
皆様こんにちわm(__)m
今朝、町内の行事の一つ「県道の沿線の草刈」がありました。
朝7時半から9時半頃まででした、腰が痛くてもそこは役員の使命がありますので草刈に出動です。
作業が終わり解散ですが、私は田んぼの耕云をしなくてはいけません(ToT)/~~~
トラクターに乗り田んぼを耕している時、ふと目に留まりました。
直ぐ近くに川が流れています、渓流?と呼ぶには無理があるかも知れません。
川幅は10メートルソコソコなのです、この川に注ぐ支流からの小さい水門が設けられています。
その横に小さな橋が架かっていて、その橋の袂に誰か座っています。
よく見ると女の人です。黒い服を着て、つばの広い帽子を被っているようです。
コレが夜中だと
うわっ!
ですが、昼間です、「何やってんだろう?」
トラクターは進みます、作業を終えてもまだ川の土手にその人は居ます。
しかもずっと動きません・・?
興味が湧いた私は歩いてその人に近づきました。どうやらカメラを持っています。
私「こんにちは。あの~?写真ですか?」
その女の人が振り向きました。
見~た~なぁぁぁ
女の人「こんにちは!写真撮ってるんですよ」(端正な顔立ちの結構若い方でした)
私「もしかして?翡翠(かわせみ)とか?」
女の人「そうです、つがいで居るんですよ、珍しいでしょ?」
静かにして耳を澄ましていると鳴き声がすると言います。
私はその場に携帯もカメラも持っていませんでしたので、川の画像はそれから後のモノです。
私「俺が子供の頃はココは遊び場でした。あの頃は翡翠よく見掛けました」
女の人「ソコの石の上にフンがあるんですよ、アレにとまるんです」
私「へ~今も居るんですねぇ」
女の人「翡翠って凄く綺麗でしょ?カメラに収めたくて・・」
今は護岸工事をして昔の面影は無くなりましたが、こんな小さな谷川にも小さい命が
居て人を癒してくれるんだな~と思いました。
ブッポウソウ目 カワセミ属 カワセミ科
下の嘴が赤い方が♀
嘴の黒っぽいのが♂
私が住んでいる所には未だ自然がいっぱい!かも知れません。
Posted at 2017/05/07 13:37:57 | |
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