
牽引指導のてうてう1でございます。
下手な私が、イッチョ前に指導するというブログですが・・トレーラーの運転の経験者の方々にしてみれば、当たり前な事ですね・・(汗)
トレーラーの数ある中で、セミ・トレーラーは一番簡単な部類ですから、同じセミ・トレーラーでも
幅広(重機等を運搬する、横幅が2.9とか3.2とか・・恐ろしく広いもの・・)等は技術も経験も必要ですから・・フル・トレーラーに至っては・・よくあんなのが \(◎o◎)/!
前回のブログに書きましたが、生徒の指導を、影から3人が見ていて、その中の一人!
運行管理課長との会話・・
一通り、練習が終わり、歯止めを掛けます。ドアロックを確認して・・「有難うございました」
「お疲れ様でした」いつもならここで終了ですが、例の課長が現れました。
課長「おお・・あんたか?ウチの若いのを教えてるって人は?」(ちょっと苦手なタイプ・・)
私「そうです、どうもお節介で済みませんでした」(ここは下出に・・穏便に・・)
課長「あんたヨソの人でしょ?ウチはウチで指導するんだけどねぇ」(嫌味のメガ盛り)
私「どうも出過ぎた事をして申し訳御座いませんでした」
課長「ウチにもトレーラーの運転手は居るんだよ!別にヨソ頼まなくてもねぇ・・」
私「・・・・」(逆らわないのがいいんですよ・・このタイプの人は・・(^_-)-☆)
ここで、生徒&私の知人&刺客役の先輩さん・・一気にエキサイト<(`^´)>
知人「課長!みんな手一杯なんです!帰って来てから、練習させて教えてやって・・自分らは次の仕事に行くんですよ!夜中に出発するんです!」
課長「だから?教えられんのか?お前ら先輩じゃないんか?そうやってやってきたんだろうが?」
刺客の先輩さん「〇〇を一人前にして乗れるように・・あと1週間だぞ!って言いましたよね?」
課長「だからと言って、ヨソの人を頼んで・・」
生徒・知人「自分らが頼んだんです!」(熱い!熱いぞ!松岡修造・・・並にっ!)
課長「あんたは、どこで乗ってたの?どれくらい?・・ん?」(やな言い方~嫌味MAX)
私「〇〇運輸さんで乗ってました。私はそこで、Sさんという人に教えて頂きました」
課長「え?・・〇〇運輸?Sさん・・?(汗)」 狼狽のご様子・・(やっても~た感・・あり!)
私「そうです、Sさんが、私の師匠です!私は最後の弟子です。」
課長「そうでしたか。これは失礼しました。Sさんが師匠とは、いや・・申し訳ない!失礼しました」
私「??・・師匠と何か?ご関係が・・?」(形勢逆転かな・・?(^^)v )
課長「Sさんは実は、私も教えて貰った事があるんです。現役の頃に何度も助けてもらいました、
でも、当然の事のように笑ってましたよ。あの人・・のお弟子さん・・か・・最後の・・」
私「失礼しました。ご無礼許して下さい。こんな事で、師匠の名前を汚したく無いですから・・
これで、失礼します。」(ここは・・退却した方が得策・・)
課長「待って下さい!これまで何度も指導して頂いてたのは聞いてます。もし!宜しければ!このまま〇〇君(生徒)を指導して頂けませんか?・・無理にとは申しません!」
(エライ変わりようやな・・?師匠の名前が出たとたんに・・<`ヘ´> )
私「ですが・・先程ヨソの人間にって・・出過ぎました。」
課長「責任は私にあります。Sさんの弟子なら・・お時間の有る時で結構ですから・・お願いします」
知人・先輩さん「お願いします、てうてう1さん!」(ここの社員じゃないんだけど・・焼肉で・・)
私「・・・・・(師匠~助けて~(T_T)) でも・・まだ実務では・・乗れないでしょ?練習を・・もっと」
課長「〇〇が、乗るのは、もう少し後でいいです、しっかり教えてやって欲しいんです」
私「私の知人の〇〇さんが、居られるし・・私が出て来なくても・・・」(だから!焼肉でいいんだって)
課長「もちろん!タダでとは申しません!それなりの事はさせて頂きます!私はSさんには何度も…
お世話になったんだから!その、お弟子さんが、指導してくれてるんですから・・」
さっきの高圧的な態度はどこ行った~? \(◎o◎)/!
私「では、もう少し・・教習を引き受けましょう、私も師匠の名を汚したくないですから」
師匠!これで・・いいんですかね?
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クルマ | 日記
Posted at
2014/10/01 20:27:39