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フェブラリーステークスが開催されました。
ダート1600ｍのGIレースです。

ダートのGIは、2月のフェブラリーステークスと12月のチャンピオンズカップの２つ。
ですので、実力馬が揃うんです。

実力馬が揃うと人気が割れやすい。
今回もそう。

1番人気：14 ミッキーファイト　3.3倍
2番人気： ９ コスタノヴァ　　　4.3倍
3番人気： 1 エンペラーワケア　 5.9倍
4番人気：11 ペプチドナイル　　6.2倍
5番人気：12 サンライズジパング 7.0倍

なんと5番人気まで一桁倍率。
みなさん悩んだんですね。

結果は
1着　コスタノヴァ　　　2番人気
2着　サンライズジパング　5番人気
3着　ミッキーファイト　1番人気
4着　ペプチドナイル　　4番人気
5着　エンペラーワケア　3番人気

１着～５着には、１番人気～５番人気が入ってました。
固いレースでした。

コスタノヴァに騎乗していたのは、女性のレイチェル・キング騎手。
女性が平地GI（障害GI以外）を制したのは初めてのこと。
快挙です。

日本には短期で来ていて、GIレースは2回目の騎乗。
素晴らしいですね。

ソリオ/ソリオ バンディットがマイナーチェンジでエンジンを変更しました。

既にスイフトに搭載されている「Z12E型」へ。
このエンジン、直列３気筒なんです。

今までは直列4気筒「K12C型」でした。
K12C型ってK12B型を改良してソリオ/ソリオ バンディットに搭載されたエンジン。

それをあっさり変えちゃいました。

当然ながら、「Z12E型」とマイルドハイブリッドを組み合わせています。

JC08モード燃費　22.0ｋｍ/L
市街地モード　19.3ｋｍ/L
郊外モート　22.3ｋｍ/L
高速道路モード　23.0ｋｍ/L

ソリオ車重　1020～1030kg

ダイハツにも直列3気筒があります。
ロッキー/ライズに搭載される「WA-VE型」。

JC08モード燃費　20.7ｋｍ/L
市街地モード　15.9ｋｍ/L
郊外モート　21.9ｋｍ/L
高速道路モード　22.9ｋｍ/L

ロッキー/ライズ車重　970～980kg

スズキ「Z12E型」のほうが燃費良いです。
ソリオ/ソリオ バンディットのほうが重いのに。
スズキ、凄い。

横断歩道で待っていたら隣に車が止まりました。
青信号で横断開始。
クルマが発進。

リヤを見て気づきました。
ステージアじゃないか！
特徴的なリヤで一気に気づきました。

個人的に２代目ステージアのスタイルって好みです。

FMプラットフォーム使っています。
V35スカイラインといっしょ。

V35スカイラインはてんでダメですけど、ステージアは抜群です。
カッコ良かったなぁ

辛い食べ物がからっきしダメです。

少しでも辛いともうダメ。
水飲みまくり。
さらに、あまりの苦痛に気持ちが沈みます。

「健康のためにキムチが良い」といわれれますが…
辛くて食べられない人はどうしたらいいんでしょう？

30年前に仕事で韓国出張が頻発したことがあって、圧倒的に辛いキムチでキムチがさらに大っ嫌いになりました。
韓国料理は辛くて嫌いです。

30年間、キムチは全く食べていません。
またあの辛いキムチなんでしょう、と思うと恐怖で食べられません。

担々麺は、見たら辛いので一回も食べたことないです。
なんで辛いラーメンを好んで食べるのか判りません…。

カレーも外食だと辛さばかりなので、カレー店にはほぼ入れません。
甘口が辛い時があるので安心できず…。

皆が辛さに大丈夫と思っているんでしょうね。
辛いもの番組が無くなりません。

辛い食べ物の番組になったらテレビ消します。
見るのも嫌なので。

2009年2月に２代目インサイトが発売開始しました。
プリウスに対抗したような5ドアハッチバックになりました。

基本シャシはフィットと共有。
ニッケル水素バッテリーは初代が20本（7.2ボルト×20本=144V）でしたが、効率化で7本（14.4V×7本=100V）に。

こういった徹底したコストダウンで、ベースグレード「G」はオーディオレスで180万円！

エンジンは基本的にシビックハイブリッドと共通。
LDA型　直列4気筒SOHC　8バルブ
排気量：1339cc
最高出力：88PS/5800rpm
最大トルク：12.3kg·m/4500rpm

シビックハイブリッドのLDA型は3Stage i-VTEC。
インサイトでは省かれました。
コストダウンのために。

2009年5月、月間販売1位を獲得
さらに2009年度のカーオブザイヤーとRJCカー オブ ザ イヤーを受賞。

トヨタは2代目プリウスを販売していました。
ベースグレード「S」は225万円。
プリウスは250万円以上の価格帯でした。

しかし、プリウスより安い価格でインサイトは売れている。
トヨタはプリウスを一部改良。
「EX]を設定。なんと189万円。
インサイトを潰しに行きました。

こうなるとインサイトは厳しい。
インサイトの10モード燃費は26.0ｋｍ/L。
フルハイブリッドのプリウスのの10モード燃費は35.5ｋｍ/L。

しかもプリウスは1500㏄ハイブリッド。
1300ccIMAのインサイトよりパワフルなんです。
トヨタは1300ccのインサイトより上だと示していました。

インサイトは一気に販売台数を減らします。
ホンダはインサイトを一部改良。
30.0km/Lまで伸ばします。

さらに1500㏄エンジンを搭載した「インサイト エクスクルーシブ」を追加。



LEA型　直列4気筒SOHC i-VTEC 16バルブ
排気量：1496cc
最高出力：111PS/6000rpm
最大トルク：14.5kg·m/4800rpm

CR-Zに搭載されていたLEA型を、低速寄りチューニングして搭載。
燃費は26.5km/L。

一部改良で、乗り心地を改良して質感を向上させました。
しかし価格上昇を招いて、プリウスEXとの差が広がってしまいました。

2014年3月、生産と販売終了。

トヨタが本気になって潰しに行った1台でした。