました、

スズキと日産は完成車の相互供給の提携を始めたのが2006年。
スズキ・MRワゴンベースの「モコ」が2007年に登場。

20代前半の女性をメインターゲットにしたい。
そこで登場したのが「ピノ」。
スズキ・アルトがベースです。

86.1万円～という安価な価格設定でした。
「モコ」の価格帯が高かったので、「ピノ」は安価に設定したといわれています。

スズキ・アルトがオプションだったABSをピノは標準装備。
日産の安全基準によるものです。

グレードは「S」と上級の「E」。
「E」は電子制御4速AT。「S」は3ATと5MT。

エンジン
K6A型 直3気筒 DOHC
最高出力：54PS /6500rpm
最大トルク：6.2kgf·m /4000rpm

バンパーとホイールキャップのデザインは「ピノ」専用です。
シート生地もアルトと異なります。

2009年12月アルトがフルモデルチェンジ。
2010年１月ピノ終了。

3年の短命でした。
累計販売台数は約6万4400台。

1990年のバブル景気に乗って、いすゞはGM向けに造ったピアッツアとジェミニは販売が低迷。
さらにいすゞは拡大路線まっしぐらでした。

しかし、バブル崩壊。
こうなるといすゞは急激に業績が悪化。
販売不振のピアッツアとジェミニは、1993年に生産と販売が停止します。
しかも、次期ジェミニの独自開発は停止。

1993年4月に、いすゞはホンダと相互OEM供給に同意。
ビッグホーンとミューをホンダへ。
ドマーニを供給してもらいます。
4代目ジェミニとなりました。

D15B型　直列4気筒 SOHC VTEC
排気量：1493cc
最高出力：130PS/6800rpm
最大トルク：14.1kgf·m/5200rpm

ZC型　直列4気筒 SOHC VTEC
排気量：1590cc
最高出力：120PS/6300rpm
最大トルク：14.5kgf·m/3000rpm

従来から使用していたいすゞユーザー向けに設定された4代目ジェミニ。
4ドアセダンだけでしたがさほど問題にはならず。
ドマーニは高級仕立てでしたので、比較的順調な販売状況でした。

ただ、ディーゼルエンジンがないことが不評でした。
対策としてリーンバーンエンジンを設定しました。

D15B型　直列4気筒 SOHC VTEC-E
排気量：1493cc
最高出力：94PS/5500rpm
最大トルク：13.4kgf·m/4500rpm

ドマーニがモデルチェンジされる1997年まで販売は続けられました。

C-HRの左フロントタイヤにヒビ、右フロントタイヤに欠け、の問題。

購入したトヨタモビリティへ行ったら、メカさんに預けて散々待たされたら副店長登場。
「トヨタではヒビとも欠けとも言わない」
はぁ？
なるほど。問題ないからあのタイヤを「問題ない完璧」と言って渡したわけね。
トヨタ認定中古車のHPに「ヒビや傷は無いか確認」ってあれ嘘？

副店長ムッとする。
「あの程度はトヨタでは…」
ブチッ
なぁ、あの程度って何？おいあの程度ってなんだ！
基準見せて。どのヒビがNGでどの欠けがNGなのか！

副店長、ビビッてなんだかんだと言い訳ばっかり。
この人ダメだ。このトヨタモビリティは腐ってる。

次の日、トヨタとトヨタモビリティへ相談の電話。
いずれも「購入店とお話しください」
購入店モメてるから相談したんだけどって伝えても同じことしか言わない。
トヨタの電話対応は、ダメで最低です。
ユーザーのことなんか、全く考えてません。

こうなったらコッチが勝手に動いてやる。

以前プリウスを購入して、ヴィッツG’ｓのメンテをお願いしていたトヨタモビリティ。
のべ12年以上の期間、問題は皆無でした。
そこに電話してC-HRのタイヤのチェックを依頼。
快く了解してくれました。

本日行ったら、フロントの男性とメカさん二人がチェック。
目の前で説明してくれました。

「ヒビは段階がありまして…」
と、画像を見せてくれました。左タイヤのヒビの深さは交換まで行かないんです。

右タイヤの欠けは、ライトで照らしながらルーペで確認。
「カーカスまで行くような傷ではありませんので、こちらも大丈夫という判断です」

納得しました！

このタイヤ、完璧で問題無しって言われたんですが。
「え…ヒビと欠けについてお伝えして納品しますが…」
そうですよねぇ。

ということで、購入したトヨタモビリティの駄目さ加減が明らかになりました。
副店長はあほみたいに強気で、こっちが怒るとビビッて何も言えない。
担当セールスは石みたいに隣に座っているだけ。

12年お世話になったトヨタモビリティに「今後はこちらにお世話になりたい」。
直ぐに了承してくれました。
購入したトヨタモビリティに問題があると判断したみたいです。

購入したトヨタモビリティで加入した、ハイブリッド保証とメンテパックはそのままスライドです。
「社内処理ですのでお任せください」

担当セールスさんは後日紹介してくれるそうです。
完璧だ！