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C-HRのタイヤを「REGONO GR-XⅡ」に変更したとき、外した「ポテンザRE-050A」を見てみました。

タイヤの裏側のサイドウォールはひびが入ってました。
3年前のタイヤなのにもうひび。

これを見て思いました。
トヨタ認定中古車って言っても、タイヤはちゃんと見ていないってこと。
高い値段のくせに。

タイヤの表側が問題なければOKなんでしょうね。
最低なことに。

もしトヨタ認定中古車買うなら、タイヤは表裏をじっくり見ないとだめです。

デイズにKURE「オイルシステム 多走行軽自動車用」を入れて効果ありました。
10年前のNAの3B20型エンジンが疲れていたとか、判りやすい理由があったのかもしれません。

こうなるとC-HRにも入れてみようかと…。
タイヤを「REGONO GR-XⅡ」にしたらノイズが激減して、ざらっとしたエンジン音が目立つようになったんです。

C-HRは2017年式で35000km。
選ぶなら、KURE「オイルシステム多走行車用 」かな、と。

ハイブリッドなので加速はあんまり変わらないでしょうけど、エンジン音が静かになると良いです。

ヨーロッパ（EU）は2035年ガソリン車の新車販売が禁止されます。

その規制のために、欧州自動車メーカーはEVを開発・販売。
一気にEV化に踏み出しました。

しかしそのEVの販売が伸びません。
考え方が変わります。

メルセデスとボルボは「2030年までに販売する車の全てをEVにする」公約を撤廃。
フォルクスワーゲンはEV専用工場の稼働を停めたことも。

一気に非EV化へ流れが変わりました。

こういっ状況で一人勝ちはトヨタ。
欧州自動車メーカーがEV化に傾倒していた時、トヨタはEV化が見えないと酷評でした。
今や、トヨタが正しかったことになります。

ハイブリッドは世界一で、ガソリンエンジンは新しいものばかり。
EVもあります。
様々なラインアップで市場に対応できるんです。

欧州自動車メーカーは、EV化を狙って専用プラットフォームを造りました。
新しい、ガソリンエンジンやガソリンエンジン用プラットフォームは無いんです
トヨタの決断は正しかったですね。

デイズにオイル添加剤を入れよう。

KURから選ぶことにしました。

KUREの「オイルシステム 」は軽自動車用が2つ。
「オイルシステム 軽自動車用」
「オイルシステム 多走行軽自動車用」

「オイルシステム 多走行軽自動車用」のパッケージには「5年または5万km以上の軽自動車用」。

デイズは5万km行ってませんけど、10年です。
ということで「オイルシステム 多走行軽自動車用」を選んで入れました。

投入後アイドリングを5分するように書かれてましたので、アイドリング5分。
走り出して気づきました。
するすると加速するんです。

デイズには効果ありでした。
走りやすくなりました。

C-HRが純正で装着しているタイヤが「ポテンザRE-050A」。
スポーツタイヤなので、乗り心地は固いしロードノイズはうるさいし。

C-HRは「G」グレードなので18インチホイールです。
「ポテンザRE-050A」のサイズは225/50R18。

225/50R18というサイズがネック。
タイヤが選びにくいんです。

ダンロップなら VEURO VE304。
ブリヂストンならREGONO GR-XⅡ。
各メーカーの最上級タイヤになってしまうんです。

川田タイヤと相談して、REGONO GR-XⅡにしました。
圧倒的に完成度が高いタイヤなんだそうです。
で、本日交換しました。



タイヤはすぐに外されました。



さようなら「ポテンザRE-050A」



「REGONO GR-XⅡ」装着！



運転したらすぐに気が付きました。
圧倒的に静かで圧倒的に乗り心地が良い。
しかもよく転がるんです。

「REGONO GR-XⅡ」でC-HRは別のクルマになりました。