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上野公園の桜です。

























満開でした。きれい！

「Dモノコック」はダイハツのプラットフォーム。

アッパーボディに特徴のある構造なんです。
サイドアウターパネルを厚板ハイテン化。
強度剛性部材にして板厚も1.5倍になっています。

プラットフォ―ム以外で強化や剛性の向上が可能です。
プラットフォ―ムの補強が減らせるので、軽量化に繋がります。

部品同士の結合強化して、ボディへの繋がりを重視。
NV 性能や乗り心地が向上します。

よく考えられたプラットフォームです。

ダイハツは「DNGAプラットフォーム」に移行しています。
「Dモノコック」採用の車種はミライース。

初代エルグランド（E52型）は1997年に登場しました。

1998年追加されたのが「ロイヤルライン」。
オーテックが手掛けたスペシャルモデルです。

リヤシートはが2脚だけ。
シートは高級タイプです。
ロイヤルライン専用に作られた電動シート。

カタロには「航空機のファーストクラスシート」と記載されていました。

　　　

レクサスLMに4人乗りが！なんて言われていましたけど、日産ははるか前に発売していたんですねー

ダイハツがロッキーに設定した4WD。
それが「ダイナミックトルクコントロール4WD」。
電子制御式カップリング機構を用いています。

直線走行などの通常走行時はFFに近くて、発進・加速・雪・雨など路面状況によってトルク配分が変わります。
フロント100：リヤ0からフロント50：リヤ50まで。

コンパクトカーにはコスト的にはビスカスカップリングでしょう。
ダイハツは電子制御式カップリング機構4ＷＤを採用
拘った4ＷＤです

新しくC-HRに装着した「ブリヂストン・REGONO GR-XⅡ」。

街乗りが圧倒的に良くなりました。
とにかく静か。
さらに乗り心地が圧倒的に良くなったんです。

C-HRの足回りは「スポーツ性のために固め」なんて言われますが、全く固さが無くなりました。

高速走行は？
走ってみたら、静かなままでした。
耳を澄ましてもロードノイズが聞こえない。

これは良いタイヤです。
装着してよかった。