ユタ.のブログ一覧

母親とお墓参りに行く日でした。

迎えにいって、お墓参りして、送る。
こんな感じです。

送ったときに家に入ったらボビー登場。
「おお！よく来たな！」という感じでまとわりついてきました。
大歓迎。

遊んであげたら喜ぶこと。
飛び跳ねてました。





遊びまくったら遊び疲れて寝てしまいました。

あいい変わらずボビーは小さくて。
1.9kgだそうです。
（ウチのモカは3.2㎏）

6代目サニー（B12型）は1985年5月に登場しました。

サンタナのノックダウン生産で蓄積した技術が花開いたモデル。
高剛性ボディが特徴でした。

1996年2月、サニーRZ-1が追加になりました。
RZは「Runabout Zenith No.1」の頭文字の造語。

セダンより、全長+75mm/全幅+25mm/全高-50mm
グラスパッチのクーペです。
かなり角ばったスタイル。

エンジンはセダンと同じE15S型（キャブレター）とE15ET（ターボ）

発売開始しましたが不人気に。
セダンと同じエンジンでスポーツ性は皆無だったんですね。

1986年8月、マイナーチェンジ。
遂にDOHCのCA16DE型を搭載しました。

トヨタの4A-G、ホンダのZCに対抗するエンジン。
しかし…パワーがなかった。

CA16DE型　直列4気筒DOHC
排気量：1598cc
最高出力：120ps／6400rpm
最大トルク：14.0kgm／5200rpm
（ハイオクガソリン）


1987年11月、マイナーチェンジ。
1500㏄エンジンがE型からGA型へ変更。

GA15型　直列4気筒SOHC　電子制御式2バレルシングルキャブレター
排気量：1497cc
最高出力：85PS/6000rpm
最大トルク：12.5kg-m）/3600rpm

E15S型（キャブレター）とE15ET（ターボ）は消滅。

DOHCのみのクーペとなりました。
しかし、トヨタ車やホンダ車ほどの速さがないことが致命的でした。
販売台数は上昇しないまま終了。

1999年に登場したボンゴ。
ボンゴとして4代目 。

プラットフォームは、先代ボンゴの「SSプラットフォーム」と「SEプラットフォーム」をベースに開発した「SKプラットフォーム」。
「SKプラットフォーム」は、前だけ新設計。
当時の法規制の衝突安全性のクリアを狙ったものです。
中身は「SSプラットフォーム」と「SEプラットフォーム」と同じ。

当時のマツダは経理状況が悪く、ボンゴのモデルチェンジもコストダウンが最優先でした。

三菱と日産にOEM供給されました。
このサイズのバンはボンゴだけという時期が長くありましたので、コスト的に厳しい三菱と日産はOEMを選択しました。

改良は引き続き行われ、商品力はあまり落ちませんでした。

2016年の一部改良では、平成17年排出ガス基準75%低減レベルを達成。
この時にATは5速に変更。

2019年くらいからさすがに販売台数が落ち、OEMもなくなっていました。
マツダは終了することを決定。
2020年5月生産終了。

なんと21年という長寿命モデルでした。

1993年に登場した3代目インテグラ。
5代目シビック（EG型）のプラットフォームを使っています。

先代同様、3ドアクーペと4ドアハードトップの2種。

特徴的なのはフロント4灯ライト。
ヘッドライトはプロジェクター2灯です。


エンジン
B18C型 直列4気筒 DOHC VTEC
排気量：1797cc
最高出力：180PS/7600rpm
最大トルク：17.8kgf·m/6200rpm

B18B型 直列4気筒 DOHC
排気量：1834cc
最高出力：140PS/6300rpm
最大トルク：17.4kgf·m/5200rpm
（4ドアハードトップ専用エンジン）

ZC型 直列4気筒SOHC PGM-FI
排気量：1590cc
最高出力：120PS/6300rpm
最大トルク：14.5kgf·m/6300rpm

ZC型 直列4気筒SOHC CVデュアルキャブレター
排気量：1590cc
最高出力：105PS/6300rpm
最大トルク：13.8kgf·m/4500rpm

速いエンジンのB18C型を搭載するスポーツグレードがありました。
しかしフロントマスクが不評。
販売台数は低迷しました。

先代は横長ヘッドライトで好評でした。
なぜ、3代目が丸目4灯ライトに…。

2000年2月に発売開始した「三菱・プラウディア」。
三菱の最上級高級車でした。

韓国の現代自動車と共同開発しています。
生産は韓国で日本仕様は日本で組み立てています。

当時、韓国の生産技術は日本より遅れてました。
韓国で生産できるように最新技術は控えられていました。

駆動方式はFF。
エンジンはV型6気筒とV型8気筒の２種

6G74型　V型6気筒DOHC
排気量：3496cc
最高出力：240ps/5000rpm
最大トルク：35.0kgm/2500rpm

8A80型　V型8気筒DOHC
排気量：4498cc
最高出力：280ps/500r0pm
最大トルク：42.0kgm/4000rpm

このクラスの高級車でFFということが響き、発売と同時に不人気に。

三菱のリコール隠し騒動で、2001年3月に販売終了。
生産台数は1228台。

三菱の高級車は「プラウディア」で終了となりました。