
みなさま新年明けましておめでとうございます。
旧年中はイイね!と格別のお引き立て有難うございました。
本年も宜しくお願い致しますm(__)m
ご来光を拝み、門を開けます。
国旗の掲揚も終わり凛とした空気の中、清々しい気持ちで新たな一歩のスタートです。
私「みんなおはよう!」と家長らしい言葉を・・
嫁・娘「おはよう~眠い~!」
大晦日のTV「ガキ使」を観て笑っていましたので、新年の挨拶は済ませています。
お雑煮&御節料理を頂きましょう
嫁「昨日、5時頃(ヒトナナマルマル)から飲んでたのに大丈夫?」
私「大丈夫ですっ!お雑煮を下さい」
息子は友達と初日の出を観に外出していて不在です。
お嬢「父さん飲み過ぎてない?」
私「何言うてますのん?大丈夫どす!正月どす!」
お嬢「和尚が2人で・・?」
私「上手に絵を描いた!」
嫁「やっぱ!頭回ってないわぁ~」
私「坊主が・・?俺・・山Pみたいやんな?」
お嬢「どこがっ?逆にどうして?」
私「高嶺様って言うて~山Pと目や鼻・口の数も同じじゃ!」
嫁「形は歪(いびつ)ですけど・・」(やかましぃ!)
私「では!初詣に参りましょう」(山Pの口調で)(^_-)-☆
嫁「山Pやめぃ!」(^_^;)
近くの熊野神社へ参拝しまして、御祈念をして貰い御札を受けました。
近くにあるウチの菩提寺に行きます。
真言宗のお寺です。山門上に釣鐘が下がっています。
実はこの釣鐘は私の祖父の名が記されているんです。
私が父から聞いた話では、太平洋戦争中の末期近くになり、戦局が悪化する日本は鉄・銅その他
の金属が連合軍よりも圧倒的に不足していたのは周知の事と存じます。
御国の為に鍋・釜・自転車・等を供出・・そしてこのお寺の釣鐘も供出され、飛行機や軍艦
そして弾に変わったのでしょう。
やがて敗戦を迎え戦後の復興が始まりました。ある時、祖父ら数名が「お寺に釣鐘を!」
と名乗りを上げ釣鐘を寄進したと聞きました。
釣鐘を下から見上げれば祖父の名前が見えます、毎年ココへ来ると釣鐘を見上げ祖父を偲びます。
さて・・平成28年も幕開けです!
みんカラの皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げますと共に、重ねて今年も宜しくお願い致します。
平成28年 元旦 てうてう1
Posted at 2016/01/01 12:45:28 | |
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