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トヨタは「カローラ アクシオ」「カローラ フィールダー」の生産を2025年10月末で終了すると発表しました。

法規制に合致するように改良を続けていましたが…
残念。
貴重な5ナンバーサイズのセダンとワゴンが消滅してしまいます。

「カローラ アクシオ」「カローラ フィールダー」は2012年5月に販売開始。
2013年5月にハイブリッドが登場。

一番大きな出来事は「カローラ」「カローラツーリング」「カローラスポーツ」の登場です。

「カローラ アクシオ」「カローラ フィールダー」はグレードを整理しました。
グレードは「EX」のみで、エンジンは1500㏄ガソリンとハイブリッド。
営業車向けに変更したんです。

「カローラ アクシオ」「カローラ フィールダー」は直ぐになくなるといわれていました。
しかし。
5ナンバーサイズの人気は根強く、3ナンバー化した「カローラ」へ一本化はできませんでした。

遂に2025年2月に生産終了が発表。

月間販売台数は「カローラ系」でランク入りしていました。
意外と販売の多かった「カローラ アクシオ」「カローラ フィールダー」が消えると影響が大きいでしょう。

デイズは2013年製ですが、走行距離は21000kmです。
多走行ではないんですが、時間は経過してます。

添加剤を探していたらピッタリがありました。

「オイルシステム 多走行軽自動車用」です。
エンジン内の汚れによる動作不良や劣化したオイルシールによって起こるオイル消費を改善。
オイルの潤滑性能も強化し、エンジンを保護

良いですね。

ただ、「オイルシステム 軽自動車用」っていうのもあるんです。
軽自動車のエンジン性能強化、およびエンジン性能の改善。
エンジン内の磨耗を低減してエンジンを保護、燃費を改善します。



こっちも良い。

両方入れるわけにもいきませんし。
ちょっと悩んでます。

「びっくりドンキー」はハンバーグレストラン。
ハンバーグメニューが多いです。

実は、パフェが美味しいです。
今は苺のフェア。
「ああ、完熟いちご。」ってキャッチコピーなんです。

食べたら苺が美味しかったです。
侮れませんよ～。

標準的な「ストロベリーソフトデラックス」が750円。

また、コーヒーが美味しい。
実はコーヒー豆を自社調達して自社焙煎しているんです。
凄い！

コーヒーは２種あって、１つの豆だけの「シングルオリジン」と複数の豆の「ブレンド」。
どちらも美味しいんです。
珈琲店って流行りなんですが、びっくりドンキーのコーヒーは負けていないと思います。

珈琲は310円です。

ホンダと日産の経営統合はダメになりました。

日産は自主再建の道を選んだということです。
でも、今の売り上げはどうなんだろう？

日産の内田社長が2024年度 第3四半期（2024年4月1日～12月31日）を発表しました。

残り3カ月。
ここで数字を残しておかないと、決算は悲惨なことになります。

ここでは、2022年度 第3四半期・2023年度 第3四半期と比較します。

売上高
2024年度：9兆1,432億円
2023年度：9兆1,714億円
2022年度：7兆4,997億円

営業利益
2024年度：640億円
2023年度：4,784億円
2022年度：2,897億円

売上高営業利益率
2024年度：0.7%
2023年度：5.2%
2022年度：3.9%

経常利益
2024年度：1,594億円
2023年度：5,401億円
2022年度：3,804億円

当期純利益
2024年度：51億円
2023年度：3,254億円
2022年度：1,150億円

2024年は酷い。
営業利益・経常利益・当期純利益が激減です。

内田社長の打つ手が、まったくダメだったということ。
内田社長と日産首脳陣は責任取らないと。

早く退陣しないと日産が亡くなります。

ホンダが世界最高水準の低燃費を目指したモデル。
それがインサイトです。
1999年9月に販売開始しました。

空力を考慮した2人乗りのコンパクトなクーペスタイル。
さらにリヤスカートが装着されていました。
Cd値は0.25を達成。

サイズ
全長3940m×全幅1695mm×全高1355mm

ボディはにアルミニウム合金を使用。
フェンダーは樹脂製でした。
徹底した軽量化で車両重量は850㎏。

エンジン
ECA型　直列3気筒 SOHC V-TEC
排気量：995cc
最高出力：70PS/5,700rpm
最大トルク：9.4kgf·m/4,800rpm

ECA型にブラシレスモーターを組み合わせたハイブリッドシステムです。
その名は「Honda IMAシステム」。

10・15モード燃費は35.0km/L。
当時、量産市販車としては最高燃費でした。

しかし販売台数は伸びず。
２人乗りの燃費だけを追求したモデルに市場はありませんでした。

2006年8月販売終了。
日本での販売台数は1600台。