腹腔鏡下手術・・・その２

腹腔鏡下手術・・その２でございます。　m(__)m

前回は検査前の「下剤祭り」でした。（食事中・または食事前の方・・ゴメンナサイ　m(__)m

３回の下剤の洗礼を受け、ヘロヘロになった状態で、嫁の運転で病院に向かいます。

嫁「検査だけど・・大丈夫？・・お腹ゴロゴロは治ったの？」

私「病院まで、すぐだから心配無いよ」（て・・言うか飛ばすなよ・・ムーヴ速いな・・ターボじゃないのに）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病院にて・・

私「おはようございます。今日、内視鏡検査のてうてう１です」（受付の女性とは顔見知り）

受付「おはようございます。本日、検査ですね？てうてう１さん！」（ここからひそひそ声）
受付「夕べ眠れました？下剤効くでしょ～？３連発ですからね～」

私「もうこれ以上！って位・・あまり寝てません・・」

受付「そうですか、頑張って下さい。寝てる間に終わりますよ・・」（薬で眠らせて検査です・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　検査準備・・(^_-)-☆

ナース「てうてう１さ～ん！この検査着に着替えて下さい。」（ズボンのオシリの部分がめくれます）

私「はーい。これ・・オシリのとこが暖簾みたいになってるんですねーイヤン・・エッチ(#^.^#)」
（初めて見ました・・不織布かな？使い捨てです）

ナース「そーですよ、内視鏡ですからね・・今日は、院長先生です」（スルーかいっ？・・）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　検査室・・(^_^;)

ナース「お名前は？」（保育園児か？俺は・・せめて、お名前をおっしゃって下さい・・だろ？）

私「ふふふ・・誰かな・・？誰だと思う・・？」（まず、掴んどかないと・・眠らされる・・・）

院長「あーてうてう１くーん！じゃあ始めようか・・」（院長先生は子供の頃からよくお世話になってます）

ナース「先生、本人の確認が・・」（ほほぅ・・言うねぇ♪）

院長「てうてう１君だよ！だって・・ほら・・ここんとこ（足の傷）私が切ったもん・・てうてう１くんだよーねっ！♪」（友達か？・・とてもユニークな院長先生です・・凄い腕を持ってまして、全国的にも有名）

私「てうてう１で～す♪お願いしま～す(^_-)-☆」

院長「ほら・・ねー足の傷はフレグモーネ（蜂巣織炎・・）で切開した傷だよ。大変だったねぇ」

私「そーでした、あの時は有難うございました」（バイクで転んで怪我をしたんです(T_T)　）

ナース「先生・・あの・・そろそろ始めないと・・予定が、押してきてます・・が・・？」

院長「あーじゃー麻酔いきましょうかネ。てうてう１君・・すぐ効きますから・・」（瞬間・・です）

麻酔の注射で直ぐに分からなくなります!(^^)!　今は、ハロセンや笑気なんか使わないんですね・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が覚めました・・(^^)v

嫁「あ・・起きた？」（この辺はどういう会話か曖昧です・・）

私「終わった・・？ナースさんに・・」（起き上がろうとしたようです・・）

嫁「あなた！寝てて・・呼んで来るから・・」（こんな会話だったと・・）再度、寝たようです・・

ナース「てうてう１さーん！わかりますかぁ？」（頭がボーっとしてます）

嫁「あなた・・？分かる？私よ・・」（気の利いたギャグが出なかったそうです・・辛いのぉ・・(T_T)　）

私「☆♪♯△・・」（何か言ったらしいですが、呂律が怪しくて・・）

ナース「面白いご主人ですね・・院長先生とも古い・・みたいで・・」

嫁「済みません・・煩くて・・(^_^;)　・・」

ナース「いいじゃないですかー楽しくて♪毎日が・・てうてうさん（嫁）羨ましいですよー」（後で聞きました　♪）

私「よし！帰るぞ！」（完全に目覚めた・・か？）

ナース「ダメですよ！院長先生の結果を聞かないと・・」

私「え～帰る！・・ツタヤ行って来るーグーちゃんで・・」（って、言ったそうです(^_^;)

嫁「なに言ってんの？ダメ！運転は出来ないんだからね！」

私「免許あるぞぉーツタヤ・・」（院長が来ました・・）

院長「てうてう１君・・結果言いますからネ・・・ツタヤは後で・・」（聞いてたのね・・）

私「はーい」（素直なんですよ・・(^^)v　）

　　　　　　　　　いつもこうなら・・って、嫁の顔に書いてありました。